11月
18日,
2019年
筍山の草刈り(2019.11.17)
今年は猛暑&台風の来週もあり、日照も水分も豊富のため、雑草がよく伸び
ました。
一番厄介なのはセイタカアワダチソウで、こいつは枯れると茎が固くなり
刈払機の刃が痛みます。
このため、枯れる前に切りたさねばなりませんが、そうすると花粉が飛び
アレルギーがなくても半日はくしゃみに悩まされます。
この日は8:30から最後の柿の収穫、低い位置のそれは収穫済みのため
高い位置残ったいる部分を脚立を使って総なめにします。
柿の枝は固くて複雑に絡んでいるのでその間に体をねじ入れるように
上り、収穫します、高い部分は二人がかりの方が効率があがります。
注意せねばならぬのは、転落と「柿爆弾」完熟でとろけた柿は
簡単に落下するので、帽子とツナギの服は必須、なれるとうまく
避けれるようになりますが、それでも数発は直撃弾を見舞われます。
最後には機材を丁寧に洗って置かないと、柿の糖分が凝固し、厄介
な事になります。
作業には長靴が必須、蔦もあり、足の踏ん張りと、バランスが崩れた時
の体勢維持が出来る筋力と慣れが必要です、エンジン回転機は超危険な
道具です、Uハンドルでのくっだり斜面の作業は絶対禁止。
刈払機は転倒時に刃までの距離が確保出来るような長さになっていますが
高い注意力が要求されます。
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