9月
9日,
2019年
AviUtl122(備忘録として)
落下>振動>砕け散る>元に戻す
これをテンプレートにしてあります。
落下振動でワンセット、砕け散る&戻すはそれぞれの効果として
使うのですが、今回はまとめてセットで紹介しています。
AviUtlでは、個々の効果を組み合わせて、パーツとするので部品として
メニュー化されておらず、その意味ではハードルが高いです。
<落下と振動>
よく使われます、落下はY座標を上辺の表示圏外から直線移動で、
やや下辺近い位置まで、短い時間(0.5秒)で移動させることで、「落下」
が表現できます。落下後は通常の画像につなぎますが、此のつなぎ部分
にフィルターで振動をかけます、この振動もYだけの数値で処理します。
時間はロゴの大きさなどで調整します。
<砕け散る>
これはアニメーション効果の砕け散るを使います、砕け散るは短時間で
OKですが、戻す場合には時間調整が結構シビアです。それと
設定の時間部分を「-1」とする事が重要です。
このような装飾的技法は、説明・教育用には不要かも知れませんが、
「出来る」事を知っておいて損は無いと思います。
AUPは公開しているので、DLし、細部のパラメータを読んでください。
特に、砕け散るとそれを戻す部分は、設定を間違えると動きません。
https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB
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