通の芋焼酎です! (くくりでいただきました)
無濾過に近い 「にごり」 の状態を残した骨太な味わい。
『男猿 にごり芋』 原口酒造 鹿児島県日置郡吹町
“言わざる 聞かざる だまって飲むべし”
地元契約農家で生産された黄金千貫を使用。
黒麹仕込み。
芋焼酎本来の味わいを残すため、ほぼ無濾過に近い状態に仕上げた、にごり芋焼酎。
「今の焼酎は飲みやすい」 と言われる方にお勧めの一本が 「にごり焼酎 男猿」
★濃厚な旨み成分たっぷりの味わいです。
吉甲で美味しい料理とお酒を堪能した後は・・・
まだこのまま別れるのは寂しいということで・・・
ペガサスさんのご案内で焼酎バーに・・・
片原町から古馬場町方面に移動です。
賑やかな飲食店が建ち並ぶ、ライオン通りに面した場所に。
『焼酎&フードバー くくり』 高松市古馬場町8-24
2階を上がった隠れ家的な雰囲気の、掘り込みカウンターのお店です。
こだわりの料理と各種焼酎を提供しています。
★居心地がよく、1時間半ほど焼酎と料理を楽しみました。
名残惜しいですが、高松とはお別れです。
神戸で大分県人会があるため帰らなければなりません。
昨夜は深夜の12時近くまで飲んでいて酒が残る中、
ホテルを6時半に出発です。
papaさんの車で送っていただきます。(papaさん運転ご苦労さんでした)
高速は空いていて、途中一回のトイレタイム、1時間40分で垂水駅に到着でした。
高松には18時間ほどの滞在でしたが、内容の濃い、楽しいオフ会でした。
★みなさんありがとうございました。(ブログのオフ会シリーズは終了です)
先日の、オフ会の会場となったお店です。
ウルトラの父さん、birdyさんご夫妻に段取りしていただきました。
ブログル仲間達が9名参加しました。
birdyさんのブログで紹介されていますが、見事な料理でしたのであえてもう一度。
地元で生産された食材、瀬戸内の新鮮な魚、 まさに地産地消です。
見事な料理が次から次へと並びます。(料理代4,000円とは安い!)
初めていただく料理が、幻のお酒が、会が盛り上がらないはずはありませ。
楽しい会は時間を忘れるほど、3時間半も続きました。
『味どころ 吉甲』 高松市片原町1-17三越南筋玄関前 087-821-1094
★吉甲の大将の自慢料理をアップしました。(料理名はbirdyさんのブログより拝借しました)
四国は讃岐のこんぴらさんの東にある古くからの酒蔵が残るとこ。
この酒蔵の中で幕末の志士、桂小五郎や高杉晋作が潜伏していたそうです。
当所は幕末時代は天領で交通の要所、こんぴら参りで人の往来が多かったので、
きっといい情報が集まる所だったのでしょう。
幕末の志士たちは酒蔵の中でおいしい酒を飲みながら、日本の将来を語っていたことでしょう。
『悦 凱陣(よろこびがいじん) 手造り純米酒』 丸尾本店 香川県仲田郡琴平町
使用米:オオマト(香川産) 精米歩合:55% 日本酒度:+10
酸度:1.6 アミノ酸:1.0 酵母:熊本9号
讃岐の新米を使用。 空海ゆかりの満農水系の伏流水を使用。
日本酒度+10という辛口の酒ですが、酸度とアミノ酸のバランスと水が良いのか、見事な味の酒に仕上がっています。
吉甲の大将が特別に出してくれたお酒です。
香川琴平町の地酒ですが生産量が少なく地元でもなかなか飲めません。
それも入手し難いお酒がここではいただくことができます。
オフ会のみなさんで美味しくいただきました。
出合ったのは今回で3回目です。 (公園前とかこもです)
『悦 凱陣(よろこびがいじん)無濾過生 KU16純米酒』 丸尾本店 香川県仲多度郡琴平町榎井93
【H23BY】 平成24年5月発売(限定品) 麹米:さぬきよいまい(70%) 掛米:さぬきよいまい(70%)
日本酒度:+5 酸度:2.1 モロミ日数:26日 A L C:18.5 酵母:熊本9号 杜 氏:丸尾 忠興
【KU16とは?】
酒米の 「オオセト」 と 「山田錦」 の交配によって誕生した、香川県独自の酒米。
H18年 当時の真鍋香川県知事が命名した 「さぬきよいまい」 です。
丸尾さん曰く、山田錦に似た優等生タイプのお米で、
お酒も山田錦の様な線のしっかりしたお酒が出来るとのこと。
H23BYは 「オオセト」 の旨味も感じると言います。
濃厚旨口系の辛口、吉甲の料理にはもってこいですね!!
