11月
19日,
2019年
500mPoE試験中
赤いLANケーブルはそれぞれが100mづつとなっています。
全部で500mとなります、この状態でPoE試験器の25W負荷電球を点灯させ
長時間連続稼働した場合のリピーターの温度上昇などをチェックします。
リピーターは1台目2台目が高負荷となります。
11月
19日,
2019年
11・12月の日没時刻
感じとなります。
山行にはヘッデン(ヘッドランプ)が必携で、遅くとも3時には下山する
必要があります。
日射があると、低山なら日中でも気温が上がるのですが、3時過ぎると
急激に気温が低下します。
表をよく見て下さい、日没時刻は12月中旬にはすでに底を打っていますが、
日の出時刻は1月上旬まで遅れ続けます。
11月
19日,
2019年
4PearPoE(002)
PD側でパラレル接続しています。
これは、LANケーブルでの電圧降下を少しでも減らす狙いでの構成ですが、
そのLANケーブルの伝送路直流抵抗値にばらつきがあると、期待する結果が
得られません。
FLUKE社の最新型のケーブル試験機は、この部分が検出出来るような構造
となっています。
4pearPoEは、4ペア(8本)のケーブル芯線をすべて使い送電するので
芯線ごとの抵抗値、これは芯線自体ではなく、プラグ内のカシメでの
抵抗値やピンの形状などでの接触抵抗が問題となってきます。
ただし、PoE100wでの使用でなければ、この部分の検査値は、根本的な
知見をお持ちでない方には「迷い」が生まれるデータとなります。
AutoテストでのPass/Failのみでケーブルを判定してはなりません。
Passであっても、マージンのチェック、Failならどのテストで不合格
で、その内容は使用目的に対して重要か否かの選別が出来ないと、この
テスターを使うのはかえってマイナスになる場合があります。
11月
19日,
2019年
今日の日の出(2019.11.19)
日の出位置はどんどん南進していますが、そろそろ速度が低下して
南限に近づきまsj。
日没時刻もそろそろボトムに近づいており、山屋には注意すべき時期です。
11月
18日,
2019年
首里城火災の原因は?
しかしNHKなどは「ショートの痕跡」などと報道しています。
焼け焦げた痕なら、それはショートでは無くブレーカーの端子盤の緩みが
原因ではないかとと思えるのです。
ショートつまり短絡であれば、ブレーカーが切断し、焼け焦げにはならない
はずです。焼け焦げが起こるのは端子盤のネジの締め付けが緩み、そこに
接触抵抗が発生し、通過電流によるジュール熱の発生が濃厚です。
この事故は稀ではなく、あちこちでチョイチョイ発生しますが、大抵は
ビニール皮膜の焦げる臭いなどで発見され、火災に至る事は少ないようです。
この端子盤の緩みを、一個一個増す締めで点検するには、かなりの時間
と熟練者が必要です、間違うと感電の危険もあり素人には出来ません。
そこで、おすすめしているのは放射温度計での検査です。
レーザーポインターが内蔵されているので、端子付近の発生熱を検知
出来ます。
活線(通電したまま)での検査が出来るので、業務に支障も発生しません。
温度計は比較的安価なので、企業でお持ちになって良いと思います。
11月
18日,
2019年
AviUtl171(備忘録として)
座標は自由に指定ができます。
Layer1に表示する画面、Layer2に黒画面をセットし、Layer2に
マスク処理をし、マスクの反転で「穴」を開けます。
Layer2のマスクの座標を、直線移動で中間点を使って連続変化させれば
動画のように自在に動くことになり、この「穴」からLayer1の画像が
スポットライトで照らされるように見るこ事が出来ます。
https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB
Spotlight.zip
11月
18日,
2019年
筍山の草刈り(2019.11.17)
今年は猛暑&台風の来週もあり、日照も水分も豊富のため、雑草がよく伸び
ました。
一番厄介なのはセイタカアワダチソウで、こいつは枯れると茎が固くなり
刈払機の刃が痛みます。
このため、枯れる前に切りたさねばなりませんが、そうすると花粉が飛び
アレルギーがなくても半日はくしゃみに悩まされます。
この日は8:30から最後の柿の収穫、低い位置のそれは収穫済みのため
高い位置残ったいる部分を脚立を使って総なめにします。
柿の枝は固くて複雑に絡んでいるのでその間に体をねじ入れるように
上り、収穫します、高い部分は二人がかりの方が効率があがります。
注意せねばならぬのは、転落と「柿爆弾」完熟でとろけた柿は
簡単に落下するので、帽子とツナギの服は必須、なれるとうまく
避けれるようになりますが、それでも数発は直撃弾を見舞われます。
最後には機材を丁寧に洗って置かないと、柿の糖分が凝固し、厄介
な事になります。
作業には長靴が必須、蔦もあり、足の踏ん張りと、バランスが崩れた時
の体勢維持が出来る筋力と慣れが必要です、エンジン回転機は超危険な
道具です、Uハンドルでのくっだり斜面の作業は絶対禁止。
刈払機は転倒時に刃までの距離が確保出来るような長さになっていますが
高い注意力が要求されます。
11月
16日,
2019年
AviUtl170(備忘録として)
Layer1にオリジナル、Layer2を画面のように加工、透明度ではなく
明るさを落とさないと透過時の効果が出ません、この部分が重要。
つまり、2枚の同じ画像を上下のタイムラインに同じタイムテーブルに
セット。
上Layerの画像の明るさを落と、画像を暗くします(透明度ではありません)
マスク処理を「円」「反転」でかけます。
この段階で円形部分は切り抜かれて、下の画像が出ています、つまり
周囲に比べ「明るい」画像となり、光があたった様に見えます。
周辺をぼかしたりして細工をします。
11月
15日,
2019年
画像合成について
動画APP上で作業するのではなく、予め画像編集APPで処理するほうが
簡単です。
Layer上に貼り付ければ合成は出来ますが、合成するなら予め「合成」を
意識して元画像は撮影すべきです。
静止画の場合には合成であることは比較的簡単に見破れますが、動画の
場合は、あまりこの部分を意識せず、全体の雰囲気形成に主眼を置くと
作業時間が短縮出来ます。
11月
15日,
2019年
PoE負荷試験器の公開
公開します。
これはPoEのPDのエミュレータで、PDとの心臓部分は台湾製の基板を
使用しており、搭載のチップは規格品で、現時点で正規のPoE規格の
PSEでは全て稼働しています。
この試験機はDCの電力伝送のチェックのために設計されており、信号伝送
には一切の考慮はなされておらず、信号の減衰やインピーダンスの不整合
は感知していません。
特徴として、af/atの長時間の室温での負荷試験を想定し、安価で交換が
可能な自動車用の電球を負荷に用い、自然放熱での熱平衡を維持しています。
ただし、電球を負荷としているため、電源投入時の低抵抗による
突入電流での瞬間的な負荷増大での消費電力がPSEの許容値をオーバー
する対策として、セメント抵抗器を電源投入時には直列接続で負荷に加え
初期の消費電力を抑え、電球の抵抗値が予熱で上昇した段階(数秒後)
にはジャンパーする仕組みとしています。
※これは手動で抵抗の両端をジャンパーします。
普段、商用電源を使っていると、この消費電力の許容値オーバが根本から
理解出来なくなります。過負荷の場合ブレーカで切断する程度で、供給
量は際限なくあるように思われますが、PoEのような電源形態では、
供給量に制限があり、色々な手段が必要になります。
本機は各所で測定用の端子となるに設計してあります。
負荷試験器として頒布しております、お問い合わせ下さい。
0586-71-3903