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くまごろうのひとりごと

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走り初め

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今週月曜日は雨のため外に走りに行かず、室内のトレッドミルを使ってのエクササイズだったが、今日は雨が上がり日も射していたので今年初めてのジョギング、すなわち走り初めを行った。コースはいつもの7.5キロ。

12月30日以来の1週間ぶりのジョギングでもあったが、気温が約10℃と快適なコンディションの上、正月の御節料理や日本酒による体重増加や運動不足もあまり感じられない。体調があまり良くない時にはきつい最初の上り坂も快調で、走っている間に周囲の景色を楽しむ余裕もあった。タイムは43分57秒で1週間前の時より50秒も早い。

昨年の走り初めは1月3日で約6キロ地点にて右膝に痛みを感じ、タイムは47分05秒と散々だったが、今年は出だしが良い。既にエントリーしてある3月21日のマーサーアイランド10キロランまで約10週間、これから体調管理に気を配り、トレーニングに精を出して今年も60分以内で完走しよう。 
#スポーツ

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ゴルフ初め

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今日は土曜日、定例メンバーとともに書初めならぬゴルフ初めのラウンドをした。

気温は約50度(10℃)とそれほど寒くないはずだが風が強く、体感温度はずっと低い。右手にもグラブを、またイヤーマフラーをしてスタートした。前半は曇りで8番ホールでは霧雨が降ったが、後半は薄日も射すようなこの時期としては良いコンディションだ。

昨年末からインターネットのレッスンで、スタンスを狭くした方が私のような体が固く非力な人には飛距離が伸びる、と教わり、ここ数ラウンド試しているが、確かにこの時期にしては夏の良いコンディションと同じ位の飛距離がある。初めの頃は方向安定性が悪かったが、最近は慣れてきたせいか大分良くなってきた。

前半はトリプルボギーを叩いたホールがあったがパーが4つあり44は悪くない。後半もトリプルボギーが1つあり、パーが1つしか取れなかったので49となり合計93、これではUSGAハンディキャップ15は遠い道のりだ。

今日はショートゲームでの距離感が悪く、ピンそばを狙ったのがショートしてバンカーに入るなど反省すべきことが色々ある。

来週はこれらの問題点に注意して80台でのラウンドを目指そう。
#スポーツ

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元日に書くこと

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元日に書くこと
今日は元旦、穏やかながら例年の通り雨。朝起きると身支度を整えてから洋子さんと新年の挨拶を行い、お雑煮をいただく。わが家のお雑煮は関東風のおすましである。その後、恒例により二人揃って約15マイルの距離にある森の中のお寺、神護寺に初詣に行く。


神護寺は岐阜県各務原にある法福寺の住職、西部法照和尚が建立された真言宗のお寺で、曼荼羅とともに、飛騨高山の国分寺より請来されたご本尊の不動明王が本堂に安置されている。不動明王は悪魔を退治するために通常は忿怒の形相をされているが、このご本尊はとても柔和なお顔である。和尚さんの話では岐阜は円空の生地であり、岐阜ではこのような優しい不動明王が少なくないとのことである。この時期和尚さんが神護寺においでになれないため、ご祈祷は密照さんが執り行う。密照さんはアメリカ人ながら高野山で修行されており、お経も日本で聞くのと相違ない。初詣に際しては例年のように身体壮健、家内安全、商売繁盛を祈願した。


2009年は私にとっては穏やかな年であったと言える。子供たちを含む家族のみんなが病気をしたり交通事故に会ったりせず、ビジネスもそこそこで皆、幸せに一年を過すことが出来た。ご祈祷の際に神仏やご先祖様に感謝した。2010年のNew Year’s Resolution(これを日本語で何と言ったか失念した。)は『徳を磨き、体を鍛える。』こととする。これらは過去数年心がけてきたつもりではあるが、一層の精進を行う。また、身近なResolutionとしては、より簡素な生活をすること、USGAのハンディキャップインデックスを15とすること、を目指そう。


