今日は県人会の仲間と大阪新地、堂島にある料理屋さんへ行きました。
大分県佐伯市出身でこの道25年の、男前のご主人と美人の女将さんご夫婦のお店。
寿司・お料理 『豊後太郎』
カウンター7〜8席と個室4名用テーブル席の、こじんまりとしたお洒落なお店です。
一人でもカップルでも小グループでも、気軽にくつろげる雰囲気のお店。
料理はどれをいただいても、美味しい、文句のつけようの無い味です。
特に魚は美味しい、刺身はどれを食べても新鮮、さすが佐伯の出身だけのことはある。
カウンターの端に新鮮な魚介類の、ねたケースが置いてあり、お客さんに見えて選べる様になっている。
ここのお通しが素晴らしい、名物の 「おから料理」 が出てきます、とにかく美味しい。
【お酒は 「櫻正宗」 の燗酒、佐伯の地麦焼酎、店名でもある 「ぶんご太郎」 をお湯割でいただきました。】
★【二次会は新地のクラブ、「五番館」 へ久し振りに行きました、綺麗なオネイサンが
5名も付きましたが、写真は撮れませんでした。残念!】
先日、芝田先生にご案内して頂き、明石市林にある玉子焼きの老舗に行ってきました。
山陽電車の 「林崎松江海岸駅」 から歩いて10数分の住宅街の中にありました。
初めての方にはちょっとわかり難い場所、目立たない所にありました。
玉子焼き・中華そば 『泉屋』
女将さんと妹さんとで店を切り盛りしています、 中華そばがあるのが面白い。
訪ねたときに、お二人で玉子焼きを焼いてる最中でした。
お客が一人も居ないので、これは持ち帰り用なのがすぐに分かりました。
さっそく注文、玉子焼き550円、なんと20個もの玉子焼き、
カツオ風味の効いた冷たい出汁、熱々の玉子焼きに合う、外はカリッ 中はとろとろ、
芝田先生もマドンナも私もぺロリ! もう少し食べたかったのですが次がありますので、我慢!我慢! ビール、酒類はおいてません。
旨い! ここまで来た値打ちがありました。
★「玉子焼き」 は明石が発祥、150年の歴史があり、
「明石焼」 は新しい名称で、関西で言う 「たこ焼き」 ではありません。】
【詳しくは、芝田先生の著書 「神戸ぶらり下町グルメ」 の2番目に紹介されています。】
今朝、城崎の友人から 『松葉ガニ』 がたくさん届きました。
城崎の津居山港に上がった、『津居山ガ二』 です。
兵庫では香住港に次いで松葉ガニの、漁獲高の多いい港です。
関西では 『松葉ガニ』、関東では 『ズワイガニ(和名)』、越前方面では 『越前ガニ』
まだ泡を吹いて生きています、造りにいけると言うことで捌きました。
カニを捌くのは初めてです、切れない包丁で悪戦苦闘しました。
我ながら意外と上手くいきました。(コメント欄の写真)
生け造りはとても甘くトロッとした味で、お酒がススムクンでした。
残りは茹でるのですが、寸胴鍋を久し振りに押入れの奥から引っ張り出しました。
カニ味噌がまた美味い、身は甘くて何も付けずにいただきました。
Mさん、ありがとう、ご馳走様でした。
前日に紹介しました蔵、『鍋島』 を不動の地位にした酒です。
佐賀のこだわりの小さな酒蔵です。
『鍋島 三十三万石 純米吟醸 あらばしり』 佐賀県鹿島市 富久千代酒造
使用米: 山田錦50%(兵庫県産山田錦100%使用)
日本酒度: +2 酸度: 1.6
蔵主兼杜氏: 飯盛直喜
精米歩合50%は、他社では大吟醸と一緒です。
心地よい香りは穏やかなフルーティー、旨みがじゅっと凝縮しながらも、
のど越し穏やか清涼感のある酒、これぞ究極のバランス。
『香り』 『柔らかさ』 『旨み』 これらの調和がいいのが 『鍋島』 の特徴です。
【関西では手に入り難く、呑める店も少ない】
『鍋島』 ブランドを立ち上げて、わずか4年足らずで見事に日本一。
【2002年国際酒祭り純米酒部門】
今や佐賀県を代表する酒だけではなく、日本を代表する酒になる。
年間醸造量、わずか350石(1.8ℓ換算で約3.5万本)の小さな蔵です。
『鍋島 純米吟醸 隠し蔵 生酒』 富久千代酒造 佐賀県鹿島市
★通称 「裏鍋島」 と言われる隠し酒です。
★ラベルが珍しい、鏡文字になっている。
使用米: 山田錦50%(兵庫県産山田錦100%使用)
日本酒度: +5 酸度: 1.3
蔵主兼杜氏: 飯盛直喜
「あらばしり」 と 「せめ」 をブレンドして特別に瓶詰めした、まさに隠し酒。
旨みを感じつつ透明感を感じる、切れ味の抜群な辛口酒です。
