1月10日(日)本えびすの日にブログル仲間の店に神戸のブログル仲間が集いました。
メンバーは、MSHIBATAさん、papaさん、ファルコンさん、それにおいさんとマドンナです。
地鶏屋の大将&ママさんの店、 『地鶏料理と洋食の店 まっくす』
マスターが腕を振るった美味しい料理の数々。
よく食べ!よく呑み!よく喋る!
17時からのスタートで気付けば21時、永遠と4時間も時が経つのも忘れるほどの楽しい会でした。(2次会はいつもの公園前でした)
マスター・ママさんありがとうございました。
みなさんお疲れさんでした。
【まずは赤ワインで乾杯! お通しは名物 「地鶏の煮込み」と「地鶏もものロースト」 です。】
★あとの料理写真はコメント欄でご覧下さい。
11日はえべっさんの最終日、残り福の日です。
9日宵えびす、10日本えびす、11日残り福
いつもの 『柳原蛭子』 に行きます。
いつもの、残り福に。
おみくじは、「大吉」 でしたので持ち帰ります。
お参りした後は、お決まりの 「つぼ焼き」 と 「熱燗酒」。
「商売繁昌で笹もってこい!」
久し振りに御影にある、『ライオン堂』 へ行きました。
ブログル仲間で立ち呑み仲間でもある、papaさんと一緒に。
阪神御影から徒歩1分、開店前15分、店はまだ閉まっていて誰も居ない。
待つ事5分、オーナーマスターの山口誠さんがやって来る、続いてバイトの二人も。
5時の開店前に店に入れてもらう、まだ誰もいない店に入りました。
この日の料理も既に全て出来上がってて、準備万端。
あとは5時の開店を待つばかり。
5時の開店と同時に、お客さんが雪崩込むほどの大盛況店。
6時までのサービスタイム、「ワンコイン」 の 「角ハイボールセット」 をまず頼み、
楽しい楽しい立ち呑みが始まりま〜す・・・。
【開店前のライオン堂店内、マスターが写っています。】
日本酒の最高峰と言っても過言ではない、日本酒の中の日本酒。
日本酒党の垂涎の的、これ以上の日本酒に会った事がない。
口に含めば瞬時に天国に居る気分、自然と笑みが出る美味しさ。
あとは何も言えない〜何も要らない〜アテも要らない〜嗚呼〜天国〜!!!
『十四代 七垂二十貫(しちたれにじっかん)純米大吟醸』
高木酒造 山形県村山市
使用米: 兵庫県特A地区吉川町産「愛山」
精米度: 麹米・掛米共40%
使用酵母: 協会9号酵母
酸度: 1.3 アルコール度: 16度
杜氏: 高木顕統(兼蔵元)
「七垂二十貫」とは、蔵に代々伝承されてきた、大吟醸揚げふね時の垂れ歩合、
粕歩合を尺貫法にて表したもので、現代では雫酒の収量を意味します。
大分県宇佐市、あの「兼八」の蔵、四ッ谷酒造が創業90周年を迎えました。
大正八年十月七日に焼酎製造免許を取得し、焼酎の製造を開始して 90年。
「おめでとうございます」
90周年を記念して、今回最後の記念ボトルを出しました。
創業90周年記念 『古代 熟成古酒』 限定品 720ml詰 アルコール分:34度
【限定販売 平成21年12月完売】
大分県北にある六蔵元が自信を持って造った、こだわりの麦焼酎。
県北の六つの蔵元が揃い踏み、 『大分 郷 こだわりの蔵』
今回で5周年の記念ボトル。
6本組 限定 1000セット (平成21年12月 完売)
★ 『十年彦(そねひこ)』 久保酒造 宇佐市長洲
★ 『極み香(きわみか)』 四ッ谷酒造 宇佐市長洲
★ 『白菟狭(はくときょう)』 三和酒類 宇佐市山本
★ 『十宝山(じゅっぽうざん)』 常徳屋酒造場 宇佐市四日市
★ 『十王(じゅうおう)』 みろく酒造 杵築市山香町
