能郷白山トレッキング(2019.09.08)

能郷白山は一等三角点のあるピークはみ景観が悪く、南西面
が見えない。三角点から能郷谷へ南下するルートの途中を
西にトラバースすると、お社のあった場所に行ける。
360度の景観が素晴らしい。
北斜面の急登から見下ろした国道157、福井県側はさほど
難所はないが、岐阜県側は酷い悪路で「落ちたら死ぬ」の
立て看板が有ることで有名。登山時点で岐阜県は2018.07
の豪雨で崩落が発生、現在通行止め、復旧の見通しは無い。
此の時の豪雨が、登山道をズタズタにした。
チシマザサに覆われた、広きたおやかな山容
台風13号が日本海を移動中のため、1600mの高所では
強い南風が吹き雲の移動が早い。
能郷白山に行ってきました。この山は名古屋方面からよく見える高山で、
1600m程度ですが、たおやかな山容と、この山の冠雪具合が界隈の山の
残雪指標になるのと、この山の見え具合で天候予想が出来るので重要な山です。

調べると8年ぶり、今回も温見峠からのアタックです。
温見峠は岐阜県側からはR157の通行止めでアプローチが出来ず、白鳥IC
>九頭竜湖>中休(交差点名)>R157の超迂回ルートです。
朝9:00スタート、15:20下山

北斜面の急登は荒れており、粘土質が露出し、上りも下りも手を焼きました。
往路では風はあり、それなりに良かったのですが、午後からは13号の通過で
南の風が止み、一気に気温上昇。暑さに超弱い私は完全にバテ気味、加えて
重いカメラの入ったザックの重量で散々の山行でした。

やはり加齢による運動能力の低下は間が空くと顕著で、仕事の合間での
山行ではカバー出来ません(涙)

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