いつもの住吉の立ち飲み店、『さかなでいっぱい』 の魚です。
ここのお店の魚は店名どおり、新鮮で美味しく品数豊富でおまけに安い。
魚が食べたくなったらここに行きます。
今日もいろいろいただきました、マスターご馳走さんでした。
【写真は、カンパチ刺身(380円)脂が乗りコリコリでした。】
【他には、さばきずし(280円)、あおりいか刺身(380円)、ひらめ刺身(380円)等をいただきました。】
22日(土)午後9時から 『さかなでいっぱい』 のお店で 【蕎麦打ち会】 がありました。
bloguru仲間である、『神戸の蕎麦打ち』 先生が打たれた蕎麦を、
『さかなでいっぱいの』 常連さん達でいただきました。
『挽きたて、打ちたて、茹で立て』 まさに蕎麦の三たてです。
まず何も付けづに一口、蕎麦の香りが口いっぱいに広がります、
次は辛味大根おろしで、これだけでも十分に美味い、最後に軽く出汁でいただきました。
もうプロの蕎麦打ち士です、とても美味しかったです、先生ご馳走さんでした。
【手切りです、見事に太さが揃っています、これだけ見ても腕前の凄さが伝わります。】
大分工業高校時代、わずか一年余りで高校通算、43本のホームランを打ち、
一躍、九州高校ナンバー1スラッガーとして、プロ野球から注目を集める。
高校時代に足の病気、【膿骨腫】 といわれる足の骨が溶ける難病にかかり、
手術を3回も繰り返し、野球絶望視されてたが見事復活、まともに3年間活躍していれば、
ホームランは60本以上は、打ってただろうと言われてました。
2000年ドラフト1位で、横浜ベイスターズに入団。(我が阪神タイガースに来て欲しかった)
2008年には右打者として、打率378で日本最高打率をマークする。
ファンから 『ウッチー』 の愛称で呼ばれている、プロ野球を代表する選手に成長する。
昨年のWBCの活躍は記憶に新しい、これは日本代表選手の写真です。
おいさんの高校の後輩で、横浜ベイスターズで大活躍している、
内川聖一選手のお父さん(内川一寛氏)と会いました。
法政大学の出身で、あの江川卓投手と一緒のチームメイトとして活躍する。
東京六大学でベストナインに選ばれるなど、有名選手でした。
プロには行かず、高校の野球部の監督になり、大分工業高校の監督の時、
当時九州ナンバー1のスラッガーといわれた、息子である聖一君を育てました。
現在は、大分県立情報科学高校の野球部の監督をされています。
情報科学の野球グランドで、母校の試合の応援に行ったときに久し振りに会いました。
酒豪だった、『鯨海酔候』 土佐藩主 山内豊信(容堂)公に因んで命名される。
『特別純米酒 酔鯨(すいげい)』 酔鯨酒造 高知県高知市長浜
使用米: 高知アキツホ 精米歩合: 55%
日本酒度: +6.0 酸度: 1.6
アルコール度数: 15度以上16度未満
坂本龍馬の像がある桂浜のすぐ近く、高知市唯一の酒造蔵です。
【評価】
さすが日本酒処、南国土佐の酒、ピリッと男の辛口、冷でもいいが燗酒の方がさらに旨い!
喉越しがよく何杯もいけます。(飲みすぎ注意酒です)
新聞社の元大阪支社長と大阪支社のスタッフの方と大阪で会食をしました。
支社長の馴染みのお店で、若い店主が造る料理は、どれも素晴らしいものばかりでした。
『ゆうき 沁』 大阪市北区豊崎 06−6375−6770
店主: 結城良介
地下鉄御堂筋線中津駅を上がってすぐの所にある。
カウンター10席ほどと、奥にテーブルが2卓のこじんまり落ち着いた雰囲気のお店。
カウンター内では店主と若い板前さんが2人、寿司や料理を造っています。
予約しないと入れないほどの人気店、この日も満席でした。
【初めてのお店でしたが、出てくる料理はどれも美味しく、お酒に合う料理が次から次えと、
店主の心遣いが伺われ、また行きたくなるお店でした。】
6月1日は衣替え、学生服もこの日から夏の制服に変わります。
以前在職してた会社でも作業服は、6月1日から夏の制服(作業服)に変わっていました。
最近は温暖化もあり衣替え時期も早くなったような、ここ数日は蒸し暑い日が続いています。
おいさんのブログも、基本設定の一部、衣替えをしました。
『自己紹介』 と 『イメージ画像(写真)』 を変えてみました。
【芝田真督(MSHIBATA)さんからご指導ご招待を頂いて、早1年が来ようとしています。
まだまだブロガーとしては初心者、一年坊主です、これからも更に勉強です、
今後とも宜しくお願い致します。】
★写真は京都祇園の人気芸妓で、おいさんの大好きな 『沙代子』 さんです。
いつでもどんな時でも、旨い酒は旨い!
これも大分を代表する麦焼酎です。
『大分麦焼酎 耶馬美人』 大分県中津市 旭酒造
麹・掛とも100%内地産むぎ使用
★米穀商から昭和10年に創業、昭和25年 「旭酒造」 設立。
年間600石の家内工業的な小さな蔵です。
心を込めて全て手造り、「一酌打心」 の精神で、焼酎造りに取り組む。
【評価】
この焼酎は評価を超えた物を持っている。
米焼酎の耶馬美人と並んで、人気度は抜群、手に入り難い焼酎の一つです。
久し振りに飲みましたが、文句の付けようのないバランスの良い焼酎です。
『大吟醸生詰原酒 まんさくの花 超限定』
『瓶燗一度火入れ 低温瓶囲い大吟醸原酒】
日の丸醸造 秋田県横手市増田町
原料米: あきた酒こまち100% 精米歩合: 45%
アルコール分: 17度以上〜18度未満
杜氏: 高橋良治(山内杜氏)
★元禄2年(1689年)創業、 屋号の 『日の丸』 は、
秋田藩主、佐竹公の紋処が 「五本骨の扇に日の丸」 だったことに由来。
【評価】
流石! 日本酒の激戦地、秋田県の銘酒です。
酒米を45%も研いただけはある、フルーティーな香りと甘くなく辛くない喉越し、
バランスの良さ、洗練された酒です。
昨日、さっそく 『かこも』 にて麦焼酎の【久保】の飲み比べをしました。
【黒ラベル 白麹 久保】 対 【ピンクラベル 黒麹 久保】
★黒ラベル 『手造り 大分宇佐産裸麦100% 久保』
大分県宇佐産の裸麦(一番星)を原料に全ての工程を手仕事で醸した焼酎、
麦本来の薫りと甘みのある辛口タイプの麦焼酎です。
★ピンクラベル 『手造り 黒麹 三段仕込み 久保』
愛媛県産裸麦(マンネンボシ)を原料に黒麹を使った、濃厚で香り豊かな焼酎、
独特のコクと甘味があります。
【評価】
さすが、久保酒造さんどちらも旨い! 原料の違い、種麹の違い、酵母の違い、そして、
仕込み方法の違い、共通してるのは、仕込み水と常圧蒸留と言う事ですが、
白麹と黒麹の違いは、味にもはっきり出ていますし、常圧蒸留独特の麦の味・香りも出てる、
甲乙付け難いが強いて言えば、好みは黒麹かな・・・。
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