6月
1日,
2008年
海外でノートPCを使う時便利なモノ
問題は電源プラグですが、これも最近のホテルはマルチプラグ対応であまり問題ありません。
問題は一般の会社や家庭で、ここではプラグ形状があわないので慌てることになります。
無論変換プラグを持っていれば問題ないのですが・・・
写真のケーブルは充電器に直接差し込むタイプで、小型軽量なので重宝します。
アジアの200V圏はこれでOKです。
6月
1日,
2008年
中途半端な時差
時計は上から日本時間・香港・ジャカルタで、1時間づつの時差があります。
香港で乗り換えの多い私はこの時差に悩まされます。
香港空港はTRANSITポイントが二箇所しかなく、ここで延々手荷物検査をやってくれるので大変です。
特に、最近は手荷物検査がやたら厳しく、時間ロスが大きいのです。
うっかりすると「げっ」になりかねません、おちおち機内で酒も飲めないのが現状です。
6月
1日,
2008年
携帯メールのアドレス設定は慎重に
中には禁則文字や、インターネットメールでは扱えない書式もあります。
携帯がPDA化し、PCとのボーダーが無くなってくるとこの問題は無視できなくなります。
利用範囲・頻度にもよるでしょうか、プロの目で見ると危なっかしさを感じます。
最近、NEWSメールなどの配信を携帯にと希望されても実質出来ないケースが続出しています、残念!
6月
1日,
2008年
明日からまた台北へ
目的はこのところ毎年チェックしているIT関連のショー「Computex」です。
もともとはHard中心でしたが、今年からSoftが加わり、ブーススペースも増大したようです。
日本からの参加者も多く、むこうで「やあやあ」とよくなります。(笑)
写真はその参加証、事前に申込みが必要でこれが無いと入場出来ません。
1月に申込み、事前に郵送で受け取っています。
毎年デザインと色が変わり、識別が簡単
になっています。
5月
31日,
2008年
常神の魚
新鮮なタイとハマチです。
タイもハマチも無論天然です、ウロコを引いてこれから三枚におろします。
タイは小ぶりですが、身が締まって最高です。
ハマチよく脂が乗って美味しそうです・・・・
5月
31日,
2008年
ひれかつ
お店で両方を用意して居る所は意外に少なくいのです。
味は前者の方が濃厚で脂身の美味しさがありますが、私は後者が好きです。
柔らかい上品な味で、食べ飽きません。
写真は「豊国」のヒレカツです。
今回は「ドアップ」で載せてみました。
ここのタレは味噌のみで、和辛子を添えていただきます。
良質の油でカラリとしています。
5月
30日,
2008年
不着通知メールに注意
メールの宛先が間違っていると、メール配信サービスから返送されて
きますが、最近これを悪用したウイルスが出始めました。
この手のメールは「おや」と思い開けてしまします。
注意:
メールを送った記憶がなければ捨てる。
メールを送った記憶があるなら送信簿を再度点検し、宛先に間違いが
無ければ捨てる。
もし明けた場合でも不用意に指示されたURLをクリックしない。
※とにかく送信簿の点検が先です、通常の通信相手先の場合は遅延
があっても、不着の可能性は少ないのです。
宛先特にCCなどをチェックして対処してください
5月
29日,
2008年
山羊の串焼き
濃厚でやや硬い肉の食感がたまりません。
サテ・カンビンと言います(メニュを参照)
サテは串焼き
カンビンはヤギです。
5月
29日,
2008年
MSCONFIGの扱いは慎重に!
このコマンドは主に起動時にスタートするプログラムの制御を行っていますが、最近このコマンドを不用意に操作され起動時に障害が発生する事例が幾つかありました。
メモリーの節約に初期起動するAPLの停止を行う時に誤った操作を行ったのが原因のようです。
このコマンドの操作は慎重に行ってください。
5月
28日,
2008年
HUBやPCは測定器ではありません
ネットワークのトラブルのサポートをしていますと、トラブルの診断をPC本体や周辺機器、そして経験とカンをたよりに行っておられる方々が、あまりにも多いのに驚かされます。
PCでサーバが見えなくなったとか、見えているけど接続出来ない、HUBの100BASEのインジケータが点灯しているのに速度が遅いなど、様々な「利用」をされておられます。
ところが、これらは全くとまで言いませんが、当てにならない場合が多いのです。
例えばHUBの場合です。
インジケータが点灯しない場合、接続が出来ていないと判定出来ますが、点灯していれば接続が正常であるとは言い切れません。まして、100/1000BASEのインジケータは、それに対応した信号をキャッチしているとの表示であって、その速度で通信が出来ているわけではありません。
PC本体も同様です、専用のAPLをインストールしているならともかく、OSレベル、特に
Windowsでは正確なネットワーク診断は余程の経験が無いと、判断が出来ないどころか、誤った判定の恐れがあります。
ネットワークトラブルの診断は、原則として物理層から行いますが、PCやHUBでこの階層の診断は、断線や単純な接続などの簡単な原因しかチェックは出来ません。
最近の物理層は信号の周波数が高くなり、その単純な構造の割には検査が困難となっています。簡単に交換可能な場合ならともかく、バックボーン配線などにはどうしても専用測定器が必要となります。特に高負荷時の遅延等、再現性が困難な場合には絶対必要となります。
ネットワークの測定器は押しなべて高額で、一般ユーザはなかなか手が出ないのが現実ですが、少なくてもサポートを生業とされるなら準備されて必要があります。
物理層以外にも専用の測定器があります。高級乗用車が買える程、恐ろしく高額な機器もありますが、PCの高級機程度で購入できるものも存在します。
これらの測定器は、基本的なネットワークの知識があれば操作は比較的簡単で、ネットワークの診断は驚くほど効率的となります。
例えば物理層測定器の場合、周波数特性やケーブルの損傷個所も特定出来ます。
光の場合であれば、肉眼では決して発見できない損傷や波長での特性を数値で表してくれます。
物理層以外の機器では、ネットワークが動作している環境で測定できるのが特徴で、ネットワークに流れている、信号を分析してデータとして表示してくれます。
特に重要なのは、特定のIPやMACなどに対象を絞りこんでデータが収集出来る事で、再現性の乏しい症状の場合にはかなり有効な対応が可能となります。
ネットワーク構成はここ数年、インターネット接続に対応するため、急速に増設が行われています。
ネットワーク部材が安価で簡単に入手出来るため、いわゆる目茶目茶なネットワーク環境が急増しているのが現実です。
AUTO-MDIX仕様のHUBの存在が、とにかく接続すれば「繋がる」との印象をユーザに与え、LAN構築は「簡単」であるとの思いが広がっています。
小規模ならともかく、一定の規模以上では場合によってはネットワーク全体がダウンする危険因子が発生し始めていると言っても過言では無いと思われます。
これらの「危険因子」は、専用測定器で比較的早い段階で検出が可能です。
そんなモノ当社には不要と決め付けず、一度ご検討されることを強くすすめます。
物理層測定器は高額ゆえ、購入は困難かもしれませんが、レンタルや工事関係業者に測定して貰う方法もあります。
また、キャリア関係の会社であれば工事部門が所有しておられると聞いています。
一度、手に取って現場で試験される事を強く勧めます。