4月
16日,
2009年
香港レポートその7(香港から中国へ)
何時もなら空港から高速艇なのですが、今回は面倒なバスでの移動になります。
一国二制度を体感させられる移動です。
写真は空港島から新せんへの途中の橋からの撮影
4月
16日,
2009年
香港レポートその5(Gym)
24時間営業だそうで、朝の出勤時にでも沢山の方々がエクササイズしておりました。
Office街の中心にあり、遠目ですがマシンは完備しているようです。
4月
16日,
2009年
ホテルのインターネットの仕組み
マンションでも同じ方法が使えます、写真はその端末装置、ホテルの机の下にありました。
4月
15日,
2009年
香港レポートその4(インターネット接続)
一日約1000円、物価の高い香港では仕方がないのでしょう・・・
※香港は東京より物価が高いのです
お気づきでしょうが、香港は台湾と同じ繁体字ですが一部には簡体字を使います、中国本土はすべて簡体字。
交通形態は英国の名残で日本と同じ、今日の夜は中国に移動、混乱します。
通貨もHK$(香港ドル)で、人民元とはレートが違うんです
※このホテル日本人の宿泊客がこないようで、全く日本語の表記がありません
最近、香港では英語が通じにくくなっています、幸い昨日のタクシードライバーには通じましたが、広東語は「もーまんたい」しか出来ないのです(汗)
4月
15日,
2009年
香港レポートその3(キレイナオネエサンと)
「痩せたKUMAを見たい!」とのリクエストで、移動の合間に会うことが出来ました。
彼女は完璧な日本語を話します、沖縄の大学に留学して習得。
でも、驚かされるのはその経歴です。
彼女はサイゴンの裕福な家庭(両親は台湾人)で、育ったのですが、ベトナム戦争で全てを失いボートで脱出、まさに死線を越えて台湾に漂着、無一文で施設に預けられ、大変な苦労、その後大学まで自力で・・・・
彼女の人脈はもの凄く、私のビジネスは随分助けられました。
スリムな美人ですが、芯はとても強い、日本では見かけないタイプです。
上の写真はお騒がせの会社の看板、タクシ内から撮影
4月
15日,
2009年
香港レポートその2(言葉が大変)
香港では広東語なんです。
加えて日本ではまたまた違った読み方が浸透しておりこれに拍車がかかります。
香港でおなじみ「九龍」
広東語では
かおろん
北京語では
じゅうろん
日本語では
くーろん
タクシもうっかりのれません。
ついでに香港は
広東語では
ほんこん
北京語では
しゃんがん
※これに四声と呼ばれる抑揚がありお手上げです
4月
15日,
2009年
香港レポートその1(イミグレは大混雑)
ところがイミグレが大混雑!
理由は
1:処理の窓口が少ない
2:担当者処理能力が明らかに低い
3:ネットワークがどうも遅い
4:アジア系の入国者が入国カードの書き方を知らない
3:は実際にパスポートを読み込ませて画面が出るまでの時間が少しあるようで、これはインドネシアでも時間がかかっていました、LANの設計がだめかな?と、早くも商売根性が出ました。
ついでながらシンガポール空港のネットワーク配線は出鱈目です(確たる証拠があります)
4:はシアトルの空港と同じ状況で、仕事を求めてくるのか労働者と思しきアジア系(タイ・マレーシアが多かった:パスポートで判定)入国カードが未記入で窓口で書いている有様、かんべんしてよ・・・・
※明らかに出稼ぎ風の人たちが多い、香港は仕事があるのかな
イミグレで一時間もロスしました。
写真は展示会場の帰路、駅の通路から撮影した空港付近に沈む夕日