1月
29日,
2008年
春節
今年は2月7日です、旧暦の1月1日なので、2月を中心に前後にぶれます。
春節前後は「民族大移動」が発生し仕事になりません。
特に近年、中国本土では地方からの出稼ぎ労働者が多く、この時期に99%里帰りをするので、工場の管理者は頭を痛めます。
1週間程度が公式の休みですが、春節前は社員に落ち着きがなくなり、休暇終了後は緩んだ気持ちのままの場合が多く、不良品監視が重要となります。
中国に限らず。アジア圏では中国人が旅行その他で大量に移動するので、この時期の出張は泣きが入ります。
写真は中国での新年の飾り、福の字がさかさまになっています、「福」が上から落ちてくる構図のようで、中国人民の気質が良く現れています。
1月
27日,
2008年
冬の日本海でお刺身三昧
お馴染み「すぎもと」さんにお世話になりました。
冬の日本海はお刺身が一番、私はカニよりも刺身が好物なので。
写真は
上は甘エビ、左から寒ブリ、ヒラ鯵、ヒラメ。下側にヒラメの縁側。
これ以外にイカ刺し、鯵の塩焼きなどなど・・・
1月
23日,
2008年
Passwordを過信していませんか?
本来は入力したそれらを忘れてしまった場合の救済用ですが、悪用されれば大変です。
特にこのWEBサイトのTOOLはレジストリーに登録なしで使用出来るタイプのもので、USBなどに入れて簡単使用出来、痕跡も残らない厄介な代物です。
世間にはこのようなツールが存在し、Passwordなどは無きに等しいと認識されるのが安全です。
1月
22日,
2008年
コンピュータを長持ちさせるには
最近のHDDは高容量化がすすみ、200GBなどは当り前になっていますが、高容量=高密度で、トラブルは必然的に増加します。
HDDの酷使で一番多いのがSWAPとしての使われ方で、この状態が続くとHDDは「へたり」ます。
これを防ぐ最良の方法は、沢山のAPLを同時に使用しない、メモリーを沢山搭載するの二点です。
2000/XPならCTRL+SHIFT+ESC を押してみてください。
タスクマネージャの画面が現れます、ここでパフォーマンスTAGを選ぶと写真のような画面が出ます。
ここにCPUとメモリーの使用率が表示されます。
メモリ搭載量が少ないと、不足部分をHDDにSWAPして補うためHDDが酷使されるのです。
現在メモリーの価格が下落しているので、メモリー追加には良いタイミングです。
1月
20日,
2008年
高速道路のループ
大きな地図で見る
我が町には一宮ICがあり、日本中の高速道路の要の位置になっています。
地図にポストを立ててみましたが、中央高速の土岐JCと美濃JCが繋がっています、そしてここには検札がありません(※最近検札場はドンドン廃止となっています)
一宮ICからのり、土岐JCを経由して美濃加茂にある昭和村に隣接するサービスエリアに駐車して観光し、そのまま美濃JCを経由して木曽川ICで下車します。
料金は一宮ICと木曽川IC間だけの料金となります。
1月
20日,
2008年
ETC割引の抜け穴その1
ETC割引の注意点は100Kmを越えると割引が全く利かなくなる点です。
特に通勤割引などの半額割引の適用を受けい場合には100Kmを越すとアウトです。
これには、
1:ETCカードを複数枚用意する。
2:あらかじめも目的地までの距離を調べ、一旦降りるICをチェックする。
割引は夜間割引と通勤割引は同じカードで連続使用出来ますが、通勤割引では同じ時間帯での連続使用は無効となるのです。
運用例:
一宮から浜松に行きたい場合、途中の三ケ日ICで下車し、ETCカードを交換して再度乗り込むわけです。
距離はJHのHPで簡単に調べることが出来ます。
1月
20日,
2008年
映画 ザ・インターネット(注:日本題名)
1995年の映画で、その当時の懐かしいPCが見られました。
映画の内容はセキュリティがテーマで、現在のインターネット多用(濫用)を、すでに暗示している点に関心させられます。
この頃のMacはOS9で、私にとっては使いにくく、このマシンだけは使う事はない、と当時思っていましたが、今は節操なくガンガン使っています(笑)
1月
20日,
2008年
映画 シルク
19世紀幕末の頃、オーストリアから日本に蚕の卵を求めに来た、青年とその妻との物語です。
映画はありふれたLoveStoryではありませんが、日本で何をしているか分からない夫のことを心配する妻の心のヒダを巧みに捉えています。
色々隠されている部分があり、楽しめる映画です。
音楽は坂本龍一で、こちらも聞くに値します。
1月
15日,
2008年
冬の明治村(聖パウロ教会堂)
長崎の離島に明治初期に建てられたものですが、禁教の名残が色濃く残っており、当時の宗教政策を知る事が出来ます。
室内はこうもり天井と呼ばれる方式ですが、日本人の手でここまでの細工ができる事に驚きを感じます。
祭壇右には、洞窟のマリア(仏:ルルドの奇跡から)
が安置されていますが、外部光を巧みに取り入れ荘厳さを演出しています。
1月
14日,
2008年
冬の明治村(シアトル福音教会)
元々は一般住宅であったものを教会に改築したため、一般の教会の体をなしていません。
2x4工法で作られており、その模型も展示してあります、外見は全く古さを感じさせない頑強な作りで、シアトルの冬に対応した造作のようです。
遠景写真の中央の白い建物が教会、礼拝室は普通の部屋そのまま、寝室、応接室、食堂共に質素造りですが私はとても気に入っています、階段の作りも丈夫です。