これから岡山に

先週は神戸、今週は岡山です・・・・
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左利き用包丁

洋包丁の多くは両刃なので、右利き、左利きの区別はありませんが、和包丁は片刃なので厳然と区別があります。
斜めにカットしてある面を表(おもて)と呼び、包丁を持った時、右用は右が、左用は左側が「表」となります。
これは、魚をおろしたり、皮を引く場合にはかなり重要なんです。

写真下側は柳刃(刺身専用)で、身(柄から出た所から先端)が30cmあり、ずっしりと重みががあります。
上は筋引きで、一見両刃に見えますが、これも左用で左に砥ぎがかかっています。

柳刃は結構な業物で、濃州孫次郎の銘があり、カスミ仕上げで、青二(安木鋼)のようです。
既に本砥済で、抜群の切れ味です。
筋引きはサビ防止の油掛けがしてあり、これを落として本砥ぎします(現在7分程度)

実はこれは私が使うモノではありません。
Bloguru仲間、神戸のおいさんからのご依頼で「関刃物まつり」で買いつけました。

ちょっと多忙で、筋引きの砥ぎが出来ず、お渡しが遅れております・・・・
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天生湿原&籾糠山(2014.10.12)

紅葉の籾糠山に出かけました。

6月以来の天生です。

紅葉は来週がピークでしょうか・・・・・・
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柘榴坂の仇討ち(映画)

10月13日の本来の予定は能郷白山。
でも、台風の襲来で中止!
持て余した時間で映画に・・・・・・・

浅田次郎さん原作の「柘榴坂の仇討ち」
内容は原作にほぼ忠実、重要な台詞は原作と全く同じでした。

武士と言うより、日本人のひたむきさを描いています。
おすすめ度は☆☆☆☆★

※余談ですが、柘榴坂は実在の地名、新幹線品川駅の西方です
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関刃物まつりに行ってきました(2014.10.11)

関の刃物まつり、今年は11、12日。
車では美濃ICを降り、右出て直進、看板に従えば駐車場に着きます。
ここのは大駐車場があり、一番便利が良いです。

刃物まつりでの買い物のコツ
1:とりあえず、全店舗を見る
2:気に入ったモノがあれば、即購入せず(無くなるよと言われても)、ブース番号を
記録しておく。
3:10000円以上なら必ず値切る
4:ハンパもの(傷モノ)を探す

※安物の包丁を買う場所ではありません、良いものを安く買う、一年に一回のチャンスです。

来年は10月の10,11日
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台風一過の夜明け

東方にはまだ雲が残っています、御嶽山も見る事は出来ません・・・・
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台風直撃

13日21時の台風情報、中心気圧は985hpa
山用時計の気圧も985hpa(この時計は修正済み)
数値5の上の点々は気圧の変化を表示、急降下しています。
今朝の気圧の状態、V字で回復しています。
昨夜、19号の直撃を受けました
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明日は神戸に出張

明日は岡山ではなく、途中の神戸に出張です、午後から出かけ、無論日帰りです。
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ネットワーク構築は新しいステージに

こう書くと大仰に聞こえるが、経験豊富なプロが設計するネットーワークは既にこの事を意識して実行しておられるはず。
問題はネットワークを「速度」と「費用」だけで考え、その果たしている役割、必要な技術に関心を持たず、接続出来ればOK、
特に問題は起きていないので「良し」と考えておられる方々があまりにも多いことである。
10Baseの時代とは大きく異なり、Gigaの時代となるとケーブル、特にメタルケーブルには高い周波数の伝送信号が通過する事になる、
500Mhzともなれば波長は60cmに過ぎず、僅かな直線部分があればたちまちアンテナとなってしまい、そのロス、それに他への飛び移りは、
この周波数帯での実験・測定を経験していない方々には全く実感出来ないと思われる。

これを踏まえ、新しいステージでは、「安定」と「トラブル防止」が主題になる。
こう書いても、ほとんどの方は「難しい事を言うな、理論はどうでもよい、現実にこれで
何年も動作している」と言われるであろう。元に、現場対応聞こえてくるのはこの「ご意見」のみと
言っていい。
しかし、一旦トラブルが発生するとほとんどが手を付けられない状態となり、その場逃れの対応がもっと状況を悪化させる。つまり根治療法では無く、
対処療法であるため、大抵は追加された配線・機材が、従来設置された機材と混在し、何がなんだかよくわからない状態となる。
しかしどうにか作動はしているので、そのまま使い続けられていまう。

もっとも問題なのは、この対処療法に無線LANを投入される場合で、これは症状を複雑怪奇かつ極めて不安定でセキュリティ脆弱なシステムとなってしまう。

特に企業システムがクラウドを使用している場合は、機能の多くがダウンしているため修復が急がれ、経験の少ない方々での対処療法が行われる事となる。
過去にもここのページで述べているが、ほとんどのHUBが搭載しているAutoMDIX機能は諸刃の剣で、かなりデタラメなケーブル接続を行っても、
速度は低下しながらも、どうにか通信は出来てしまうため、「まあ、これで良いか・・・・」となってしまう。

この対処療法が原因となって新たに引き起こされる手強いトラブルに「ループ」がある。UDPパケットが循環し、次第に増幅されて、
ネットワーク全体が最終的にはダウンしてしまう恐ろしいトラブルで、クラウド利用の場合は絶対に起こしてはならないトラブルである。
この「起こしてはならない」の語句に注意していただきたい。
実はループは自然発生はしない。
機器の故障でループになるケースは絶無でないと思うが、筆者は一度たりとも経験が無い。
筆者の知る限りループは人為的に引き起こされる。通信不能や遅延がPCの問題で発生した時、障害の切り分けが出来ないユーザーが
生半可な知識でHUBなどのLED確認をした時、そこに「外されているケーブル」を発見し、「ああ、ここでケーブルが外れている!」
と原因を決め込みHUBのポートに差し込む事で引き起こされるのである。

無論、症状は改善されず、問題はネットワーク全体に及んでくるが、当事者は、その
「誤った行為」が理解出来ず、「ああ、私のPCにだけでは無く会社全体がおかしくなっている」と判断してしまう。
結果、情報担当や業者の手を煩わせる事になるのだが、問題は最初のトリガーの部分が聞き取りでは判明しないケースが実に多い事である。
過失を犯した意識がないため、「申告」をしてくれないケースが大半となる。
ここでプロなら色々なケースを想定し、対応を試みるが、社内の情報担当者の場合、人数や修復時間の関係で、間違った結線を除去ぜず
、本来はメインであるはずのケーブルを外し、無理やり修復してしまうケースがある。
図はその一例、赤丸の基幹線を外しても、ループを引き起こしたケーブル経由でネットワークはどうにか作動してしまう。
無論速度などは低下し、VLANなどはある場合には予期せぬトラブルとなる。
つまり、本来のトラブルは赤線部分の誤った結線によって引き起こされたものだが。
それをそのままにして、赤丸部分の結線を外すことで症状は改善してしまう。
ただし、これは図のような単純構造の場合であって、複雑に構成されたネットワークの場合には、この対処がさらなる因子となり、
最後はどうにもならなくなるケースが大半である。
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60%の器材は持ち歩いているだけ

私の場合、ザックの中の60%の器材は、重い目をして持ち歩いているだけです。
それでも色々工夫して、人様よりはずいぶん軽量化はしています。

これを無駄な投資と労力と思うか否かは、判断が別れると思います。
お金で買える安全は買う、何時使うかわからなくても準備として持ち歩く。
これが私の思考です。

一度も使わなかった事は「無事だった」と思えば安いものです・・・・・・
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