おいさんの飲み友達、よく行く店の立ち呑み仲間です。
「そば打ち名人」 そば打ちが上手でいつも美味しい 「打ち立て」 を頂きます。
そのそば打ち名人の本職は、
「兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科教授」
『工学博士 力宗幸男氏』
凄い肩書きですが、おいさんには全くどんな研究をしている先生か分かりません。
呑んでるときも難しい話はしません、中国語と訳の解らない言葉が混じった、
おやじギャグを言って周囲の人達を笑わせる、何処にもいるお父さんです。
先日も馴染みの店で、「打ち立て」のおそばを頂きました。
プロ顔負けの腕前です、とても美味しかったです、ご馳走様でした。
その先生が、シアトルのbloguruの内倉さんと交流があり、
先日シアトルで 「そば打ち」 を実演披露されたとか。
【改めて世間は狭い、いえ世界は狭い! ブログル繋がり、 驚きました。】
「通」 を出てpapaさんと別れて、「さてと、もう帰ろうか〜」 とタクシーを、
タクシーに乗って気が変わり、もう一軒行こうと言う事になり、
いつもの店の前にタクシーを横付けしてもらう。
『和食・立ち呑み かこも』 東灘区住吉宮町
「十四代 槽垂れ生酒」 と 「播州一献 濃厚本生仕込」 を頂きました。
【お酒の詳しい説明は次回にいたします。】
アテは、串カツの後でしたのであっさりと、
「ふぐ皮ポン酢」 と 「釧路直送ホッキ貝 お造り」
【ブログル仲間と呑む酒はいつも旨い、しかし呑みすぎる、
今日は結局5軒(+1軒)の梯子でした。】
この日は、二宮の 「藤原」 さんにはじまって、4軒目(+α1軒) 〆の店です。
「ちびちび」 さんから歩いてすぐの所。
『六甲の串かつや 通(とおる)』 灘区桜口町
カウンター8席、4〜5人が座れるテーブルが2卓、小グループ、家族でもいけます。
独立オープンして10年、オーナーマスター竹本知生さん(通称たけちゃん)。
あの阪神御影駅前にある有名店、「いくちゃん」 の一番弟子です。
同じ阪神御影にある超人気店、「ビストロ パパス」 にも一時期おられました。
いくちゃんが師匠だけに、串かつは超一級品、とても美味しいです。
串かつだけではなく、新鮮なお刺身類から一品料理も豊富です。
ここの良さは、美味しく、安く、お酒類もこだわっているし、雰囲気がいい。
また更に良いのは、串カツ屋独特の嫌な油の匂いがしないこと、
油と換気には凄く気を使っています。
【この日はかなり食べて呑んで来ましたが、更に食べて呑みました。】
三宮の 「立ち呑みZen」 からJRで東へ移動、六甲道で下車。
六甲道のすぐ南側にある店、今風の洋風立ち呑みの元祖。
『立呑み処 ちびちび』 灘区備後町ウエルブ六甲道一番街
ビール、日本酒、焼酎、カクテル、ワインと酒類の品数豊富です。
コの字型のカウンター、料理は新鮮な刺身から創作風のお洒落な料理まで。
お客さんは幅広い年齢層から女性客やグループ客まで。
システム、店の内装・造り、料理、メニューと御影の 『ライオン堂』 にそっくり。
開店して6年、ライオン堂より約2年早い。
ということは、ライオン堂の先輩か!
