5月
5日,
2007年
休日のランチ
にして、バタをぬり、クロミツをかけます。
焼きたての柔らかいパンにクロミツはよくあいます。
それと、グレープフルーツ・・・
5月
5日,
2007年
激辛パスタ
ただし、普通のそれと違い「激辛」です。
使用する青唐辛子によって多少の差はありますが、
「食わせろ!」と言われても「誓約書」が必要な
くらい、はげしく辛いのです。
ハバネロを使った事もありますが、これは加熱に極めて弱く、やはり前者に軍配が上がります。写真でご覧のように、バジルと梅干(絶対に三方ウメ)を加えます。
※三方ウメは酸度が強く、香辛料に負けません!太めの麺で必ずアルデンテに仕上げます、連休中は
毎日これが食べられます。
5月
3日,
2007年
真イカ
新しいと切り身は透明性が高く、ほのかな甘味が
あります。
適度な歯ごたえがあり食べ飽きません。
イカの種類と味の良さでは日本海産が一番のようです。
5月
3日,
2007年
湖南菜(こなん料理:ふぅなんつぁい)
広東省に接した内陸の地ですが、重工業も発達した
場所です。
馬王堆で有名となった長沙もここにあります。
中国の省は略称が使われ湖南は湘と表されます。日本では中国の地名を、中文の発音と日本語発音を
統一性なく使用してきたので厄介です。
湖南も中文ではHunan「ふぅなん」、広州は「こうしゅう」と呼ぶ
のに広東は中文の「ぐあんとん」が発音しにくいので、
「かんとん」と呼んだりで一貫性がありません、
※広州は「ぐあんちょ」湖南の地は学問都市としても名高く、古代は屈源、
毛沢東、周恩来もここの出身です。料理の事を中文では菜といいます、メニュは菜単です。
スパイシーな料理のTOPは湖南菜で四川菜よりも
強烈です。
四川は麻(しびれ)、湖南は辣(辛)と言われ、
本場の料理は日本人にはかなりハードルが高い
です。私の場合でも、シェフに「本当に大丈夫か?」と
念を押されて記憶があります。湖南菜の辛さは、インドの激辛といい勝負ですが、
味に確かな旨みがあり、食べ飽きません。日本人には湖南の地は「霊幻導士」の方が有名
かも知れません。
湖南では他の場所で死亡した場合、亡骸は防腐処理をして故郷に運ぶ習慣があり、これが映画の下敷きのようです。
5月
2日,
2007年
とれたての真鯛
産卵前の一番美味しい時を、すべて刺身でいただきました。
お腹の卵は煮付け、頭はお汁、粗は焼いて貰いました。
久々の真鯛で超満足!