GPSとPCをつなぐ:その2

GPSとPCとのデータのやり取りには、PC側のAPLによって種類が複数存在します。
GPX
CSV
KML
KMZ
HTML
NMEA
代表的なもので上記種類があります。
最近もっとも利用されるのが
KMLとKMZでこれはGoogleEarth用のデータファイルで、KMZはKMLの圧縮タイプです。

最近のGPS(ハンディタイプ)ではMTKと呼ばれる高機能で安価なチップ搭載されており、このチップで書き出されるデータを上記の形式に変換するAPLが複数存在します。
私の使用しているM-241もMTKチップですが、付属のAPLではKMZ変換しか出来ません、データを保存すると独自のファイル形式となり、そのままでは他の地図ソフトを使えない事になります。
日本の山歩き用の地図ソフトには「カシミール3D」と呼ばれるものがありますが、これにはGPXデータが必要です。
#PC #テクノロジー #ネット

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