4月
19日,
2009年
中国のホテル内にあるフィットネス
マシンは性能がよく、よくメンテされています。
プール(20m)もありますが、水質が気になるので今回はパス、朝6時からきっちり1時間がんばってきました。
ややビョーキ状態ですね(笑)
4月
19日,
2009年
アスリート・音楽練習日記(懸垂19回)
食事:
Coffeeとバゲット、それにグレープフルーツ。
朝市での買出しの後、また朝寝を決め込む。
正午頃にやっとハウスキーピングの開始、出張前の掃除に手抜きがあり、不在の割にはゴミが多い、洗濯モノを片付け、冬用の衣服の整理をやりだすが、片付かない・・・・
結局DVDを見るなどしてぼんやり過ごす。
夕方からGymへ
運動:
Gym
ストレッチ
腹筋50回
ステップマシン45分676Kcal
ダンベルで筋トレ
懸垂連続19回に・・・後一回で第一ハードルクリア
70.4Kg
体重は出張前と変わらず
音楽:
DVDで聴いた「海角7号」の楽譜探し、結局CDを買う事に決定・・・・(嵌っています)
4月
19日,
2009年
やはりイミグレで質問された
顔の写真が現在の私と違いすぎます・・・
案の定、うるさい中国のイミグレで引っかかりました。
「コレあなた?」
「是:そうです」
「・・・・・」
「左右の目の大きさが違のが特徴」
「ダイエットでやせたのです」
等と、この事態を予想して用意した中文回答を話しましたが、何度もジロジロ見られた上、やっと無罪放免。
厄介な事になる前に、パスポートの再発行を真剣に考えています。
中国でも韓国に美容整形に行った女性がイミグレで留め置かれ、韓国の病院から証拠資料を取り寄せるなど大騒ぎになったと聞きました。
私の場合はその手の資料が無いので、かなり本気で心配しています。
4月
19日,
2009年
台湾でブレークした映画(海角七号)
昨年夏に台湾で大ブレークした国産映画です。
台北のキレイナオネエサンからDVDをいただきました。
終戦時の日本人の教師が、教え子であり恋人の台湾女性を置き去りにして帰国せざるをえなかった心境を7通の手紙に残したのですが、それは彼女には届けられず、手元に残したしたまま亡くなってしまいます。
死後、彼の娘の手でそれを台湾の女性に届けようとしますが、住所が昔のままであるため、配達ができないままになります。
この手紙を巡って、60年後に彼女の旧名友子(ともこ)と同じ名前の日本人女性と歌手になりぞこなった台湾人男性との間で物語りは展開して行きます。
最初はコメディのような展開ですが、実にうまく伏線が隠されていて、良い映画です。
旧名小島知子は台湾を表しています。
中国と国交を結び、台湾を捨て去った日本への強い情念をも感じさせます。
DVDには現物を再現した手紙が入っており、綺麗な文章に心が打たれます。
映画は台湾語と北京語、そして少しの日本語で展開するので、劇場での鑑賞では「意味不明」となります、幸いDVDには英語字幕があり、二回見直してやっと全容がわかりました。
最後に年老いた恋人の元に手紙が届き、それを読むシーンがありますが、とても感動的です。
映画の題名「海角7号」は、住所で現在の高雄周辺のようです、日本語に訳すと「岬7番地」でしょうか・・・・
哀愁のあるピアノのテーマ曲も素敵です、楽譜が欲しくなりました。
4月
18日,
2009年
昨今中国事情その4(パスポートのスタンプ)
日本・香港・中国のイミグレのスタンプです。
お役人の仕事ぶり(表面的な)を良く表しているような気がしますが、いかがですか?
4月
18日,
2009年
昨今中国事情その2(一国二制度)
香港でイミグレを通過し、香港と中国との境界(国境とは言わない)で、出国手続きをします。
※VISA無し滞在は香港では90日
その後、中国大陸へのイミグレを通過します。
ここで、面白いのは香港は返還されたので当然ですが、台湾は中国の一部(台湾省)と見なしているので、台湾国籍の方々は「入国審査」はなく、無論パスポートの提示も不要なんです、IDカードの読み込みだけで通過です、無論このIDカードは中国が発行しています。
我々外国人は面倒な手続き、特に車移動では一旦、イミグレ前でりか車の交換(乗換)をしなければなりません。
ところが、トラックや一部の車は、香港と広東省(香港に隣接するのは広東省)の両方の自動車ナンバーを取得して自由に往来しています。
下のナンバープレートは左の漢字は広東省を表す漢字、港は香港を意味します。
上側のナンバーは香港の自動車ナンバー
写真はその乗換場所、ズームアップはこの先で境界が別れる案内。
とにかく厄介な仕組みで、時間の浪費がたまりません・・・・
4月
18日,
2009年
昨今中国事情その1
商品は溢れていますが、購入客がいません。
市内も同じです、一年前とは大違いです・・・・
全体に市内に人の出が少ないです、あの人たちは何処に行ってしまったのでしょうか、堂々と車道を渡る人も見かけなくなりました。