兵庫・神戸大分県人会役員の新年会が、『琉球創作料理・あぐ』 でありました。
中央区神若通の国体道路沿いにあるこの店、我々県人会の溜り場です。
『あぐ』 とは奄美弁で 『友』 という意味です。
ここのオーナーご夫婦は、奄美・沖永良部のご出身で、ママさんと息子さんそしてスタッフで営まれています。 「マドンナも沖永良部です。」
琉球料理と各種料理そしてカラオケが出来るので、2次会を考えなくて便利が良い。
「幹事は楽です。」
琉球料理を堪能して、あとはいつものカラオケ大会、 よく食べ! 良く飲み!
よく踊りました。
【ぼかしを掛けていますが、大分県人会の関係の方々は全て誰か分かりますよね。】
★料理は明日のブログで★
昨夜、いつもの馴染みの店、『さかなでいっぱい』 でジャズライブがありました。
ギタープレーヤーの須藤雅彦(右側)さんがリーダーで、彼の奥さんがピアノの代わりに
ピアニカを担当、そしてセカンドギターとウッドベースを入れたジャズカルテッド。
ここの常連客の知り合いのバンドです。
スイング、ボサノバ、シャンソン、そしてバラードと、
皆さん馴染みのスタンダードの名曲ばかり。
30名ほどのいつものお客さん達、この日はお酒ではなくジャズに酔いしれました。
【演奏曲目】
「♪酒とバラの日々」 「♪イパネマの娘」 「♪星に願いを」 「♪A列車で行こう」 「♪枯葉」
「♪ジョージャ・オン・マイ・マインド」 「♪スターダスト」 「♪スタンド・バイ・ミー」 等々・・・
「昭和63年に休業した酒蔵。」 大分県宇佐市長洲 小松酒造場
平成20年11月、20年ぶりに酒造りを復活させる。
昨年、初出荷。 今年で2季目の新酒を先日出荷する。
【「芳醇な味わいながら、キレの良い食中酒」 というコンセプトはそのままに、
2年目の今季は、昨年以上の酒を造れるように様々な改良をして、
酒造りに取り組みました。
進化した 「豊潤 begin」 をご賞味下さい。 蔵元談】
『豊潤 特別純米・無濾過生原酒』 初しぼり
原材料:米・米麹 精米歩合: 60%
日本酒度: +7 酸度:1.7 アミノ酸: 1.2
アルコール分: 16.0〜17.0度未満
杜氏: 小松酒造場6代目 小松潤平
【評価】
蔵元の談にもあるように、2年目の今季の酒は昨年よりも更に磨きがかかる、
芳醇で辛口のキレがあり、料理を選ばない食中酒、飲み飽きしない味に仕上がってる。
「見事!」 の一言、素晴らしい酒、更に今後が楽しみの蔵です。
いつもの馴染みのお店、 『さかなでいっぱい』
『蔵の師魂(くらのしこん)・かめ壷貯蔵麦』 小正醸造 鹿児島県日置市
【創業明治16年】 原材料: 国内産二条大麦
麹菌: 黒麹菌 蒸留: 常圧蒸留
貯蔵: かめ壷 杜氏: 笠野美好
【この蔵の代表焼酎】
「さつま小鶴」 「竹山源酔」 「天地水楽」 そしておいさんの大好きな、「蔵の師魂・芋」
芳醇な香りを醸しだす、独特のコクと甘み、豊かな風味と深い味わい。
長期貯蔵にふさわしい、素焼きのかめ壷を使用。
【かめ壷貯蔵により得られる、口当たりの良さ、麦本来の芳ばしい香味を含んだ麦酎。】
馴染みの店の、一番奥の席、二人の若い女性が、いい雰囲気で飲んでいました。
最初からヒレ酒を飲んでたらしく、おいさんが来てからも4杯目のお代わり。
あまり酔った雰囲気ではない、酒が強い!
ヒレ酒は、おいさんでも2杯も飲めば酔いが回るのに、凄い!凄すぎる!