「隠し酒」 知る人ぞ知る酒、逸品です。(数量限定)
【あらばしり】
槽口から流れ出た最初の部分のみの酒。(炭酸ガスをわずかに含む)
【せめ(責め)】
槽口搾りの最後に搾る酒
全量純米、米から酒まで、一貫造りの蔵。
能勢は、夏は大阪の軽井沢、冬は大阪のチベットと言われる所。
『秋鹿 特別純米 山廃仕込み 無濾過生原酒 雄町』 秋鹿酒造
大阪府豊能群能勢町
原料米: 雄町(自営田産100%使用)
精米歩合: 70% 酵母: 協会7号
日本酒度: +8 酸度: 1.8
アミノ酸: 1.0 アルコール度: 17〜18
仕込み第20号 2010年1月 上槽
★口開けより1〜2日、時間が経につれ旨みが増していきます。
★旨みと酸味が重なり合って、呑むほどに感じる 「旨さ!!」
★この蔵の今後の目標、全醸造 『自営田米使用』、そして全量 『山廃造り』。
【山廃造りとは】
正式名称は、『山卸廃止もと(やまおろしはいしもと)』 この山廃酒母を使用して醸造。
造り手の杜氏の長年の経験と高度な技術と勘、そして多くの時間が要求される。
この様な手間やロスを考え、山廃仕込みをしない蔵が増えてる。
現在はこの山廃の、『生もと系酒母』 と一般的な、『速醸系酒母』 に大別される。
内倉さんのブログで紹介された、サイトを使用して遊んでみました。
この様な古い写真が出来ました、面白いですね。
【この写真は】
豊後の国(現在の大分県)の戦国キリシタン大名 『大友宗麟公の像』 です。
大分県津久見市JR津久見駅前にあります。(2009年6月撮影)
【実写真と比較して見てください、コメント欄に掲載しています。】
『第4回 神戸コレクション モデルオーディション2010』
3621通の日本全国からの応募、2次選考で165名、3次選考で19名に絞られ、
最終選考に10名のファイナリストが発表されました。
3月13日の東京公演でグランプリが発表されます。
グランプリに選出されたら、豪華な賞品だけでなく、
『神戸コレ』 のステージに立つ事が出来、スターモデルの道が約束されます。
【★さてあなたはこの10名の中から何方を選ばれますか。(個々の写真はコメント欄で)】
★中間(途中)結果が出ています。(関連ネットを見てください)
★ここだけですが、 No.8 No.2 No.5 あたりが有望かな・・・?
『神戸コレクション 2010 SPRING/SUMMER』
若い女性の憧れの的、『神戸ファッション』 それを全て結集したイベント。
『神戸コレクション』 毎回豪華ゲスト、女優、モデル、そして有名ミュージシャンのライブ
このイベントの目玉である、 『神戸コレ モデルオーディション2010』
このグランプリの副賞として「本真珠ネックレス」 を真珠業界を代表して、
最終選考である東京公演で、グランプリ受賞者に贈呈いたします。
「モデルオーディション」 は今回で4回目です、全国から3621通の応募があり、
2次選考で165名、さらに3次選考で19名に絞られ、
最終は10名のファイナリストが決まりました。
(★ファイナリストの10名の方々は、次のブログで確認してください。)
【★インターネットでの投票が出来ます、詳しくは関連ネットをご覧下さい。】
【最終選考される、東京公演の日程です。】
日時: 3月13日(土) 11:30〜19:30(4Th Stage)
会場: 東京グランドプリンスホテル新高輪(大宴会場 飛天)
主催: TBS/TBSラジオ
★チケット発売中(残りわずか)
(神戸公演は終了しました。)
昨日、阪神タイガースの全選手が、西宮の「広田神社」に恒例の必勝祈願をしました。
我が阪神タイガースの優勝を願い、いつも歌う応援歌。
『舞ひろ子』 が歌うタイガース公認応援歌、『♪阪神ファンはやめられぬ!!』
県人会、同窓会、市町村会等で最後に歌う歌、ジェット風船を各自持っての応援歌です。
【★写真は今までのスナップです、何時もこの様にみなさんで楽しく歌います。】
『舞ひろ子 TVスケジュール』
★毎週月曜日 三重テレビ 「演歌TV.COM」 13:30〜14:00
★毎週火曜日 京都テレビ 「演歌TV.COM」 9:00〜9:30
★毎週水曜日 サンテレビ 「舞ひろ子の演歌TV」 10:30〜11:00
この3つのテレビ番組を持っています、みなさん応援お願いします。
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