10月
23日,
2014年
正立ストーブの液出実験
夏用の小型缶、それも残量が少ないモノで実験。冬季にこの缶が使えると嬉しい。
※模倣はすべて自己責任で行ってください
10月
22日,
2014年
山でのスグレモノ(液出ストーブ)
液出方式ならガスを最後まで使い切ることが出来ます、さらに夏用の最軽量の
缶で冬場もOKなの用途が広がります。
10月
22日,
2014年
厄介な中国語
とここまではよいのですが、クセモノは発音。
四声と呼ばれるアクセントがあり、これで同じ発音でも意味がまるで
異なります。耳からの習得となり、これを記憶するのは至難の技で、大抵はここで
めげてしまいます。
加えて厄介なのは単語の複雑さです。特に外来語は全く無秩序としか思えない
方法で漢字化されます、日本のようにカタカナが無いので、無理やり発音でねじ込み
ます。
まず写真の赤線部分、フライトプランの機材名
波音777 はボーイング777 波>ぼ? 音>いん
下の空中巴士。
巴>は 士>す これも無理やりバス。
エアは空中と置換
万事がこの有り様です。
米国は美国で、発音にはアメリカなどカケラもありません。
日本はそのままですが、発音はりーべん(※りーは巻舌音で日本語の発音にはなく、
レッスンを受けないと絶対に通じないのす)
とにかくやたらめったら漢字化してくれるので大弱りです・・・・・・
インドネシアは印尼(いんに) お手上げです。
10月
22日,
2014年
朝のCoffee
目覚ましにはアイリッシュCoffeeです。
Bloguruで、どなたのおすすめがあって以来、最近はBaileysオンリーです。
10月
21日,
2014年
生バジル
屋内が暖かいのでしょうか、急に「態度」がでかくなりました。
隣にはシクラメンやアロエがいます・・・・・
10月
19日,
2014年
あかん、風邪や!
好天ですが、山は止めて、オウチで良い子しています。
昨年も、一昨年もこの時期に体温調整がうまく出来ず、鼻づまり>喉あれ>風邪
のパターンです。
最も昨年の風邪でのダウンは思わぬ怪我の功名がありましたが・・・・・
10月
18日,
2014年
御嶽山噴火遭難者の捜索で思う事
任務とはいえ、危険を承知で従事された方々に心から御礼を申し上げたい。
これで実質の捜索は打ち切りとなった事はご遺族の方には、お気の毒であるが仕方の無いことである。
巷では「好きで山に行ったのだから・・・」等との声もあるが、私はいささか今回の事故は
違う捉え方をしている。例えば、私が山で遭難し、行方不明になった場合、それが悪天候であろうが、技量不足であろうが、すべて自己責任であり、捜索は有償が当然であると考える。
しかし、今回の御嶽山の噴火は正に天災であり、予知はかなり困難でであったと思われる。加えて、諸氏も「御嶽山登山」でWeb等でお調べいただければ納得がいくと思うが、この山は3000mクラスでは難易度が低い山と紹介されている。
このため、ハイシーズンには驚くほどの登山者が入山するが、この多くは登山経験が少なく、装備は勿論、緊急時に逃げる方向、方法さえ知らなかった方が多いと思われる。
このため、自治体の長は緊急出動を自衛隊に依頼し、初期段階で多くの人命を救った。
報道では「心肺停止」の方々の捜索のみが大きく報道されているが、救命された
事は大きく扱われていない。
通常の山岳遭難では自衛隊の出動は考えられず、県警のヘリの出動がせいぜいと
思われる。
この様に自治体の長が判断したように今回は正に天災による異常緊急事態であり、好きで山に行っているから云々は、いささか当を得ないと思う。
雪崩等は天災と言えなくはないが、冬山で雪崩の危険は周知の事であり、今回の
噴火とはいささか異なると思う。
ご遺族の方にはお気の毒であるが、公費での捜索はここまでが限界であり、
来年以降は多の方法での捜索にならざるを得ないと思う。
残されて方々の存命の機会は100%無いと思われるし、ご遺体を見つけるのも
降灰に降雪が重なり、雪解け後もかなりの困難が予想される。
この界隈を知る者として捜索の映像を可能な限り見たが。何年先か不明だが
入山許可が出た時点で、通常の方法で登山者がご遺体を発見する可能性は極めて
低い。
ご遺族関連の方々から、来年も公費で捜索などの要求は無いと思うが、いくら
天災とは言え今後の捜索はご希望される方々で行っていただくことになる。
一部に国の管理責任等の声も聞くが、火山国であり、情報が無かったとは言え、
大自然に足を踏み入れた段階で自己責任のなることを忘れてはならない。
御嶽山は御巣鷹の峰とは桁違いの高度と環境であり、経験・年齢によっては
取り返しがつかなくなる。ご遺族関連の方々の、お気持ちは痛いほどわかるが、
「高山」という特殊な環境であることをご理解いただきたいと切に願う。
御嶽山好きの一登山者より
10月
17日,
2014年
山でのスグレモノ(液出しストーブ)
日本ではOD缶は正立状態の製品しか販売が許されていません。
このため
低温且つ高度のある場所では、ガスが最後まで使用出来ず、残してしまう
ケースが殆どです。
この倒立式は最後まで使用出来ますが、幾つかの注意が必要です。
1:点火し、炎が強く安定している間は正立で使用する。
2:缶を倒立させる場合はゆっくりと。
3:缶の噴出口をバーナーの燃焼部分より高い位置に置かない。
4:火力の調整は結構難しい
5:弱火は消える恐れがある
6:消火する時は必ず正立させてから。
なかなかスグレモノです・・・・