今日は夕刻に息子や娘が家族とともにわが家を訪れ揃って新年を祝う。総勢8人で賑やかな宴となるであろう。昨年は飲みすぎて酔いつぶれたが、今年も同じパターンになりそうだ。明日の土曜日は今年最初のラウンドで10時36分のティータイムだが、起きられるのだろうか。少し自信がない。
#ブログ

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ボーイング787 Dreamliner

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ボーイング787 Dreaml...
今日、孫息子と一緒にシアトルの北約30キロにあるThe Future Flight Aviation Centerを訪ねた。このミュージアムに展示されているものは、実物大のボーイング747のジェットエンジンモデル、多分737の実物のコクピット、実物のボーイング747垂直尾翼、最新の飛行機であるボーイング787の実物大客室モデル、カーボンファイバー・エポキシ樹脂コンポジットによる787の機体断面構造のディスプレイなどがあり、航空ファンにはたまらないものばかりだ。

ボーイング787 Dreamlinerは21世紀の飛行機と呼ばれ、機体や翼の大部分は金属ではない。これまで旅客機に広く使われているアルミ合金は同じ強度を持たせるのにスチールの約50%の重量であるが、カーボンファイバー・エポキシコンポジットはアルミ合金の更に約50%の重量とのこと、重量軽減による燃料の節約は著しい。カーボンファイバーには東レの技術が使われている。予めインターネットで予約した入場券はボーイングのエベレット工場見学付きで、私は過去に5、6回この工場を見学しているが、今回は今月15日に初飛行した787 Dreamlinerのアッセンブリープラントも見学出来るとのことで、期待が大きい。

この工場は容積では世界でもっとも大きな建物で、アメリカンフットボールの競技場とほぼ同じ大きさのドアが6個並んでいる。解説にはなかったが、これはアッセンブリーラインが6本あることを意味していると思う。今回の工場見学では先ず747のアッセンブリーラインを見学し、次いでもっとも東側にある787とその西隣の777のラインを見学した。

工場の中では北側から飛行機が組立てられてゆき、少しづつ南に移動して完成した機体は南側の大きなドアを開いて屋外に搬出され、更に南に建てられたペイントハンガーに移動して塗装を行う。747のラインでは4機がほぼ機体の組立てを終わっており、エンジン・ランディングギアの取付けや内装、艤装などを行っていた。機体はアルミ合金を保護するグリーンのプラスチックコーティングが施されている。

期待の787のラインには全日空の組立てがほぼ終わった機体が4機並んでいた。胴体はカンザスやノースカロライナから、また主翼は名古屋から送られてくる。まだエンジンやランディングギアは取付けられていない。解説によれば現在2機の787で行っているテストフライトのデータに基づいて更に設計変更が行われるかもしれないとのことであった。すべてが順調に進むと来年中に1号機が全日空に引き渡され、その後も生産される50機が全日空向けとのことであった。外観だけでは777とさして変らないが、787には最先端技術が多く採用されており次世代の飛行機にふさわしい。この飛行機に日本の最先端技術が多く採用されていることを誇りに思う。
#PC #テクノロジー #ネット

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ロボット

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昨日バージニア州の郵便局で武装した男が人質3人をとって立てこもった事件はアメリカ中にテレビで放映された。この男はプラスチック爆弾と4丁の銃を所持していたそうだ。8時間後にこの男は投降し、人質は無事解放された。

この事件解決に活躍したのが武装したロボットだったのはいかにもアメリカらしい。銃を持ったロボットが犯人に接近し、犯人がロボットに対して両手を挙げて投降している写真は少しこっけいでもある。ロボットにこのような使い方があるとはアメリカならではのような気がする。

