10月
22日,
2019年
ついに来ました(御嶽初冠雪?)
あ、冠雪してる・・・・・
1500m超は天候に注意しないと危ない季節に入りました。
「田植えから稲刈りまで」と、昔は言われましたが・・・・
11月9日に木曽福島スキー場の草刈りがあります、撮影が楽しみ・・・
10月
22日,
2019年
AviUtl159(備忘録として)
この作業で最も重要なのは、画面分割後の複数画蔵の配置です。
これは必ず計算値でおこなわねばなりません、視認ではズレがでます。
今回は1280X720を 740X720と540X720に縦に分割しました。
この2画像を張り合わせるには、それぞれのX座標を変更せねばなりません。
※今回のケースなら、左部分だけの切り出しでも製作は可能ですが、
様々なケースを想定すると色々やってみたほうが良いです。
画像をAviUtlに貼り付けると、原点座標(0.0)は画像の中心位置になります。
Y軸はキャンバスと同じであるため余白は生まれませんが、X軸には左右に
余白が出ます、この余白のサイズは計算で求めます。
左側の画像の左端は-370です、-640がキャンババスの左端なので、
-640-370=-270で、Xには-270セットします。(当然はYは0)
右側の画像の右端は270です、640がキャンバスの右端なので、
640-270=370となり、Xには370をセットします。
※これをセットすれば分割前の一枚の画像に見えるようになります。
Layer1には右画像、Layer3には左画像をセットし、ロゴを
Layer2にセットし、右に移動させれば、建物の隙間からロゴが
飛び出してくるように見えます。
飛び出した後にLOGOを移動しますが、背景画像がLayerで分割されて
いるので、移動場所によっては陰に隠れます、そのため背景画像を
一枚に置き換えています。
上の動画は直線移動ですが、下側は中間点を入れて自在に移動させます。
移動後に3Dアニメ画像に入れ替えます。
https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB
vega3d.zip
10月
21日,
2019年
AviUtl158(備忘録として)
ファイル容量はなるべく抑える事も重要です。
この点は意外に見落とされており、各種のエフェクトを多用すると、一気に
容量が増えてしまいます。
AviUtlではシーンチェンジ(トラジッション)もその一つで、モノによっては
大容量になる場合があり、注意が必要です。
大きなサイズの動画は通信環境によっては中々閲覧できず、結局嫌がられます。
今回のシーンチェンジは簡単な構造で、容量も少ないのが特長です。
https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB
split.zip
実行ファイルは200KB以下です。
10月
19日,
2019年
AviUtl157(備忘録として)
どちらもスクロールしており、画像はそれぞれ一枚です。
簡単に出来そうですが、連続スクロールは意外にハードルが高いです。
これはAviUtlの「画像ループ」を使います。
「+」で使用する事が出来ます。
X/Yそれぞれに動作可能です、速度、繰り返し回数も設定可能です。
注意点は背景画像のトーンを下げるために、白画面のLayerを入れて
その透明度を調整することで、輝度を下げずに可能となります。
https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB
dual.zip
10月
17日,
2019年
ミライに未来はあるのか・・・・
ただ、やたら助成金やら税金の補助があり、加えて4年後は定価の半額で
買い取る(下取り?)特典がある。
助成金は国と自治体からもあるようで、びっくりするような金額で、
半額の買取を計算に入れると、4年で100万円前後の出費となる。
でも、売れていない。
まず水素ステーションの実稼働は現時点で50箇所もない(大半が休止中)
車両台数が増えれば稼働するのだろうが、それは間違い!
買う段階では、近所のステーションが休止なら購入しないと思う。
休止状態はひどく、四国では稼働はゼロであり、北海道は3箇所。
水素の安全性にも懸念があるが、それより心配なのは修理・点検は
何処まで持ち込む必要があるのか、まさか片道数時間先まで行かねば
ならないとするなら、買うのは(買わされるのは)下請け奴隷制度の
事業所だけであろう。
加えて自動車先進国は、どこも燃料電池車の投入気配が無い(乏しい)
700気圧の水素タンク搭載の自動車は本当に安全なのだろうか。
よく見る衝突試験はしているのだろうか?
ミライを見ると、福井の「もんじゅ」とオーバーラップする、
頭でっかちのエンジニアと称する連中が、税金をまた浪費する構造に
思えてならない、最後はや~めたとなる気がする。
TOYOTAは巨大なピラミッド構造の下請け奴隷制度の維持のため
EVに踏み切れない、その代わりに自動運転に懸命のフリをしてる。
狭い日本の裏道で自動運転は相当ハードルが高いし、これこそメンテ
(ファームウエア)の更新が重要になる、何処かで進路を間違えて
いないのか心配になる。
10月
17日,
2019年
AviUtl156(備忘録として)
厚み(押出)をし、枠に着色と枠型の加工です。
同じ時間の再生画像を3個用意して、回転がだんだん弱まり、
最後は停止となります。
回転速度の原則は、それぞれのファイルで直線移動で速度を下げ、
三個目でゼロまで落とす手法です。
10月
15日,
2019年
今日の日の出(2019.10.15)
2019.10.15 05:42から10秒インターバルで撮影開始、250コマ撮影。
終了時刻は 250X10=2500秒、つまり06:24。
撮影画像をタイムラプスすると 81MB、これを編集し、コーディックして
1.17MBに。
10月
15日,
2019年
動画編集をマスターする(011)
取り上げていますが、Adobeにはある意味、もっと優れたAPPがあります。
ここで何度も記していますが、私のポリシーとして、まずビギナーは
無償(FREE)で挑戦することをすすめています、これであるレベルに達し、
「算盤勘定」が合う段階でAdobe系に移行しても遅くないと考えます。
これとは別の話しですが、動画編集に限らず、PCビギナーの多くは
単独APPでの完結にこだわりすぎだと思います。
WordやExcelなど、「単独」で完結するAPPばかり使っていると、
「すべてこれ一本で!」の思いが強くなりますが、動画編集に限らず
この考え方は進歩の妨げです。
成果物のクオリティが重要なら、その生成過程にこだわる必要は全く
無い、と私は考えます。
生産性を重視するなら特に、この点は重要で、特定のAPPを「使い込む」
のではなく、「使い分ける」に軸足を置くべきです。
動画の場合、最近は明らかに3Dに向かっており、glTFのような新しい
ファイルフォーマットが浸透しています、画像でもWebではWebpの
普及が進んでいます、JPGもPNGに変わるかも知れません。
APP側でADD-ONで対応する場合もありますが、やはりレベルが上がると
特化したAPPで処理するほうが賢明です。
AviUtlでも、プラグインが充実しているとは言え、単独に固執しては
「無理やり作成」になってしまい、作成時間や難易度が上がるとがって
しまう結果となります。
AviUtlでの作業では、私の場合Paint.netで素材加工、3Dで複数のAPPで
「適材・適所」で作成しています。
要望により成果物はどんどん変化し、環境も変わります。
一旦習得した技術にこだわりすぎると、遅れを取ることになります。
すっぱり諦め、新しい技法に取り組む事が極めて重要と考えます。
10月
14日,
2019年
三連休の山行は中止
山小屋も14日で閉鎖なので、紅葉の最後の撮影チャンスを喪失です。
時間があったので自宅で、新しいAPPのシェイクダウン、どうにか
モノになりました。