先日、神戸角打ち学会で貸切立ち呑みを開催したお店です。
いつも満席、十三の中でも特に人気店。
酒屋さんが営んでいる、「学会たちのみ4分類」 でいきますと 「立ち呑み」 になります。
【週刊ポストは、角打ち学会のブログを見られて、呉羽中島さんに取材を決めたようです。】
偶然に路地裏写真家の杉本さんにお会いしました。
常連さんで、大分県湯平出身の秋吉さんに会い、湯平温泉の話をしました。
中島マスターの従兄さんに会い、中国の話を、学会員に入会していただきました。
大阪慈慶学園の先生、Kさんにも学会に入会していただきました。
★この店のお客さんは皆さん良い方ばかり、すぐに仲良くなり友達になります。(これが立ち呑みの良いとこです)
昨日、十三の呉羽中島酒店のマスターから連絡が。
「週刊ポストが角打ちの掲載記事で、店と神戸角打ち学会の取材をしたい。」 との話。
週刊ポストは昨年より宝酒造の協力で、全国の角打ちを取材し週刊誌に連載しています。
これは素晴らしい事、角打ちと学会のPRにもなるので取材協力をと。
HAKUDOU事務局長に連絡し呉羽中島酒店で待ち合わせ。
学会員の松浦(六甲道ブログ)さんも駆けつけていただく。
【HAKUDOU事務局長が来られるまで、神戸角打ち学会と角打ちの取材を受けました。】
(4週後の週刊ポストに掲載されます、ご覧ください)
★画像は右から、週刊ポストFさん、博報堂Mさん、宝酒造Sさん、週刊ポストライターHさん、そしてカメラマン。
今月のだんじりカレンダーを飾るのは。
野寄區の山車(だんじり)です。
野寄地区の「だんじり」は戦災で焼失し、40年余りの空白がありましたが、地域の熱意により、昭和61年に復興しました。
その後、毎年改修を重ね、
平成8年に地車(だんじり)の前後に拝懸魚(おがみげぎょ)と隣懸魚(となりげぎょ)の彫刻を新しくしました。
この彫刻は、
戦災で焼失した地車の彫刻師、川原啓秀師の孫にあたる富山県井波の木彫刻工芸家「川原和夫師」の力作です。
前方には朱雀を彫りこみ今にも羽ばたき出そうな様そうで鬼板共に前方を飾っております。
後方の見送り拝懸魚は鷲と猿が彫られており、松の小枝には可愛い蝶が彫りこまれ一段と豪華絢爛となりました。
さらに、平成18年秋には2年越の3回目の大改修が施工されて念願の地車の姿になりました。
この地車は、高さ4.1メートル、長さ6.9メートル、幅2.9メートル、
重さ約4トンあり神戸では大きな地車の部類に入ります。
特徴は、唐破風型、前方内幕から外幕に変更し、後方三枚板になっており、神戸では珍しい地車です。
又、色鮮やかな刺繍を施した昼提灯は「神話」「武将」「童話」の三部作から成っており、
この度、飾り幕を新調し他に類を見ない素晴らしい地車に生れ替わりました。
女性の参加者に、スイカとパイナップル割を楽しんでいただきました。
みなさん上手に遊ばれました。
そのときの写真です。
近づき過ぎて、危なく頭を割られるところでした。
これもご覧ください、カット・ぼかしはご連絡を。
★これもさかなに届けておきます。
酔った勢いで各コーナーを廻り写真を撮りました。
さかなのメンバーのみなさん、ご覧ください。
修正はしていません、もちろんぼかしも。
都合の悪い方は申し出てください。
カットするか、ぼかしを入れます。
この写真は、「さかなでいっぱい」 に持ち込みます。
欲しいお方は、お持ち帰りください。(無料です)
★申し出が無ければすべて持ち込みますよ。
お酒も、食べ物もたくさん用意。
生ビールはサーバーから、カンチュウハイ、角ハイボール缶、焼酎、日本酒、ワイン・・・
肉、ハラミ肉、トントロ、とり、タコ、イカ、焼きそば、ジャガイモ、ソーセージ、
トウモロコシ、野菜類、チェリー、ビゴのバケット、おにぎり・・・
みんなで準備、各担当者は毎回決まっていますので、自然と持ち場に。
みなさん手馴れています。
★みなさんよく食べよく飲みました。
この日曜日に開催された、「さかなでいっぱい」 のBBQ大会。
延べ人数80名ほどの大BBQ大会です。
住吉川でのBBQは禁止となり昨年からこの場所に移動です。
メンバーの高◎さんが所有している土地です。
住吉川の上流、周りには民家なし、簡易トイレも完備、カキツバタが咲いてます。
緑に囲まれて、子供も女性も安心して楽しめます。
★11時スタート、夕方の5時過ぎまで楽しみました。
集合写真といっても、適当に撮影しました。
みなさんお酒が回っていますので、
いろんな表情が楽しめます。
写りの良い方もそうで無い方も。
修正も・ぼかしも入れてません。
これもプリントをして、さかなに持ち込みます。
欲しい方は、持ち帰りください。
天神橋の天神さんの表参道でパスタの店を構えている祭屋梅の助さん。
天神橋界隈のことは誰よりも詳しい方です。
その梅の助さんが、関西テレビの人気番組 『よ~いドン』 に出演。
番組の中の 「関西ちなみにガイド」 で天神橋を案内しました。
5月21日(月)~25日(金)の5日間5回にわたっての案内でした。
さすがです天満橋界隈の事は裏の裏までご存知です。
梅の助さん、ぼてふり饅頭売りからパスタ屋のマスターに変身、お店の前にはぼてふりが飾られています。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にと多くのマスコミに登場している天神橋筋の人気者です。。
『祭屋梅の助』 井上彰さんプロフィール
1949年7月29日、大阪生まれ。
76年、写植業を開業。業種の衰退により廃業し、
97年にフリーペーパー「あるっく」を発行。
2002年に雑誌「天満人(てんまびと)」を創刊。
足掛け12年間、大阪・天満を中心に取材活動を続ける。
2009年1月、天満のぼてふり・祭屋梅の助に転身。
2010年2月、パスタのお店 『祭屋梅の助』 を開店。
雑誌 「天満人」 の編集長から、天秤棒を担いで “ぼてふり饅頭” 売りに、そして今はパスタのお店を。
祭屋☆梅の助さんこと、井上彰さん。
天神橋にお店をオープンして早3年、オープン時の画像です。
ハレの日に各家・各店の軒先に吊る幔幕が飾られた正面、提灯は、天満の老舗提灯舗 「㈱かわい」 が制作。
正面には “天満の室礼(しつらい)空間” が設けられ、天満切子を飾ざっています。
切子の匠・宇良武一さんが心を込めて彫られた格調高い作品です。
店の左右を飾る鋳物の梅鉢紋、天満地区HOPEゾーンのシンボルマークです。
『祭屋梅の助』 大阪市北区天神橋1-14-8 TEL 090-3058-8947
営業時間 11:30~14:00 17:30~22:00 定休日:月曜日(予約あれば営業)
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