神戸で今も昔しながらの、手造り少量生産を続けている蔵元4社の、
個性豊かな日本酒と料理を楽しむ会です。
『第3回 神戸地元酒を楽しむ会』 〜蔵元自慢のお酒と料理を楽しもう〜
開催場所: シーパル須磨
【参加蔵元】
★ (株)安福又四郎商店 神戸市東灘区御影塚町 『大黒正宗』
★ 泉酒造(株) 神戸市東灘区御影塚町 『仙介(せんすけ)』
★ (株)浜福鶴銘醸 神戸市東灘区魚崎南町 『空蔵(くぞう)』
★ 太田酒造(株) 神戸市東灘区深江南町 『道灌(どうかん)』
以上の灘の地酒と言ってる蔵元4社の共同企画です。
★【どの蔵のお酒も、人気があり品質の良い美味しいお酒を造られています。】
★【料理は各社のお酒に合う味の料理が、数たくさん提供されました。】
珍しい現象を見ました。
松の木に桜の木が寄生しているのです。
シーパル須磨の前にある、松林の中にある一本の松の木に。
桜の小枝が一本(約1m位)、生えているのです。
ホテルのスタッフに聞きましたら、昨年のこの時期に気付いたとか。
それは桜の花が咲いたから気付いたらしいとの事。
今年は今のところ花を付けずに、若葉が出てきています、蕾が無いようです。
「毎日見てるが今年は咲かないのだろうかと。」 気をもんでるらしいです。
★夕方で暗くなりちょっと写真が分かり難いかも。
【しかし珍しい、桜が咲くことを祈りたいし、咲いたら見に行きたいものです。】
須磨海浜公園に移築設置されてる、国の登録有形文化財 『和田岬灯台』 です。
明治4年に、イギリス人リチャード・ヘンリー・ブラトンの指導により、
和田砲台の横に木製で8角形の灯台として建設される。
明治17年に現在の鉄骨造の灯台に建て替えられる。
昭和38年に和田岬は埋め立てられて廃灯となる。
しかし明治時代の洋式灯台の歴史を示す貴重な資料として、
現在の須磨海岸に移築・保存されています。
須磨に行ってきました、この日はある会の集まりがあり、
久し振りの須磨です、会まで時間がありましたので海辺を散歩しました。
夕暮れ前の 『須磨海浜公園』 です、中央付近に 「明石海峡大橋」 が見えます。
その左は、淡路島、右は源平合戦の縁の地、一の谷、鉢伏山です。
この海浜公園は、東は 「海浜球場」 から中央に 「須磨海浜水族園」、
西は 「シーパル須磨(旧国民宿舎須磨荘)」 まで東西に長く続く海浜公園です。
みなさん散策をしたり、ワンちゃんと散歩や海辺での砂遊びを楽しんでいます。
今は静かですが夏が来れば、ここは関西屈指の海水浴場になります。
若者達で埋め尽くされる海岸、賑やかな海の季節はもうすぐです。
天満橋のキャッスルホテル 『金城閣』 から観える桜です。
キャッスルホテルの前を流れる 『大川(旧淀川)』 の対岸にある 『南天満公園』
櫻で有名な公園です、観光遊覧船の発着場があり花見をする観光客でいっぱいでした。
櫻はまだ7分咲きくらいだが、天気が良くなり一気に満開となりそう。
この櫻を愛でながら、招興酒と料理をたくさんいただきました。
やっぱりおいさんは、「花より団子でした」
天満橋のキャッスルホテル内 『金城閣』 にて 『関西おおいた会』 がありました。
花見のシーズン時期に開かれる、大分市(旧大分郡含む)と別府市出身者の親睦会が、
大川沿いの桜を愛でながら開催されました。
来賓者を含めて46名の出席、大分弁で故郷大分の話で盛り上がり。
さらにカラオケで盛り上がり、
最後はいつもの郷土の名作曲家、『滝廉太郎』 の 「荒城の月」 を
全員で合唱して楽しい会はお開きになりました。
2次会は北新地と心斎橋の、大分出身のママの店に・・・
阪急十三の東口商店街の中にある、大バコ角打ち店です。
『酒のイマナカ』 大阪市淀川区十三東2
前日紹介した、「くれは中島酒店」 と十三で人気を二分している店です。
長いカウンターと立ち飲みテーブル席がある、大型店です。
ここもほとんどが常連客、これだけ広い店でもいつも満席。
酒も豊富、料理も豊富、 珍しい 「なれ寿司」 や 「豚足」 はお勧めです。
ワインも豊富です、お店の地下にワインセラーがあります。
【この店も 「くれは中島」 と同じように、通い慣れると味が出てくる店のようです、
大人数でも楽しめるキャパと雰囲気があります。】
阪急十三駅の東口からすぐ、堂々たる店構えの十三を代表する人気店。
「中島酒店」 が経営する、立ち呑み処 『くれは』 大阪市淀川区十三東3
「酒のイマナカ」 と人気を二分する十三の立ち呑み屋
おいさん、サラリーマンのオアシス!
酒もアテも安くて旨い!
焼酎がキープ出来る珍しい角打ち店
【阪急十三の地にこんな素晴らしい店があったとは、酒の種類が豊富で楽しめる、
通えば通うほどこの店の魅力にはまりそう。】
天満駅の近く、立ち呑みストリート、飲み屋の激戦地の中央にある店。
立ち呑み 『酒の奥田』 大阪市北区天神橋4
コの字のカウンター、大型の立ち呑み屋、いわゆる大バコ店。
酒もアテも安くて旨い、いつも賑わっているこの辺りでは超人気店。
(反対側は入り口が別にある串カツがメインの店と隣接している。)
大瓶ビール・生中350円、 日本酒(上撰200ml)250円、 焼酎250円〜、
串カツは一本50円から、 おでんも一個50円からと、とにかく安い。
【ここの店の特徴は】
★ 大阪の飲み屋では珍しい、『禁煙』
★ 『携帯電話使用禁止』
★ 酔って大声出せば、『出入り禁止』
【確かに酒も料理も安いし美味しいかったのですが、
串カツのソース(一度づけ)が薄すぎて参りました、誰かが酔って水を入れた様な、
大阪にあってこんな薄いソースに出会ったのは初めてです。】
堀内酒店より少し天五中崎商店街を奥に入ったところにある店。
下町の風情を残す、大阪では老舗の酒屋、角打ちも古い。
『稲田酒店』 大阪北区浪花町6
ここもやはり常連さんでいっぱいの店。
堀内酒店よりは入り易い雰囲気、人の良さそうなご主人と、女将さんらしき方を入れて、
女性3名で切り盛りしている。
日本酒と焼酎の品揃えは素晴らしい、さすが老舗の酒屋さん。
年代物の看板が素晴らしい、『白鶴・日本盛・多聞』 の3銘柄の看板は値打ち物。
アサヒビールの古い看板も値打ち物です。
アテの料理も豊富です、一押しの「湯豆腐」はとろろ昆布に、おでんの出汁入り。
【このお店、角打ち店には珍しく、いつも生け花がいっぱいです(来店2回目です)、
クラブに花を卸している常連さんが持って来てくれるとか、高級角打ち店に感じます。】
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