AviUtl122(備忘録として)

画像の出現として、
落下>振動>砕け散る>元に戻す
これをテンプレートにしてあります。
落下振動でワンセット、砕け散る&戻すはそれぞれの効果として
使うのですが、今回はまとめてセットで紹介しています。
AviUtlでは、個々の効果を組み合わせて、パーツとするので部品として
メニュー化されておらず、その意味ではハードルが高いです。

<落下と振動>
よく使われます、落下はY座標を上辺の表示圏外から直線移動で、
やや下辺近い位置まで、短い時間(0.5秒)で移動させることで、「落下」
が表現できます。落下後は通常の画像につなぎますが、此のつなぎ部分
にフィルターで振動をかけます、この振動もYだけの数値で処理します。
時間はロゴの大きさなどで調整します。

<砕け散る>
これはアニメーション効果の砕け散るを使います、砕け散るは短時間で
OKですが、戻す場合には時間調整が結構シビアです。それと
設定の時間部分を「-1」とする事が重要です。


このような装飾的技法は、説明・教育用には不要かも知れませんが、
「出来る」事を知っておいて損は無いと思います。

AUPは公開しているので、DLし、細部のパラメータを読んでください。
特に、砕け散るとそれを戻す部分は、設定を間違えると動きません。

https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB

著作権は放棄していません、商用利用の場合は事前にお知らせください。

ワオ!と言っているユーザー

ハーネスとダイナミックコード

山行で最も注意が必要なところと聞かれると、鎖場のあるトラバースと
答える。
鎖場となっているのは、足元が不安定な証拠で踏み外せば生命の危険がある。
握力・筋力のある男性はまだしも、握力の弱い女性の場合、恐怖心が
先に立つ、引き返せればいいが、場合によると抜き差しならない事態が
発生する。
こんなときに使うのがハーネスとビレイコードだが、最近まで私は、このコード
にテープスリングを使っていた。
これは前にも紹介したが、全体がわからないとのことで、ハーネスも一緒に撮影した。

テープは強度はあるが、伸縮性はゼロ。もしも落ちたときは、落下ショックは
すべてハーネスに一気にかかる。落下距離と速度にもよるが、身体への衝撃は
滑落よりもマシだが、軽くはない。
そこで、ダイナミックコードに替えた、これはクライミング用ザイルで、
衝撃吸収力がある。

ワオ!と言っているユーザー

白露(2019.09.08)

昨日は白露・・・
でも、この暑さで全くピンときませんでした、それに今日も暑い!
お山でも、露など微塵もなくスパッツ不要の山行でした。

伊勢物語の芥川の絵を掲載します、Webで拝借しました。
今どきのか弱い草食男子では、大柄なオネーサンなどおぶって逃げることなど
かなわないでしょうね・・・

この絵と白露の繋がり・・・

<芥川>
昔、男ありけり。女のえ得まじかりけるを、
年を経て呼ばひわたりけるを、
からうじて盗み出でて、いと暗きに来けり。
芥川といふ川を率て行きければ、草の上に置きたりける露を、
「かれは何ぞ」となむ男に問ひける。
行く先多く、夜もふけにければ、鬼ある所とも知らで、
神さへいといみじう鳴り、雨もいたう降りければ、あばらなる蔵に、
女をば奥に押し入れて、男、弓、やなぐひを負ひて戸口にをり。
はや夜も明けなむと思ひつつゐたりけるに、鬼、はや一口に食ひてけり。

「あなや」と言ひけれど、神鳴る騒ぎに、え聞かざりけり。
やうやう夜も明けゆくに、見れば率て来し女もなし。
足ずりをして泣けども、かひなし。

白玉か 何ぞと人の 問ひしとき つゆと答へて 消えなましものを 

ご存じの方には要らざるコメントでした

ワオ!と言っているユーザー

能郷白山トレッキング(2019.09.08)

能郷白山は一等三角点のあるピークはみ景観が悪く、南西面
が見えない。三角点から能郷谷へ南下するルートの途中を
西にトラバースすると、お社のあった場所に行ける。
360度の景観が素晴らしい。
北斜面の急登から見下ろした国道157、福井県側はさほど
難所はないが、岐阜県側は酷い悪路で「落ちたら死ぬ」の
立て看板が有ることで有名。登山時点で岐阜県は2018.07
の豪雨で崩落が発生、現在通行止め、復旧の見通しは無い。
此の時の豪雨が、登山道をズタズタにした。
チシマザサに覆われた、広きたおやかな山容
台風13号が日本海を移動中のため、1600mの高所では
強い南風が吹き雲の移動が早い。
能郷白山に行ってきました。この山は名古屋方面からよく見える高山で、
1600m程度ですが、たおやかな山容と、この山の冠雪具合が界隈の山の
残雪指標になるのと、この山の見え具合で天候予想が出来るので重要な山です。

調べると8年ぶり、今回も温見峠からのアタックです。
温見峠は岐阜県側からはR157の通行止めでアプローチが出来ず、白鳥IC
>九頭竜湖>中休(交差点名)>R157の超迂回ルートです。
朝9:00スタート、15:20下山

北斜面の急登は荒れており、粘土質が露出し、上りも下りも手を焼きました。
往路では風はあり、それなりに良かったのですが、午後からは13号の通過で
南の風が止み、一気に気温上昇。暑さに超弱い私は完全にバテ気味、加えて
重いカメラの入ったザックの重量で散々の山行でした。

やはり加齢による運動能力の低下は間が空くと顕著で、仕事の合間での
山行ではカバー出来ません(涙)

ワオ!と言っているユーザー

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