【H23BYとは?】
ブリュワリー・イヤーの頭文字BYです。 「酒造年度」 を表示しています。
最近、日本酒もこの酒造年度を付ける蔵が多くなりました。(詳細は後日説明します)
日本酒の酒造年度は 「7月1日から翌年の6月30日まで」 と決められています。
したがって上記、凱陣の場合、H23BYという事は、昨年の平成23年の7月1日以降に造られて、
平成24年5月に蔵出し販売されたという事です。
栗林公園前バス停に着いたのは正午過ぎ。
お昼ごはんは、讃岐うどんです。
ペガサスさんに教えて頂いた、讃岐うどんのお店へ。
栗林公園のすぐ前にあります。
店内外に長蛇の列、お昼からなのかお客さんが次から次にと。
マドンナは 「大盛かけうどん・320円」 小は220円です。
おいさんは、「大盛ざるうどん・320円」 小は同じく220円。
トッピングは一切無です。(純粋にうどんだけをいただきたいので)
かけけうどんはセルフで温めます。
出汁も薬味も自分で好きなだけ、七味は風味がいい、生姜も少し入れました。
★出汁は関西味、うどんの越はさすがにしっかり、人気店だけの事はあります。
=ペガサスさん、良いお店を紹介していただき、ありがとう=
本日のオフ会、会場の 「味どころ 吉甲(きっこう)」 です。
ウルトラの父さん、Birdyさんご夫妻の馴染みのお店です。
瀬戸内の魚類が美味しいお店です。
ここで、ペガサスさんと初めてお会いしました。
チネリンさん、哲ちゃんと合流。
地元のEveさんとも初めてお会いしました。
本日のオフ会の参加者は9名です。
【料理内容やお酒等、Birdyさんのブログで詳しく紹介されています。】
★見事な料理やお酒の紹介は改めて次のブログにアップします。
ウルトラの父さん、Birdyさんご夫妻に探していただいた酒屋さん。
高松市内では唯一の角打ちが出来る酒屋です。(貴重です)
ホテルで待ち合わせて、papaさんと5名で出かけます。
ホテルからはすぐ近くにありました。
茶色の総タイル張りの重厚な建物。(灘の酒、澤之鶴の看板が目立ちます)
お店に入ると常連らしき男性が3名、角打ちを楽しんでいます。
角打ちをやってると、気軽に話しかけてくれました。(これが角打ちの良さです)
話によると、以前は何軒か角打ちが出来る酒屋があったとか。
「凱陣」 の情報も入れながら、つかの間の角打ちを楽しみました。
★ビールだけ飲んで、オフ会のお店に移動です。
(有)頼酒店 (らいさけてん) 香川県高松市磨屋町7-1 087-821-5876
琴電屋島驛からシャトルバスで約10分。
屋島も47年ぶりの訪問です。 (懐かしいがほとんど覚えていません)
バスの車窓からでも景色が綺麗です。
この日は曇り空でしたが、四国の島々がよく見えました。(絶景です)
観光途中でpapaさんから連絡が。
オフ会の前に角打ちをしようという事に。
帰りのバスの時間に合わせ早々と屋島を降りてホテルに戻ります。
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