通算11回目となる 『大黒正宗ファンの集い(大笑会)』 が東明会館にて開かれました。
今回は 「大笑会スタッフミーティング」 と題し、通常の200人を超すような集いではありません。
大笑会開催のお手伝いをしていただくスタッフの会です。
新会長の安藤さんの挨拶に始まり、 安福社長がお礼の挨拶。
井上杜氏、知久さんの酒造りのお話しが。
乾杯はとっておきの秘蔵酒(大黒正宗・大吟醸)
おみやげの1合蛇の目猪口で飲む酒は旨い!
「和らぎ水」 も忘れずに飲みます。
【提供酒】
『大黒正宗・大吟醸』 『大黒正宗・なま酒』 『大黒正宗・茶瓶』 『十五』 『梅の木・純米酒』
原酒店の原さんの燗付けは名人芸。
【料理提供店』
「オードブル(よしみ亭)」 「ホタルイカの旨そぼろ(魚菜 きし)」 「ちらし寿し(寿司 大黒)」
「からあげ(やきとり 菊一)・菊一ポン酢で」 「金時草(蔓むらさき)のおひたし」 等々
特に今回は、「菊一ポン酢」 をかけた鶏の唐揚げが絶品でした。
★学会員は5名が参加、2時間タップリ飲みました。
國酒である日本酒を誰よりも愛しています。
独りで飲む酒の作法は問いません、自由でいいと思います。
しかし、酒席での作法には拘ります。
目上に対する献杯! それを受けての返杯(返盞)
返杯には賛否両論があるようですけど、
儀礼的なものではなく、魂の交流だと捉えております。
酒を酌み交わす、これぞ日本人、これぞ酒宴の席での人と人との交流。
洋酒やワインではできません。
【日本酒ならではの、美しい作法と思います。】
★皆さんは、いかがでしょうか。
おすし屋さんで食べたら、びっくりするような値段。
ひと舟(一枚)が3,000円はします。
淡路産のウニは小粒ですが、味が甘くて濃厚。
それが 「かこも」 では、何と880円!
即座に注文。
最後のひと舟でした。(ラッキー!)
★とても旨い! ウニはこれから美味しくなりますね。
神戸らしい2種類のドッグです。
ナポリタンとソース焼きそばの入ったドッグです。
ヤマザキパンから販売されています。
買おうと思ったが、賞味期限が6月3日。(昨日の事)
やめました。
★沢山並んでいたが売れたんやろうか。
この日、十三で呑んで、HAKUDOU師匠、六甲道ブログさんとは阪急十三で別れる。
一人です、阪急で梅田まで出て、JRに乗り換えです。
阪急とJRの連絡通路をいつも通ります。
余力があれば、梅田食堂街に寄り飲むのですが・・・帰ります。
正面に新しくなった大阪駅、右にヨドバシカメラ、左は梅田のビル街。
★乗り過ごせば明石、姫路まで行ってしまいます。
十三での〆はいつもここです。
阪急十三駅のすぐ近く。
立ちなので気軽に入れて、気楽に食べれる。
安くて旨い! 特に出汁は最高!
マッスターは寡黙。
未だに会話をしたことは無い。
酔っ払い客は相手にしないのか?
『楽喜うどん』 大阪府大阪市淀川区十三本町1-4-24
★ここでHAKUDOU師匠と六甲道ブログさんと別れる。
十三に来れば必ず寄る立ち呑み店。
デープな店、十三らしい店と言えばここ。
100%男性客で賑わっています。
グループ客、 一人静かに呑んでる客。
他人の話に入り込もうと隙を狙ってる、おいさん!
いろんなタイプのおいさんが、 でも皆さん楽しく飲んでます。
まさに、おいさんのオアシス、遊園地!!
★画像は酒と料理とメニューだけです。(人物は撮れません)
神戸オクトーバーフェスト in 三宮が、神戸市・東遊園地にて開催されています。
本場のドイツビールと郷土料理を緑あふれる公園で満喫しよう!
