地元の米作専業農家との共同研究による、
酒米 「山田錦」 「雄町」 「亀の尾」 そして 「神力」、
使用する酒米の95%が地元契約栽培という、
全国でも珍しい、「栽培醸造蔵」 です。
『特別純米酒 いずみ橋』
神奈川県海老名市 泉橋酒造(1857年創業)
使用米: 地元産山田錦100% 使用酵母: 協会9号
精米歩合: 麹50% 掛70% 日本酒度: +7
酸度: 1.6 アルコール度数: 15〜16度
【その全ての醸造が、純米酒100%の蔵です。】
飲みあきしない酒質を目指し、しっかりと発酵させて旨味があり、
キレのいい純米酒、特にお燗酒で飲むといい。
ここで造る酒の日本酒度が、+7〜+8 といいますから、
どれだけ発酵させてるかが伺えます。
『睡龍 生もとのどぶ(純米生原酒)』
奈良県大宇陀町 久保本家酒造 元禄十五年(1702年)創業
20BY 15号タンク 「BYとはビンテージ・イヤー(醸造年度)」
使用米: 五百万石・アキツホ 精米歩合: 65%
日本酒度: +9.5 酸度: 1.9
アミノ酸: 1.7 アルコール度数: 15〜16度
【生もと造りの純米酒のにごり酒】
にごり酒の割にキリッとした辛口酒、口に含むとトロ〜リとした中にブツブツとした、
粒の感触そしてうまみが「ガッン」と強烈にきます。
燗で飲んでもこの酒の良さが出ます。
【「生もと」 とは】
天然の乳酸菌を取り入れながら、雑菌を駆除し純粋酵母を育てていく旧来の手法。
明治後期までこの古法が用いられてた。
時間(通常の倍)をかけて頑固な酒母が出来るため、
酵母菌の生命力が強く、また完全発酵する為、
すっきりしたキレのある辛口を特徴とする酒が生まれる。
最近「生もと造り」 が見直され、この手法を取り入れる蔵も増えつつある。
灘の蔵元、「菊正宗」 も辛口にこだわり、この手法を取り入れている。
MSHIBATAさんよりご招待を頂き、ブログルの仲間に参加させて頂いたのが、
「2009年7月18日」
ブログを始めて今日で、おかげさまで6ヵ月になりました。
PCも満足に扱えず、ましてやブログなど考えた事もなかった半年前、
MSHIBATAさんのご指導のもと、ブログをスタートする事が出来ました。
ありがとうございました。
また「myブログ」の切っ掛けを作って頂きました、
bloguru仲間のみなさん。
大分 「御手洗酒店」 の角打ち仲間のみなさん。
「大分・長浜角打ち学会」 のブロガー、KANさん、呑太郎さん、みじんこさん、
神戸のブロガーで大分出身の、セロリさん、HAKUDOUさん。
ありがとうございました。
★これからも、『神戸角打ち学会』 として、お酒が中心のブログとなります。
まだまだ初心者ですが、なんとか頑張って更新して行こうと思いますので、
よろしくお願い致します。
『しんの介』 『さかなでいっぱい』 『かこも』
この3店舗が、おいさんの 『住吉立ち呑みトライアングル』 です。
今日は3軒目の店、『かこも』 です。
ここはオープンしてまだ7ヵ月程の新しい店です。
しかしブログで何度も紹介してる様に、お洒落で、お酒と料理が充実しています。
今日も、美味しいお酒と、美味しい料理を紹介します。
【写真は佐賀の銘酒、「東一・山田錦純米酒」 燗酒で頂きました。】
昨日のブログにアップした、「しんの介」のマスターのお父さんが営んでる店です。
JR住吉駅のすぐ南、『さかなでいっぱい』
刺身、魚介類が食べたい時にはここに来ます。
いつも新鮮なお魚でいっぱいです。
楽しいお客さんでいっぱい。
綺麗な女性のお客さんでいっぱい。
