菊正宗の蔵開きの後は、呑み直そうという事でみなさんでいつもの酒屋。
南魚崎なので歩いても直ぐですが、タクシーがいましたので乗り込みました。
(酔っ払った人がいて歩けないという事で)
1〜2分で目的地に着きました、「運転手さん近くてごめん!」。(乗る前に断りました)
いつもの 『濱田屋』 さんです。
すでに「みみずくホール」は満席です、それで「飲酒主義共和国」の国民しか入れない、
「店長室」へ入りました。(いつもこの場所で呑んでますが)
飲んだ酒は、福井の銘酒、『黒龍』 の呑み比べからスタートです。
★『黒龍 吟醸いちょらい』 500万石 精米55% (250円)と
★『黒龍 特選吟醸』 山田錦・500万石 精米50% (350円)です。
アテは、あっさりと 「冷奴」150円 「漬物盛り合わせ」200円
【「菊正宗しぼりたて」 や 「純米酒」 を呑んだ後でも旨い! 良い酒です。】
『菊正宗酒造』 の蔵開きに一昨日行ってまいりました。
「生もと造りのしぼりたて」の無料試飲から始まって、いつもの大賑わいのお祭りです。
嘉宝寄席では 「♪酒造り歌」と「落語会」、野外特設ステージでは、「アカペラコンサート」「二胡生演奏」 「村田館長の日本酒おもしろ話」 等々。
そしておいさんの知り合いの、八房善香大師範(左)による 「八房流南京玉すだれ」 の素晴らしい演技、小さなお子さんからお年寄りの方々皆さん楽しまれてました。
今回のステージは、八房備前師匠(右)を迎え、善香さんの奥様もお手伝いの賑やかな舞台となりました。
住吉の立ち飲み仲間と合流して、みんなで 「菊正宗しぼりたて」 を呑みながら、
屋台の料理、「しし鍋」「粕汁」「おでん」「焼きそば」「イカ焼き」をアテに、
楽しい蔵開きでした。
【昨年のお客さんは約4000人、今年は5000人を越えてると関係者談】
「お年玉付き年賀はがき」 で当たりました。
3等 有名ホテルのランチ無料が、それも2枚!
当選番号は下3桁が、『777』 です。
『神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ』 のランチが無料。
「ダイニング&鉄板焼・Kobe Grill」 「中国料理・翠亨園」 「レストラン・ガーデンカフェ」
以上の3店舗から選べる、 嬉し〜い!
ただよく見ると、「2名様以上のお食事で1名様のランチを無料」 との事。
微妙〜です。 (3店舗の各ランチ料金2500円〜3800円)
【他の当選番号です該当がありますか?】 《全て下桁です》
1等: 『012010』 ツインルーム宿泊1泊(朝食なし)
2等: 『2010』 2名様以上で1名様のディナーを無料
4等: 『10』 1ドリンクサービス(1名に付き1枚使用可)
5等: 『1』 500円割引(1名につき1枚使用可)
「お年玉付き年賀はがき」 の当選番号。 『52』 『00』
4等の 「お年玉切手シート(80円・50円各一枚)」 が今年は9枚当たりました。
このお年賀を頂いた方々に感謝です。
毎年、切手シート、それ以上の当選は今まで一度もありません、でも当たれば嬉しい。
近くの郵便局で交換しました、局員さんが3回も 「おめでとうございます」 と言ってくれました、なんだか照れ臭かったです。
【寅年だけに使用せずに保存しとこうかと考えています。】
大分の友人から、昨日 『志手ぽんかん』 が送られてきました、それもいきなり2箱。
〇崎さん、児〇支社長、ありがとうございました、
とても美味しかったです、ご馳走さんでした。
大分市特産 『志手ぽんかん』 志手とは大分市の中心地にある地名です。
志手のポンカンは、他生産地に比べると強い甘味と香りが特徴です。
まさに、『日本一のポンカン』 と言えます。
【毎年12月末までに収穫された後、約1ヶ月間倉庫に貯蔵し、酸味を和らげ、
果実を柔らかくしてから出荷、1月22日が初出荷、3月上旬まで続く。
生産量は例年よりやや少ない25トン。 (大分合同新聞2/2記事より抜粋) 】
