アジサイの撮影は光線の具合に大きく影響を受けます。 特に白色の被写体はアジサイに限らず、f値を自動に頼ると痛い目を 見ます。 少しアンダーで撮影し、RAWで調整するのが無難なようです。 出張が可能となり、一気に忙しくなりました。 今日は江南市、明日は名古屋からの来客で社内で会議、金曜日は東京、 来週は月曜日に岡山の予定です。 わかお かずまさVegaSystems
あじさいの季節になりました、しかしどこもかしこも「祭りは中止」 大して混雑もしない「あじさい祭り」も中止。 でも、あじさいは咲いているので撮影してきました・・・・ わかお かずまさVegaSystems
急斜面の草刈りです、無論手刈りでは出来ませんから、刈払機を使い ますが、高回転の刈払い機を使うには危険度が高過ぎます。 通常のU型ハンドルでは無理で、O型の片手持ちを使いますが、 急斜面のため、それでも足場の確保が絶対の条件となります。 幸い斜面の上部にはガードレールがあるので、それに1200mmの 太めのスリングを回し、それにカラビナをかけ、クッションコードを 接続し、ハーネスで体を固定します。 横移動にはスリングを移動、上下にはクッションコードで調整します。 ただし、体勢には無理がかかるため、長時間の作業は出来ません。 疲労度もものすごく、クライミングをしている感じでした。 それにしても、この斜面は自治体管理(道路は県道)です、ここに接続 する農道からは、この笹を含む雑草が邪魔をして見通しが効きません。 自治体に申し入れしても動きません、やむなくこの対応となりました。 わかお かずまさVegaSystems
笹ゆりのシーズンです。 鳩吹山から西山休憩所に向かう登山道での撮影です、二箇所あったのですが もう一箇所は今年も咲きませんでした、野生は難しいですね。 この撮影はスマホです、半逆光になるので、内蔵ストロボを強制発光して の撮影です、白が映えます。 わかお かずまさVegaSystems
動画作成時に手書き文字を動画として入れたい等の要望があります。 一応、Win10ではWinKey+Gで連続画面キャプチャーは出来ますが、 範囲指定などを含め、細部の設定は出来ません。 この「BandiCam」はそれをやってくれます。 AviUtl内での設定データも公開されています、有償版ですが、お試しも 出来るので検討には値します。 手書きはmouseではなく板タブレットなどが必要になります。 わかお かずまさVegaSystems
ピンぼけや手ブレは写真には致命傷です。 ボケた写真は修復は出来ませんでしたが、最近はこれが可能になりました。 写真が実例です(kuma撮影) 上がオリジナル、下が修復後です わかお かずまさVegaSystems
醤油漬けはよく作りますが、今回は塩漬けです。 大根は新鮮なモノを干さずに、皮を剝いて拍子木に切ります。 重量の3.5%の漬物用の塩にまぶし、簡易漬け物器で圧力をかけます。 常温10時間程度で水が上がってくるので、水ごとZipロックに入れ、 空気を抜いて冷蔵庫で保存します。 わかお かずまさVegaSystems
PCアプリの発達で、かなり簡単、安価にFAKE写真が作成出来るように なりました。 私はRAWデータ等で色調・彩度・明度を変化させるのはFAKEとは思いませ んが、背景等を合成したり、消去するのはFAKEとしています。 もともと合成写真は昔から存在していましたが、一般的ではなく、「写真」 (真を写す)の言葉の概念から、合成は「ニセモノ」のイメージがあり ました。 最近はFAKEで写真を際立たせるのが普通になってきたように感じます。 写真は上側がFAKEで、背景は他の写真からの合成です、下がオリジナル。 ただし、これは10000円未満のアプリで、誰でも簡単に出来ます。 写真は「真にあらず」とそろそろ意識することが必要かもしません。 わかお かずまさVegaSystems