台風が日本に近づくと 気象が変化して 時には素晴らしい朝焼けや夕焼けが観られる可能性があるようです。今年は台風が次々と近づき、気象が変化しているようです。 今朝、関東に向かう台風が小笠原付近にあり、朝は曇っていました。無駄を承知で少し早めに撮影に出ました。 水平線辺りにには雲が無く 東の空を覆うように低い雲が出て、朝焼けは殆ど期待薄でしたが、薄雲のベールに包まれた太陽が撮影出来ました。
猛暑の中で食べる ザルうどんの続きです。四国村にある ざいごうどん わら屋さんです。ここは 釜揚げがメインのお店ですが、ザルうどんのみメニューにのっています。わら屋は 近いので 開店以来来ていますが、まず ザルうどんは食べた記憶がありません。気候の変動は恐ろしいもので、今回 記憶の中で多分初めて ザルうどんを注文しました。記念にライブ動画撮影しました(*_*) 4k動画からの切り出しです。
讃岐うどんの食べ方には色々とありますが、「ざるうどん」は最近食べたことがありませんでした。しかしこの猛暑、さすがに 熱いうどんは敬遠しがちです。昔はよく 氷水や、カキ氷をうどんにのせた 「冷やしうどん」というのがありましたが、最近はデッドメニューになって 見かけません。 そこで、本当に久しぶりに「ザルうどん」を食べました。まずは 坂出山下うどんさん。ここは薪に大釜でうどんを湯がいています。他ではもう見かけない風景です。ザルうどんを注文するのは初めてですが、引き締まった喉ごしの良いうどんは流石です。うどんの美味しさは文句の付けようがありませんが つけ出汁の量が少し少ないのが 物足りない点でした(^_^)
土曜日の夜は 仁尾の竜祭りの他に 飯山町コミセンの駐車場で、天体観測会がありました。ビデオクラブ会員の一人が 地域の子供たち向けに不定期に開催しているようです。今回火星大接近という事で 20cm反射鏡による撮影をしました。 仁尾の竜祭りも途中で切り上げて ダッシュで飯山町に向かいました。観察会は夜の9時までということでしたが、10分遅れで到着して、早速 撮影準備しました。沈みゆく木星、まだ高度の低い火星 南中を過ぎた土星と惑星観測条件としては 土星以外 少し悪いのですが、撮影させてもらいました。ただ高倍率撮影は導入に時間がかかるので中倍率での撮影になりました。にわか撮影でしたがなんとか赤道儀も耐えて撮影出来ました。天体撮影は色々と難しいですね。
2018年8月4日 暑い夏に水をかけあい清涼感を満喫できる 仁尾の竜祭りに行って来ました。今年は山陽放送の番組撮影も有り、盛り上がっていました。 今回はPanasonic GH5Sの夜間動画撮影の映りが目的であった為、防滴にはなっているのですが 水をかぶる最前列には出ませんでした。レンズは25mm(換算50mm)一択でしたし… GH5Sでは10ビットVLOG撮影出来ます。色再現性など良いのですが、一度編集ラインに載せて 変換後書き出さないといけないので アイパッドでのブログ用には パソコンを使わないといけません。今回は照明が色々なので、ノーマルモード4300度ケルビンで撮影しました。結果 まあ今までのビデオと変わらないですね。色調の調整は奥深く 今後の夜景撮影の追求テーマですね。
暑い日が続きますが 早朝だと幾分気温も下がって来ています。土曜日は早朝5時から庭の草取りをして 6時から墓地の一斉清掃に参加しました。お墓周りの共用地の草取りや木々の剪定をして 我が家のお墓の掃除もして終わったのが朝の8時過ぎ、全身汗だらけになりました。
丸亀の城下町の良さを活かした暮らしを考える研究所「シロシタラボ」のセミナーに参加してきました。久々の参加でいつもの会場だと信じて行ったら 誰もいません。今回は隣町宇多津町の「こめっせ宇多津」が会場だそうで、遅刻してしまいました。宇多津庁舎の横にあり、名前から元々は米倉をリフォームした様ですね(確認はしてません) 今回の講師は徳島県上勝町を中心に起業家育成による街づくり、スモールビジネスを立ち上げやすい事業創造回路を街にデザインするなどをプロデュースする、一般社団法人ソシオデザイン代表理事である 大西正泰氏の 「まちづくりの教科書 〜明日なきゆでガエルの街にならないために〜」がテーマの講座でした。 日本各地で過疎化の中、リノベーションや新たななりわいを創出しようとする試みが行われています。各地の事例を紹介しながら、活動の未来、過疎化地域の精神構造にも言及したセミナーで、考察の視点、切り口も興味深く 今後も続いて 講演を聴きたいと思いました。 大西正泰氏 : https://greenz.jp/2016/08/23/kamikatsu_socio_design/
2018年7月31日に火星が大接近しました。ニュースなどで報道されたので 夜空に赤く輝く火星を御覧になられた方も多いと思います。 我が家の観測機器といえば、去年リペアした高橋製の65mm f500mmのポータブル天体望遠鏡だけですが、これにケルナー4mm接眼鏡を付けてLUMIX GH5Sによるコリメート撮影で動画撮影にチャレンジしました。およそ半世紀前の赤道儀なので、手動ガイドしかできません。高倍率なので手動ではブレが生じてしまいますので カメラファインダー内に火星を導入できる約15秒間の固定動画撮影としました。一応頑張って手動ガイドにも挑戦しました。 8月1日深夜の火星と月、3日深夜の火星です。 国立天文台レポート : https://youtu.be/lJzIrOM4zDU (約60分後から50センチ反射鏡による火星の映像が見れます(*_*)