アメリカでは他国と同様、かねてより戦争に使うための戦闘用ロボットを開発している。アフガニスタンで使用されている偵察用または攻撃用無人機も一種のロボットだ。戦闘用ロボットは第二次世界大戦でも使用されており、必ずしも目新しいものではないが、今後も破壊力の大きいロボットが開発されていくことだろう。

これらのロボットを開発しているのは先進国や大国であり、ロボットとの戦いを余儀なくされるのは開発途上国の兵士と思われる。戦争に正義を持ち出しても詮無きこととは思うが、敵国の兵士ではなくロボットに殺される兵士はあまりにも気の毒なことだ。

鉄腕アトムの世界では決して人間に刃を向けないことがロボット界の掟であったと思うが、その影響か日本でのロボット開発は危険な作業の代行、介護、人間に潤いを与えるものなど人間界を支えるものが中心のように思えるが、現実の国際社会ではこの掟が守られていない。ジュネーブ諸条約に鉄腕アトムの掟を加えるよう、日本政府は尽力すべきと思うのだが。
#PC #テクノロジー #ネット

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フランスパン

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フランスパン
むらばんさんのブログに触発されて、シアトルでも美味しいフランスパンはないかインターネットで探してみたり人に聞いたりしてみたが、遂に美味しいフランスパンを売っている店を見つけた。わが家からは15キロ以上離れた所だが、シアトル市内のRainier Avenueを南に行くとColumbia Cityというコミュニティがある。そこにあるColumbia City Bakeryのバゲットは私が求めるフランスパンだ。

この店の評価をしているサイトに掲載されていた、『フランス人の夫がこの店のバゲットはパリでも売れる。』というコメントが決め手となって試してみたが期待を裏切らなかった。

ただ問題なのは早く行かないと売切れてしまうことだ。午前7時の開店だが、今朝9時半に行くとバゲットはもう売切れ。代りに同じ生地を使った少し細めのFicelleとバゲットより太くて短いFiloneを買った。固いスキンが好きなら前者、柔らかい中身を味わうには後者が適している。写真はFicelleとFilone。

もう少し近いベルビューに美味しいバゲットを売っている店はないかな?
#グルメ #バー #レストラン

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マーサーアイランド7.5キロランのコース

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今日はいつも走っている7.5キロコースの写真を撮ろうと思い、Sony Cyber-Shot W290を右手に持って走った。こんなものを持って走ると具合が悪いかと思ったが、別に支障はない。

スライドショウではかもめの芸術作品のあるところが起点・終点であり、わが家から走って約2分の場所だ。コースはほとんどがフリーウェイの90号線に沿っている。最初は西に向って走り、シアトルが見えるところまで行ってから北に進路を取り、その後東に向う。写真で公園になっているところの大部分は、フリーウェイの上にかぶせた蓋の上に作られたものだ。土地の狭い日本でも高速道路に蓋をして上に公園を作るのは名案かもしれないが、きっと地震や交通事故などを理由に反対する人たちが現れて実現は難しかろう。シアトルも日本と同じ地震帯であり、高速道路の制限速度は時速96キロだから事情は同じと思うのだが。

スライドショウの中頃にある小さな食堂は100年以上営業しており、今日もたくさんお客が来ている。後半の写真ではベルビューの高層ビルやワシントン湖、更には90号線のベルビューにわたる橋が見える。

今日は写真を撮るのに何回も止りながら走ったのだが、停止時間を除くタイムはいつもより速い42分38秒。一体どうなっているのだろう? 
#スポーツ

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寒い時期のゴルフ

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寒い日ではあったが今日も定例の土曜ゴルフをキャプテンとラウンドしてきた。他の常連メンバーは欠席。

10時36分のスタート時は気温が華氏28度(-2.2℃)で、グリーンやフェアウェイはまっ白だったが、日が当たるところは霜が融けて芝生が現れる。ただ地面はこの1週間の寒波のため凍っている。凍ったフェアウェイではいつもよりはるかにランが大きく、ドライバーショットは220ヤード位飛ぶ。ウォーターハザードには厚さが10センチ位の氷がはっている。アプローチショットをするとボールは大きくバウンドしてグリーンを超えてしまうので、上げるより転がした方がピンに寄る。