【 西の 『ちびちび』 東の 『ライオン堂』 】
★この日、3軒目(+1軒)の店、軽く呑んで軽く食べて、さて次の店へと行きますか。
二宮からの流れです。
「お富さん」 のご主人の愛車に纏わる面白い話で、ついつい時間を取られ、
papaさんとの待ち合わせが遅れました。
JR三宮の北側、「にしむら珈琲店」 があるビルの地下にある店。
噂には聞いていましたが入るのは初めてです。
ここの目印は、「杉玉」です、店の軒先に吊り下げています。
【杉玉は新酒が出来た事を知らせる蔵元の目印です、
毎年青々した杉玉が蔵元の軒先にに新しく吊り下げられます。
この杉玉は昨年のかな? でも今年の新酒は入っていました。】
『立ち呑み Zen』 中央区琴ノ緒町グリーンシャポービルB1F
このお店も、芝田さんの著書 『神戸立ち呑み 八十八ヵ所巡礼』 に掲載されています。詳しくはこの本をご覧ください。
ここでpapaさんと合流して、酒飲みメンバーが揃いました。
★アテと飲み物はコメント欄をご覧ください、安くて美味しい料理がいっぱいです。
藤原さんを出て、ブラブラと二宮商店街へ、この二宮商店街の中にあるのが、
MBS毎日テレビのグルメ番組、「魔法のレストラン」や「あまから手帖」で紹介された、
「神戸焼き」で有名な 『お富さん』 がある。
芝田真督さんの著書、「神戸ぶらり下町グルメ・決定版」 にも詳しく掲載されてるので、
ご存知の方も多いと思います。
ここのご主人、こだわりの人、ここの神戸焼きはソースも出汁もつけない、
「ひと舟試食にどうぞ」 とサービスで頂きました。(ご馳走様でした)
衣も蛸にも味が付いてるので、そのままで食べる、違和感があるがとても美味しい。
ここのご主人、神戸焼きだけでなく車にもこだわりを持っている。
駐車場に連れて行かれ、商売はそっちのけで愛車の説明と自慢話を聞きました。
1976年製(S51年) 日産セドリック 2ドアハードトップ2800SGL・E
傷一つ無い整備された、35年目に入る現役の車。(当時200万円以上とか)
「神戸焼き」 も素晴らしいが 「車」 も大事に使用されてることに感動しました。
MSHIBATAさんのお馴染みの店。
季節一品料理 『藤原』 神戸市中央区二宮町
前は通るけど入り辛かったお店に先日、
MSHIBATAさんのご案内で初めて入店いたしました。
4時の開店に合わせて店の前で待ち合わせてると、
藤原さんのご主人が出てこられ、紹介させていただきました。
MSHIBATAさんの同級生の方も参加されて、サッポロビール(赤星)で乾杯。
料理はどれをいただいても美味しい、さすが藤原さん。
名物料理の、「鯖と鯛の生ずし」もいただきました。
ご主人といろんなお話が出来、楽しい時間でした。
次回からはプライベートで来れるようになったと思います。
19・20日、二日間にわたり 『輝け!灘の酒フェア』 が地元御影で開催されました。
灘五郷を代表する、16社が出展し、多くの酒徒で賑わいました。
『阪神御影クラッセ イベント広場』 阪神御影駅北側
入場料:300円 (つまみ2種と小コップ3杯)
★日本一の酒どころ灘五郷で灘の酒を思う存分味わいました。
【出展蔵元名】 (順不同・法人名略)
1)櫻正宗 2)白鶴 3)日本盛 4)白鷹 5)白鹿 6)菊正宗
7)道灌 8)大黒正宗 9)松竹梅 10)島美人 11)剣菱 12)福寿
13)灘泉 14)泉正宗 15)沢の鶴 16)大関
★どの蔵のどの酒も素晴らしい、どれから飲むか迷いました。
伊勢神宮の御料酒の蔵元「白鷹」のコーナーにも行きましたが、御料酒はありません。
代わりに、「白鷹大吟醸酒」をいただきました。
「濱田屋」さんや「ライオン堂」さんでいつも飲んでる、
『泉正宗』 の 「仙介・純米吟醸」 をいただきました、文句無しに旨い!
コメント写真は、いつもお世話になってる、泉正宗の営業スタッフです。
何回もお酒いただくものですから、ボトルごといただきました。(サービスです)
泉正宗の皆さんありがとうございました。
昨日の 『輝け!灘の酒フェアー』 の続きです。
魚崎にある「濱田屋」さんでいつも呑んでいるお酒です。
毎週水曜日には、「大黒対決!」 があります、
大黒正宗(コップ一杯)とその日の料理がセットでワンコイン(500円)です。
『大黒正宗』 安福又四郎商店
★社長は女性の方です、安福節子さん、気品があって優しく愉快な方です。
この日は、「大黒正宗」 と 「梅乃樹・純米吟醸」 をたくさん頂きました。
また、「宮水ウォーター」 のペットボトルと、「いやし水」 の一升瓶入りも、
営業の皆さんありがとうございました。
皇太子殿下ご夫妻の赤ちゃん、愛子さま命名の翌日から大ブレイク!
「敬宮愛子内親王さま」 ではございません。
『愛子』 三岳酒造 鹿児島県屋久島
芋・米麹使用 常圧蒸留に減圧蒸留を少し混合
【おいさんの大好きな芋焼酎「三岳」の蔵です。】
(現在予約販売、2月分は完売です)
アテは「伝助穴子 霜降り造り」をロックでいただきました。
【命名理由】
世界遺産の島、屋久島空港の背後にそびえる 「愛子岳」、
古くから山岳信仰の山として崇められ、五穀豊穣・無病息災等を祈る岳参りの山、
これにあやかり、この岳の名をとり 『愛子』 と名付けたとか。
★焼酎の新天地を切り開く、まろやかですっきりした飲み心地。
根強い焼酎ファンから女性まで、幅広い支持をいただいてるお酒です。 【蔵元】
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