山中にあるハードなパンを作るパン屋さん
11月
6日
車を農道脇の路肩に止めて150m歩いたところにある森の中のパン屋さんです。
といっても本当の山の中じゃないんですね、香川清陵高校の裏手です。
だらだらと長い登り坂道を歩いていくとやがて森の中に小さなお店が見えてきます。
お店に入るとまず正面ガラス越しに石窯が見え、右手に焼かれたパンが陳列されています。
お店の説明によりますと、石窯の特徴はレンガが輻射熱を発するため、パンの外と中から同時に熱が通ってグワッと膨らみます。皮も分厚くなり、その分生地に水分が閉じ込められて、時間が経っても美味しく食べられるのだそうです。
石窯は薪で焚いてるとのことでした。早速買って一口食べてみると、確かに今まで食べたパンと全く食感が違っています。歯ごたえが有って、とても美味しいです。今までに食べたパンはほとんどがオーブンで焼いているというタイプでした。口当たりは非常に柔らかくそれはそれで美味しいのですが、小麦堂さんの石窯で焼いたパンはとても重く皮も固くハードなパンです。でも一度食べたら、絶対忘れられないパンです。歯ごたえのあるハードなパンです。これが石窯の薪焼きでしか味わえないパンなのでしょう。また一つお気に入りが増えました。
帰り道は、そのまま農道を北へ走らせるとミカン畑の向こうに高松市内と瀬戸内海を見ながらの素敵なドライブが楽しめるコースとなっていて存分に楽しめました。
投稿日 2012-11-06 21:35
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投稿日 2012-11-07 17:30
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投稿日 2012-11-07 09:09
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投稿日 2012-11-07 19:34
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投稿日 2012-11-07 10:35
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投稿日 2012-11-08 03:11
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投稿日 2012-11-07 11:11
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投稿日 2012-11-08 03:14
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投稿日 2012-11-08 06:51
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投稿日 2012-11-09 03:18
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