Bloguruの凄さを実感出来る

Bloguruの凄さを実感出来...
私は長年Bloguruを利用しています。
沢山の大きな写真が投稿できる、動画もOK、そして
最も重要な部分は検索結果がURLで保持出来ることです。

以下は、「PoE」がKeywordのURLです。
https://jp.bloguru.com/kuma/query/?search=PoE&go=

そんなのハッシュタグがあれば!
そうでしょうか? 自分ならともかく、告知したい相手に、
ハッシュタグで探してくれ! は通用するのでしょうか?

EmailでURLを1行、これなら見てくれる可能性は大きくなります。

上記URLは私が長年投稿したPoEに関する全記事です。
これを見れば、この会社はこんなに長く、この機能だけを追い求めて
研究してきたのかと、理解いただけるのです。

年月の積み上げは簡単に真似は出来ません、蓄積したノウハウは資産です。
でも、それを先様に伝えるのは実は大変です。

Bloguruはそれを、いともたやすくやってくれます・・・・・・


わかお かずまさ
VegaSystems


#LAN_PRO
#Bloguru
#kuma_ichinomiya
#VegaSystems_Japan


ワオ!と言っているユーザー

PoE802.3bt検証中その5

PoE802.3bt検証中その...
PoE802.3bt検証中その...
802.3btの検証用の最大出力をどうにか引き出す事が出来ました。
負荷装置に使う電球のW数を調整し、最大出力での点灯を可能としました。

電球の負荷はインラッシュが大きく、この点で苦労しますが、自然放熱による
熱平衡が取りやすく、長時間安定しての負荷となります。

これでPSEの出力が検証用基盤の規格最大まで対応している事が検証で
きたので、様々なPDを接続しての試験が可能となります。

現在のPoEの最大出力は25Wが限界です、これを100W近くまでアップ
出来る規格が802.3btなのです。
正しくは IEEE802.3bt(あいとりぷるいー)と呼称しますが、通常
は802.3XXで呼びます。

様々な用途が考えられています、今後発展するであろうLocal5Gのアクセス
ポイントも802.3btでの展開になると思われます。

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PoE802.3bt検証中その4

PoE802.3bt検証中その...
PoE802.3bt検証中その...
移動可能な電源での負荷試験に一応の目処がついたので、今度は
安定化直流電源装置を使い、電圧を安定させての負荷試験です。
12V出力での負荷(車両用電球)で、電源装置は74Wの負荷だと表示
しています。
これが限界でしょうね、DC-DC変換器の表面温度は80℃近くにまで
上昇しましたが、この状況で熱平衡は取れているようです。
※ただし開放状態

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PoE802.3bt検証中その3

PoE802.3bt検証中その...
電球での負荷試験継続中・・・・
これで65W+@の負荷です、この段階で10Wをプラスするとダウンします。
電源等のチェックが必要です・・・・

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PoE802.3bt検証中その2

PoE802.3bt検証中その...
IEEE802.3btの負荷試験中。
af/atはbtの下方互換としての仕様となっているが、実際には様々な問題が
あることが実験で判明。

802.3af/at時代は実質最大の25W仕様になるようなPD側の設定(ある意味手抜き)
でも動作したが、802.3btでクラス分けがされており、どのクラスかの
判定がシビアとなり、最悪最低クラスのafである15wしか供給されないケース
が出てくる。

更に本来の仕様に準拠しているが「亜種」としての4ペア給電なのは認証が
出来ないなど、意外なほど厳しい判定基準があり、802.3btのPSEに交換
した途端、動作が不安定になるPDが出現することになりそう。

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PoE802.3bt検証中

PoE802.3bt検証中
今日は好天だったが、山行はやめ、出勤して作業をした。

年明けから多忙で、日々の仕事に加え、時間のかかる案件をいくつも
抱え込んでおり、どこかで時間を作らないと滞留してしまう。

当然優先順位があるので、研究や検証は日時の指定がないと、後回し
になってしまうが、これでは進歩がない。

今日は検証用器具の作成、手探りなので、思ったように進めない。
途中で負荷試験を行ったが、これも予想した結果ではない、明日
再度精査せねば・・・

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LAN工事の立ち会い

今日はメンテナンス契約をいただいている、クライアント様のIP電話工事
の立ち会いです。
IP電話工事はコスト削減のためか、従来のネットワーク(LANの)の回線
を無断で使用してトラブルになるケースが後を立たず、IP電話の工事の
場合には必ず立ち会っています。
今回も事前に見積書をチェックして、LANケーブルに相乗りを見つけ
即座に訂正要求を出しましたが、機器会社が自社工事はするとは思えず
どうせ外注となるので、そのチェックです。

LAN工事は簡単ではありません、特に最近はPoEが絡んでくるので、
一つ間違うと情報系のネットワークがずたずたになります。
そのメンテナンスを請け負っているのは当社ですから、余計なおせっかい
ではなく、監視する権利・義務があると考えます。

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初仕事

初仕事
802.3at試験機を接続して... 802.3at試験機を接続しての試験、PSEは802.3bt。
仕様では動作可能となっているが、この手の実験は
必ずやっておかないとダメ。
PoEの部品が年始に届きました、何よりのお年玉です。
PoEの最新規格は電力伝送の容量が大幅に増加したため最終の調整に
難航したようで、アナウンスから二年以上の歳月が流れました。

やっと、その最終規格で作られたチップが搭載されたパーツです、初仕事
はこれを使っての実験です。

最新規格は802.3btですが、この規格で作成されたPSEに以前から存在する
802.3af/at規格の製品の正常動作を検証する必要があります。
PoEでは使用者がPoE機器の規格を意識して接続するとは限りません。
加えて、エクステンダーでの増設など実験すべき事は沢山あります。

同様に802.3af/atのPSEに802.3btのPDを接続した場合の不動作の状況も
確認する必要があります。

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500mPoEのカメラ実機試験

画面は実験室に設置 画面は実験室に設置
これがカメラです。 これがカメラです。
500mPoEに実際にカメラを接続してのランニング試験を行っています。
LANケーブル長は430m、カメラは802.3afです。
これから長時間運用試験です。

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500mPoEのDEMO環境作成

500mPoEのDEMO環境作...
500m延長可能なPoEのDEMO環境を店頭に設置しました。
これで常時展示DEMOが出来ます。

500mPoEは災害時の河川や斜面、溜池等の監視に強力なツールです。
通常200m程度が限界のPoEを500mまで問題なく延長可能なシステム
です。

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