11月
7日,
2009年
GPSとPCの接続:夜叉ヶ池ルート
国土の登山道があいまいなことがよくわかります。
11月
4日,
2009年
GPSとPCをつなぐ:その4(石津御岳)
日本の山岳地図データとして有名なのは「カシミール3D」で、国土地理院のデータを元にきれいなデータを提供しています。
問題は国土地理院の元データで、これには登山道の記入がない場合が多いのです。
※うっかり記入するとクレームが多いと聞いています
時々登る「石津御岳」の登山道記入がありません、そこで早速「作成」してみました。
流石、国土地理院ですね、座標は正確です、きれいな地図が出来ました。
今回はm-241のデータをCSVからGPXに変換してカシミール3D上の国土の地図に読み込ませました。
※写真は大きくなります
11月
2日,
2009年
GPSとPCをつなぐ:その3
使用GPSLoger m-241
休憩地点などが正確に記録されています
国土地理院の地図の山道をほぼトレース出来ており、かなりの精度と思われます。
2009.11.01 午前10時頃
※写真は大きくなります
10月
26日,
2009年
GPSとPCをつなぐ:その2
GPX
CSV
KML
KMZ
HTML
NMEA
代表的なもので上記種類があります。
最近もっとも利用されるのが
KMLとKMZでこれはGoogleEarth用のデータファイルで、KMZはKMLの圧縮タイプです。
最近のGPS(ハンディタイプ)ではMTKと呼ばれる高機能で安価なチップ搭載されており、このチップで書き出されるデータを上記の形式に変換するAPLが複数存在します。
私の使用しているM-241もMTKチップですが、付属のAPLではKMZ変換しか出来ません、データを保存すると独自のファイル形式となり、そのままでは他の地図ソフトを使えない事になります。
日本の山歩き用の地図ソフトには「カシミール3D」と呼ばれるものがありますが、これにはGPXデータが必要です。
10月
23日,
2009年
GPSとPCをつなぐ:その1
ハンディタイプには
1:ナビゲータ
2:ロガァ
の二つのタイプがあります。
ナビゲータはロガァの機能も有しているタイプが多いです。
ナビゲータは現在位置を地図上で表示できるタイプが多く、簡単なナビも出来ます。
ロガァは通過した経路を記憶し、後でPCに取り込んで地図上に表記するタイプで表示は貧弱です。
ロガァは写真と時間で同期させ位置と写真を合体させて使うなどの用途があります。
写真上はロガァ
10月
23日,
2009年
GPSとPCの接続方法(連載を開始します)
10月
19日,
2009年
Bloguruを使っての新しい試み
GoogleEarthがインストールしてあれば、2009.10.17の私の軌跡を見ることが出来ます。
データはここ
<データこんな方法で作ります>
1:GPSのデータをGoogleEarthに読み込ませます
2:GoogleEarth内でデータをKMZ形式で保存します
3:データをBloguru 機能のファイルアップロードで保存します
10月
16日,
2009年
東京での講演は無事終了致しました
おかげ様で、沢山の方々に聴講していただき、過分なお褒めの言葉をいただきました。
極めて専門性の高い話題でしたが関心が高かったのが嬉しいです。
10月
14日,
2009年
GPSの威力
写真は台湾の桃園空港から台北市内に向かう途中データです。
GPSのLOGをGoogleMAPに転送しました。
転送方法&APLが整備出来たので、次回の山行きからGPSLogerを携帯します。
<写真は拡大出来ます>
10月
13日,
2009年
リンクを変更しました
TEXT>HTMLコンバーターのリンク先を変更しました。
ご利用の方はBookMarkの変更をお願いします。
このツールがあれば、TEXTから簡単にHTMLコードに変換が出来ます。
写真拡大出来ます!
コンバーター