正規のグリーンは使用出来ず、すべてテンポラリーグリーンのため、ゲームにはならないが実戦練習を兼ねた良い運動にはなる。ラウンドを終える頃は気温が37度(2.8℃)位まで上昇し、厚着しているのでうっすらと汗ばむくらいだ。

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#スポーツ

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ランニング

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天気予報では今日の最高気温は華氏37度(2.8℃)とのことだが、わが家の温度計では32度程度。

月曜日に外を走った時は気温が華氏28度(-2.2度)で、息をするたびに冷たい空気が肺に入って胸が心持ち冷たくなるので、肺炎になるのではないか気になり、水曜日は気温が氷点下なので室内のトレッドミルで済ませたが、ふぃっしゃーまんさんが華氏14度なのにジョギングしたとのブログルに触発されて、今日はいつもの7.5キロのコースを走ってみた。

ワコールのCW-X Running Tightsはこのような気温でも十分な保温効果がある。上は長袖の首まで達するハイテクランニングウェアの上からコットンの半そでTシャツを重ね着する。iTuneの上からイヤーマフラーを着け、更に毛糸の手袋をする。

今日は月曜日に感じたような胸が冷たくなるような感じはない。氷点下であるかないかは数字の上ではわずかな違いだが、氷が融けるかどうかという大きな違いが体にも影響を与えるのだろうか。

今日のタイムは44分48秒、このところ46分前後だったので私としては速いペースだ。このペースを保つことが出来れば、来年3月のMercer Island Half Marathon & 10Kの10キロランで目標の60分以内にゴールすることが出来るだろう。
#スポーツ

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花里子/季節限定

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クリスマスツリーを飾る季節となった。わが家では毎年リビングルームのコーナーにツリーを飾り、子供たちや孫たち、更には私たちへのクリスマスプレゼントを根元に並べるのがアメリカに移住して以来の習慣だ。

ネコは快適な場所を見つける名人と言われているが、花里子も時に応じた快適なねどこを家の中に何ヶ所も持っている。利用頻度のもっとも高いねどこは、花里子の部屋にあるベッドの上に置かれた座布団の上だ。昼間はここで寝ていることが多い。

私たちが食事をしたりテレビを見ている時のねどこは、ファミリールームのテレビの前に置かれたCrystal Geyser(ボトルに入った飲料水)のカードボードボックスとなる。また玄関ホールの端でわが家の中心、すなわちどこに行くにももっとも便利な場所に同じCrystal Geyserの箱が置いてあるが、これも花里子お気に入りのねどこのひとつだ。

私たちのベッドも花里子のねどこだ。私たちが寝る時と、丑三つ時頃から私が起きるまではここに寝ていることが多い。ただ時々私たちが寝返りを打ったりして安眠を妨げると、このベッドルームに置いてあるペットショップで購入したネコ用ベッドに逃げ出して寝ている。でも夏の間はこのネコ用ベッドに絶対に入らない。きっと暑いのだろう。その時は私たちのベッドルームの入り口付近がお気に入りだ。階段の一番上なので下から涼しい風が来るのだろうか。

花里子が親しく感じない来客がある場合には、私たちのベッドの下がねどこになる。ここはもっとも安全な場所と思っているのだろう。但し夏にBlue Angelsがシアトルに来て曲技飛行を行う時はわが家の上を大きな爆音とともに飛ぶので、半地下のランドリールームに逃げ込む。

季節限定の花里子のねどこはクリスマスツリーの根元である。今はまだ何もプレゼントが置かれてないので広々としているが、このねどこはだんだんと狭くなってゆく。
#ペット #動物 #昆虫

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