★ 『とっぱい』 南酒造 国東市安岐町
どれを飲んでも、その蔵の特徴が出ていて美味しい。
久保酒造は確りした辛口タイプ、四ッ谷酒造は独特な麦の香ばしい味、
みろく酒造のふくよかなまろ味、三和酒類は流石バランスの良さ、等々・・・
【この写真の、六蔵呑み比べセット 530円】
「久保田」でお馴染の蔵、「朝日酒造」 の酒です。
元旦に搾って、2日に蔵出し、3日〜4日には店頭に並ぶ酒。 【発売と同時に完売】
新年の始まりの日、元旦に搾られた、出来立ての縁起の良い新酒。
『朝日山 元旦しぼり・生酒』 朝日酒造 新潟県長岡市
原料米: 五百万石/一般米(新潟県産)
精米歩合: 麹米60%・掛米60%
日本酒度: +5 酸度: 1.8
アミノ酸: 1.2 アルコール度数: 18度
久保田の蔵らしい濃厚で辛口の酒です。
《千寿〜紅寿の間ぐらいの味かなぁ〜・・・》
「新しい年の幕開けにふさわしい、おめでたいお酒です。
おはらいを受けた干支の絵馬をつけまして、新しい年の幸をお祈りいたします。」
【蔵元のコメント】
湊川公園が出れば、『公園前世界長』 でしょう。
「公園前世界長」 の 「公園前」 は、立ち呑みや下町グルメの著者で有名な、
芝田真督氏 〔bloguruではMSHIBATA〕 が「神戸立ち呑み八十八ヵ所巡礼」の、
著書の中で命名されました。
神戸には「世界長」の看板を上げてる店が多く、それらと区別するためとのことです。
いつ行っても期待を裏切らない立ち飲み処。
おいさん!おっさん!おっちゃん!おいちゃん! ばっかしやけど、
何故か親しみがあって哀愁がある店。 「おいさんのオアシス!」
それが知る人ぞ知る、立ち飲みのメッカ! 『公園前世界長』
この日も、3M(森伊蔵・村尾・魔王) を堪能し、 《ワンショット 200円〜250円》
次々と・・・・・安い!旨い!気楽に呑める!
【写真の奥からは、森伊蔵10年酒・森伊蔵グリーンラベル・あとは3M・佐藤黒・・・ 】
いつも行く、立ち飲み屋 「公園前世界長」 の北側にある公園。
「公園前」 と言われる公園が、『湊川公園』 です。
神戸電鉄の湊川駅と神戸市営地下鉄の湊川公園駅のすぐ側にあります。
また神戸高速鉄道の新開地駅から、新開地本通を北へ上がり詰めた所です。
この公園の北方面に行ったところが、昨日ブログにアップした、「まっくす」 があります。
日中はご近所のおとうさん達が将棋を打って遊んでいます、
ワンちゃんの散歩や、ベンチに座ってお喋りしているおかあさん達、
みなさんのんびりと思い思いの時間を楽しんでいます。
【写真はこの公園の中に在る、「大楠公(楠正成)」の像です。】
★大楠公の兜の上に鳩がいます、見えますか? あとはコメント欄でご覧下さい。
年末の「〆食べ呑み会」のお店です。
神戸市兵庫区東山町にある、 『待久寿(まっくす)神戸東山店』
昨年12月29日に紹介した、地鶏料理(焼き鳥)と洋食の店です。
仲の良いご夫婦で営む、ホッと気持ちが和む家庭的な雰囲気のお店です。
ここのこだわりは、食材です。
兵庫産丹波地鶏、 鹿児島産桜島美湯豚、 神戸牛カイノミ、等々を使用した料理は、
どれを食べても美味しく、マスターの心意気がこもった絶品料理です。
【この日頂いた料理】
お通し「名物地鶏煮込み」 「丹波地鶏もも焼き」 「美湯豚の味噌カツ」 「神戸牛の串焼」 「丹波地鶏キモ刺し」
《 写真は「味噌カツ」です、サックリとして口の中でとろけます。
肉は甘く柔らかく、癖になる味と食感でした。》
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