料理の写真を撮ってたら、「ブログやってるのですか?」 と向こうから声を掛けてきた。
待ってましたと、「分かります〜ぅ(ニタッ!)」 と話し掛ける。
「ブログの写真撮ってもいいですか?」 とたずねると、
「ちょっと待ってください、このポーズでお願いします。」 とこの写真になりました。
左のおねいさんが、「大葉の青ひげ」 右のおねいさんが、「大根の妻の白ひげ」
なかなかユーモアのある、おねいさん達で楽しい一夜でした。
【いろいろと話を聞いてみると、いつもは新開地辺りで飲んでるとの事、
いろんな店の名を上げていた、若いがなかなかの、つわものと見た。】
浜福鶴の吟醸工房を見学した後に、『クイズラリー』 がありました。
お酒に関するクイズです、5問ありました、全問正解で抽選が出来ます。
あなたは何問解るでしょうか? 挑戦してみてください。
おいさんは、5問全問正解して、『浜福鶴の酒枡』 を頂きました。
第3問が難しいかな、後は簡単かちょっと考えれば解りますよ。
昨日のブログにもヒントがあります。
【クイズの正解の写真は、コメント欄の最後にあります】
灘5郷の一つ、宮水の質が良いと言われる、「魚崎郷」 にある蔵元です。
神戸市東灘区魚崎南町にある蔵、 『浜福鶴銘醸』
平成7年の神戸淡路大震災により、蔵が全壊、全ての建物が全滅する。
再起不能かと思われたが、小山グループの支援により設備を整え再開される。
平成8年に新規創業、今までの、『福鶴』 より 『浜福鶴銘醸』 に改名する。
親会社は、埼玉の酒蔵、小山本家。
平成3年から、現在まで8回の 「全国新酒鑑評会」 で金賞受賞。
代表銘柄は、 「空蔵(くぞう)」 「七ッ梅」
「空蔵」 は、震災の屋根の無い空しか見えない蔵を見て、震災の苦労を忘れずに、
ゼロからの再出発をしょうと名付けられた酒名とか。
「七ッ梅」 は辛口でフルーティーでキレのある酒。
江戸の3大名門酒、「剣菱、男山、七ッ梅」 の大奥の御前酒として用いられた。
【コメント欄は蔵の内部の写真です、普段はなかなか見学出来ません。】
『浜福鶴・初しぼり会』 でのイベントの一つ。
『利き酒当てクイズ』 午前と午後の2回、開催されました。
お一人様一回限りの挑戦です、おいさんは午後の部に参加しました。
数多くの人たちが参加していました。
「浜福鶴銘醸」の清酒、5品種の銘柄を当てるというものです。
「備前雄町大吟」 「生もと純米」 「七ッ梅」 「奇天烈」 「ひやおろし」 の5品種。
試飲でかなり飲んだ後の挑戦でしたので、既に味覚感覚が麻痺していました。
また、利き酒は口に含み、飲み込まず吐き出さなければいけませんが、
根っからの酒好き、勿体なくて全て飲み干しました。(笑)
何度も何度も呑み比べ、最後はベロベロでした。
自信は無かったのですが、用紙に書き込み提出しましたら、見事全問正解でした。
何とか、「神戸角打ち学会」 の体面が保たれました。(写真はその賞状です)
午後からの全問正解者は、おいさんが3人目とのこと、その後は出た形跡はありません。
午前の部は6名の全問正解者が出たとの事。
新酒の時期、24日(日)、南魚崎にある、酒蔵、
『浜福鶴』 の新酒蔵開きに行ってきました。
「利き酒当てクイズ」 「吟醸工房★クイズラリー」 「試飲コーナー」 「甘酒サービス」
「落語」 「フラダンス」 「屋台」 「占いコーナー」 「バザーコーナー」 等々・・・
家族で、お子さんも、女性も、みなさん楽しめる、蔵開きでした。
「利き酒当てクイズ」 と 「吟醸工房★クイズラリー」 おいさんの結果は?
いろんなサプライズもありましたが。
「蔵見学」 と 「クイズの結果」 は明日のブログで見てください。
瓶詰め後、蔵出し出荷日まで蔵内の、マイナス5度の冷蔵庫で貯蔵される酒。
蔵元の、より良い状態で商品をお届けできるよう、品質管理を行っているとの事。
『豊香 純米無濾過 生初しぼり(おりがらみ)』 豊島屋 長野県岡谷市
純米新酒 H21BY
原料米: ヨネシロ、しらかば錦
精米歩合: 70% 日本酒度: +2
酸度: 1.7 アミノ酸: 1.5
【低温で時間をかけて醸された、搾り立ての純米新酒を、
濾過を一切行わず、しぼりたてそのままの状態で出荷しています。】
【無濾過のため、オリが絡んでいます】
★ 豊香(ほうか)の今年の新酒第一号です。
★ この酒は今年、700本限定という、超少量出荷です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