こちらは 『宮本西區』 のだんじりです。
住吉の地車(だんじり)は、
「押すもの! 曳くもの! 鳴らすもの! 舞うもの!」 で、
岸和田のだんじりのように走りません。
住吉地区一帯を巡行するのが基本です。(運行距離は長いです)
ただ一部、場所により動画のように走る場合があります。
有名グルメ本に掲載されていたので行きました。
記事の内容はかなりの高評価、高得点。
そのとおりか試すために。
お昼の時間帯、お一人90分食べ放題で1,000円(税込み1,050円)
12時前に入りましたが12時を回ると広い店内は満席です。
人気がある店だと思いましたが・・・
1,000円は1,000円の肉でした。(豪州産かニュジーランド産、カナダ産か?)
産地を気にせず、硬い肉にも、味のない肉でも気にしなければ・・・
国産牛コースもありましたが、こんな店では注文する気にはなりません。(全てが国産か分かりませんから)
★オーダ対応が遅い! 一時間も経たずに早々と店を出ました。
本来、天然の岩牡蠣のシーズンは初夏から夏が旬。
この時期市場には出回りません。
寿司屋さんか高級料理屋さんに直卸されるようです。
その貴重な牡蠣を手に入れていただきました。
ただ、この牡蠣は口を開けるのに大変でした。
硬い! 普通の牡蠣のように簡単には開きません。
本来は生で食べるのが美味しくて良いのですが、
口が硬いため、焼こうという事になり、ほとんどの牡蠣は焼いて食べることに。
お店のストーブで、表で七輪に炭を熾し焼き牡蠣で。
新鮮な天然岩牡蠣、どちらも美味しかったです。
★渡邊先生、ありがとう。 皆さん喜んでいただきました。
焼肉のあとは府内町に移動です。
車で行きましたので、代行運転をお願いします。(大分は代行運転が便利です)
いつもの 「地下のおいさんバー」 でカラオケです。
焼肉で吸収したカロリーをカラオケで消費します。
御手洗さんの角友と合流しました。
マスターのお嬢さんがお手伝いでカウンターに。
初めてお会いしました。(マスター嬉しそうな顔をしてました)
★この日はここで〆でした、それでも午前1時を回っていました。
前日、まずい焼肉を食べたので食べ直しです。
おいさんの同級生が営んでる焼肉店。
後輩のソフトバンクの内川選手がよく来てます。
大分に帰れば必ず友人達を誘って食べに行きます。
この日は、カンちゃん、トクちゃん、しょうちゃんと4名で。
いつものコースです。 (画像に表示)
いつも食べてる、牛タン刺し、牛刺し、牛レバ刺し、生センは例の問題でありません。
生ビール、 赤ワインは好みのワインを持ち込みです。
焼酎はいつも好きな焼酎が飲み放題です。
【画像をご覧ください、生ビールも飲んでこれでお一人4,000円ほどです。】
『永楽園・高田本店』 大分市南105-1 097-523-2772
『永楽園・大在店』 大分市志村1-2-22 097-522-2883 (三男の店)
★シゲさん、カズちゃん、いつもご馳走さん。 いつ食べても美味しいですよ。
HAKUDOU師匠の雨月庵に初めてお邪魔しました。
学会員のみなさんも大分観光を兼ねて佐伯の雨月庵を訪ね、「雨月の會」 を開きましょう。
佐伯市は豊後水道に面し魚介類の宝庫です。
「日本一の寿司街道」 といわれ新鮮な魚が食べれる寿司屋さんが数多くあります。
その魚介類の宝庫、佐伯のお土産は 『天然岩牡蠣』 です。
普通では手に入りませんので、おいさんの後輩に頼みました。
佐伯市内にある日本文理大高校の先生、渡邊先生に手に入れるようにお願いしました。
渡邊先生は文理大高校の野球部の部長で、現在ヤクルトで活躍している日高投手を指導した方です。
天然の岩牡蠣はまだこの時期には早く、手に入れ難いのですが漁協を通して手に入れたようです。
漁協に繋がりがあり顔の広い先生です、 持つべきものは後輩です。
★車で大分の御手洗酒店に届けていただきました。 (角友の皆さん待っててくれました)
薄暗くなりました。
まだ小雨が降ってます。
この日は、日帰りです。(佐伯には泊まりません)
HAKUDOU師匠、ありがとうございました。
御手洗酒店で皆さんが待ってます。
佐伯のお土産を、日本文理大高校(佐伯市)の渡邊先生にお願いしました。
佐伯の漁業組合で 「天然の岩牡蠣」 を手に入れたと連絡が。
大分に帰るときに運んでくれるようです。
★もう一度ゆっくり来たい雨月庵、長木酒店でした。
大手門跡(佐伯市大手前)から毛利家の菩提寺である養賢寺までの、
山際通りを含むおよそ700mは、
昭和61年(1986年)に建設省(現在の国土交通 省)により 「日本の道100選」 に選定。
櫓門(県指定有形文化財) 山際史跡広場(山中屋敷跡) 矢野龍渓生家跡 安井(由緒ある井戸)
国木田独歩館(坂本邸) 野龍渓生家跡 茶室 汲心亭 城山
★歴史と文学の道を通って、角打ちに行きます。(歴史と文学の角打ちです)
歴史と文学の道を通り抜けた所にこの酒屋はある。
佐伯市内に唯一ある角打ちです。
角打ち客は地元の方が2名、HAKUDOU師匠を入れてわずか3名。
それでも日曜日以外は毎日店を開けているという。
勿論この2名の角打ち士は、ほぼ毎日やって来るという。
おいさんも先日、念願の長木酒店で角打ちを体験。
ご主人に温かく迎えていただきました。
素朴で哀愁がある田舎の角打ち。
ご主人のお話をお聞きしながら、楽しい角打ちが出来ました。
★HAKUDOU師匠も毎日行かれるでしょう。 また行きたいお店です。
さていよいよ本来の 『雨月の會』 のスタートです。
HAKUDOU師匠、麦焼酎、米焼酎、芋焼酎、泡盛、日本酒の各お酒をたくさん準備。
このたくさんの中から17種類のお酒をセレクトし品種毎に試飲に入ります。
師匠のセレクトでの比較は見事でした。
お酒のアテは、地元佐伯で獲れた新鮮な魚で作った天ぷらです。
ここで学会のテーマにもなっている、「でんぶ」 の研究です。
この甘い 「桜でんぶ」 をどのようにして酒のアテに合わせるかは今後のテーマでもあります。
【「雨月の會」 及び 「学会」 らしい酒の研究とアテの研究ができました。】
★「雨月の會」 が終了後、武家屋敷街を通って、角打ちに出掛けます。
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