『神戸オクトーバーフェスト in 三宮』
主催 収穫祭・神戸オクトーバーフェスト実行委員会
後援 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館/ドイツ観光局
神戸新聞社/サンテレビジョン 特別協力 ぐるなび
2012年6月1日(金)~6月10日(日) (12:00~21:00)
会場 神戸市・東遊園地(市役所南)
入園料金 無料イベント ドイツ音楽の演奏
【オクトーバーフェストとは?】
ドイツミュンヘンで毎年秋、16日間にわたって開催される世界最大の祭り・収穫祭。
1810年以来、ミュンヘン市の西方テレージエンヴィーゼで9月半ばから10月上旬に開催され、
毎年600万人以上の人が会場を訪れている世界最大のビールイベントです。
日本においても、1970年代頃からレストランやホテルなどで屋内イベントとして開催されてきましたが、
近年では大規模な屋外イベント、新たなお祭りとして定着しつつあります。
ステージではドイツより招聘されたバンドによりヨーデル、ワルツ、ポルカなど、
ドイツ語圏の民族音楽を中心とした演奏が行われます。
また、様々なドイツ料理やドイツ産ビールが楽しめ、音楽・食といったドイツ文化を体験、親しむことができます。
2012年、日独交流の縁深い神戸に、本格的な 『オクトーバーフェスト』 がついに上陸します。
(神戸オクトーバーフェスト・オフィシャルサイトより抜粋)
倉光酒造は、元治元年(1864)創業、大分市内に現存する唯一の蔵元です。
四代目蔵元・篠田公明さん自らが杜氏となり、奥様・蔵人の合計3人で仕込みを行っています。
蔵元のある鶴崎地区は、江戸時代、 大阪航路の拠点として九州各地の大名が 飛び地として領有した地。
かつては県下 有数の蔵元数を誇る酒造りの町でしたが、 今では倉光酒造一軒のみ。
気温の低い 時期だけの、丁寧な寒造りを行っています。
『倉光 純米大吟醸 沙羅(さら)』 倉光酒造(そうこう) 大分県大分市大字森町825
原材料:米・米麹(山田錦100%) 酒質:純米大吟醸 斗瓶採り 精米歩合:40%
日本酒度:+1 酸度:1.5 度数:17度以上18度未満 杜氏: 篠田公明
★2011年秋季全国酒類コンクールにて328銘柄の中から、純米吟醸・純米大吟醸部門の第1位に 輝いた逸品。
『倉光 斗瓶採り特別純米 双樹』
アルコール度数:16度 日本酒度:-3 酸度:1.6 精白度:60%
原材料:米・米麹(大分県産ヒノヒカリ) 杜氏:篠田公明
2012年春季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会主催)の特別純米酒部門において見事第一位を獲得。
大分県産のヒノヒカリを60%まで精白し四代目蔵元篠田公明さん自らが杜氏となり精魂込めて醸す。
モロミを酒袋にいれてポタポタ落ちてくる雫のみを集る。(吊るし搾り)
無濾過にしてより香りと風味を楽しめる。
同じモロミで受賞してるので、搾りの方法が違う 「双樹」 両方とも受賞とみなされるそうです。
【倉光酒造の動画です、ご覧ください。】
教授用大将棋盤はテレビでよく見ますが。
こんな大きな駒と将棋版は初めて見ました。
よく見ると手造りのようです。(市販品とは違います)
十三東駅前商店街の中、商店のシャッターの前で。
将棋を指してる、お父さんに聞きますと十三だけとか。(十三将棋版)
隣では普通の大きさの将棋版。
その対比が面白い。
★一局、一人50円 (使用、管理費込みで)
【缶ビール、焼き鳥片手に、将棋版がテーブル代わりに、十三のおいさんたち楽しんでいました。】
★しばし、指し手を拝見。
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