何と言っても、マスターのお客さんに対する愛情でいっぱい。。。
【写真はその 「住吉の杉良!」 と言われる、男前のマスターです。】
刺身や魚料理に飽いたら、いつもここです。
たまにはイタリアン料理を食べたくなる時ってありますよね。
日本酒や焼酎よりワインが飲みたくなる時ってありますよね。
パスタやパンやチーズ料理が食べたくなる時ってありますよね。
そんな時は、鉄板本舗 『しんの介』 、イケメンの若い二人がやってます。
『でもおいさんは、最後の〆はヤッパリ和風、和風うどん焼きを作ってもらいます。』
『マスター、しんちゃん、いつも看板前に我がまま言って御免ね。』
【写真は、トマトとモッツアレラチーズのカプレーゼ】
えべっさんお参りして、つぼ焼き熱燗、さてもう一軒。
兵庫駅南の酒屋さんの前が何やら賑やか。
店先で日本酒のコップ売り、これは呑まなければ。
「富久娘・にごり酒」 コップ一杯200円 安い! つまみ各種100円
【えべっさんの屋台だと、ワンカップ、缶ビールとも全店500円】
続いて、灘魚崎郷の浜福鶴名醸の 「備前雄町・大吟醸」 を頂く。ムチャ旨い!
さらに、広島の銘酒加茂鶴酒造の 「加茂鶴・しぼりたて」 を頂く。
ここで既に、コップ酒で3杯、だんだんテンションが上がってくる。
さて調子に乗りここの酒屋の 「立ち飲みコーナー」 へと移動する事に。
コーナーでは、マグロの刺身とフグ皮を貰い、さらに日本酒を2杯呑む。
【あまりにも美味しかったので、「備前雄町・大吟醸」をお土産に買う。1960円特別料金】
【あとの写真はコメント欄を見てください。】
1月10日(日)本えびすの日にブログル仲間の店に神戸のブログル仲間が集いました。
メンバーは、MSHIBATAさん、papaさん、ファルコンさん、それにおいさんとマドンナです。
地鶏屋の大将&ママさんの店、 『地鶏料理と洋食の店 まっくす』
マスターが腕を振るった美味しい料理の数々。
よく食べ!よく呑み!よく喋る!
17時からのスタートで気付けば21時、永遠と4時間も時が経つのも忘れるほどの楽しい会でした。(2次会はいつもの公園前でした)
マスター・ママさんありがとうございました。
みなさんお疲れさんでした。
【まずは赤ワインで乾杯! お通しは名物 「地鶏の煮込み」と「地鶏もものロースト」 です。】
★あとの料理写真はコメント欄でご覧下さい。
11日はえべっさんの最終日、残り福の日です。
9日宵えびす、10日本えびす、11日残り福
いつもの 『柳原蛭子』 に行きます。
いつもの、残り福に。
おみくじは、「大吉」 でしたので持ち帰ります。
お参りした後は、お決まりの 「つぼ焼き」 と 「熱燗酒」。
「商売繁昌で笹もってこい!」
久し振りに御影にある、『ライオン堂』 へ行きました。
ブログル仲間で立ち呑み仲間でもある、papaさんと一緒に。
阪神御影から徒歩1分、開店前15分、店はまだ閉まっていて誰も居ない。
待つ事5分、オーナーマスターの山口誠さんがやって来る、続いてバイトの二人も。
5時の開店前に店に入れてもらう、まだ誰もいない店に入りました。
この日の料理も既に全て出来上がってて、準備万端。
あとは5時の開店を待つばかり。
5時の開店と同時に、お客さんが雪崩込むほどの大盛況店。
6時までのサービスタイム、「ワンコイン」 の 「角ハイボールセット」 をまず頼み、
楽しい楽しい立ち呑みが始まりま〜す・・・。
【開店前のライオン堂店内、マスターが写っています。】
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