原 産地: インド
主生産地: 愛媛、 鹿児島、 熊本、 大分、 高知
品 種: 「太田(志手ぽんかんの品種)」 「森田」 「吉田」 「今津」
ポンカンとネーブルオレンジとの自然交配種にタンカンがある。
デコポンの親でもある。
『琉球創作料理・あぐ』 で食べた料理です。
最初に出てきたオードブルです。
【時計回りに】
「枝豆」 「島らっきょう」 「海ぶどう」 「ミミガー」 「茹でピーナッツ」
島らっきょうは 「辛子酢味噌」で、海ぶどうは 「酢醤油」 で頂きました。
お酒はビールで乾杯して、奄美の黒糖酒 「里の曙」 と 「奄美」 を頂きました。
【あとの料理の数々はコメント欄をご覧ください。】
「九州風焼き豚足」 「島唐辛子入り焼き餃子」 「ゴーヤの天ぷら」 「奄美焼きそば」 「ホルモン味噌鍋」 「雑炊」 「焼きそば」
今日は節分、いつもの馴染みのお寿司屋さん 『真砂寿司』 で買ってきました。
住吉界隈では一番美味しい、お寿司屋さんだと思います。
明石海苔と言われる、明石海峡(須磨〜明石)で養殖された海苔を使用しています。
ご主人は元、兵庫県警の警察官という異色の寿司職人です。
今年の恵方は、『西南西』
【節分の夜は恵方に向かって、家族揃って巻き寿司を丸かぶり、その年は幸福が回ってくるとの、云い伝えがあるとか。】
兵庫・神戸大分県人会役員の新年会が、『琉球創作料理・あぐ』 でありました。
中央区神若通の国体道路沿いにあるこの店、我々県人会の溜り場です。
『あぐ』 とは奄美弁で 『友』 という意味です。
ここのオーナーご夫婦は、奄美・沖永良部のご出身で、ママさんと息子さんそしてスタッフで営まれています。 「マドンナも沖永良部です。」
琉球料理と各種料理そしてカラオケが出来るので、2次会を考えなくて便利が良い。
「幹事は楽です。」
琉球料理を堪能して、あとはいつものカラオケ大会、 よく食べ! 良く飲み!
よく踊りました。
【ぼかしを掛けていますが、大分県人会の関係の方々は全て誰か分かりますよね。】
★料理は明日のブログで★
昨夜、いつもの馴染みの店、『さかなでいっぱい』 でジャズライブがありました。
ギタープレーヤーの須藤雅彦(右側)さんがリーダーで、彼の奥さんがピアノの代わりに
ピアニカを担当、そしてセカンドギターとウッドベースを入れたジャズカルテッド。
ここの常連客の知り合いのバンドです。
スイング、ボサノバ、シャンソン、そしてバラードと、
皆さん馴染みのスタンダードの名曲ばかり。
30名ほどのいつものお客さん達、この日はお酒ではなくジャズに酔いしれました。
【演奏曲目】
「♪酒とバラの日々」 「♪イパネマの娘」 「♪星に願いを」 「♪A列車で行こう」 「♪枯葉」
「♪ジョージャ・オン・マイ・マインド」 「♪スターダスト」 「♪スタンド・バイ・ミー」 等々・・・
「昭和63年に休業した酒蔵。」 大分県宇佐市長洲 小松酒造場
平成20年11月、20年ぶりに酒造りを復活させる。
昨年、初出荷。 今年で2季目の新酒を先日出荷する。
【「芳醇な味わいながら、キレの良い食中酒」 というコンセプトはそのままに、
2年目の今季は、昨年以上の酒を造れるように様々な改良をして、
酒造りに取り組みました。
進化した 「豊潤 begin」 をご賞味下さい。 蔵元談】
『豊潤 特別純米・無濾過生原酒』 初しぼり
原材料:米・米麹 精米歩合: 60%
日本酒度: +7 酸度:1.7 アミノ酸: 1.2
アルコール分: 16.0〜17.0度未満
杜氏: 小松酒造場6代目 小松潤平
【評価】
蔵元の談にもあるように、2年目の今季の酒は昨年よりも更に磨きがかかる、
芳醇で辛口のキレがあり、料理を選ばない食中酒、飲み飽きしない味に仕上がってる。
「見事!」 の一言、素晴らしい酒、更に今後が楽しみの蔵です。
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