おいさんとこから歩いてすぐの所にあります。
倚松庵(いしょうあん)は、兵庫県神戸市東灘区に建つ歴史的建造物。
文豪谷崎潤一郎の旧居。ここで執筆された代表作にちなんで 「『細雪』の家」 とも呼ばれる。
庵号は夫人の名前 「松子」 に因む。
1929年(昭和4年)に当時の武庫郡住吉村反高林1876-203に建てられた和風木造建築で、
谷崎潤一郎は1936年11月から1943年11月まで居住した。
1990年(平成2年)に、同じ東灘区内の現在地に移築された。
倚松庵(いしょうあん) 旧名称:谷崎潤一郎邸
所在地:兵庫県神戸市東灘区住吉東町1-6-50
構造形式:木造瓦葺造 敷地面積:440.79m² 延床面積:148.92m²
階数:2階建 竣工:1929年
住吉界隈ではちょっとお洒落なお店です。
開店して3年目になります。
その間、男のお子さんも誕生され、マスター仕事に乗ってます。
マスターは地車(だんじり)大好き。 (御影地区)
マスターのお父さんはゴルフ好き、お母さんは大分県玖珠町の出身で、ただいまお孫さんのおもり。
この日は、上がり座敷ではなくカウンターでマスターとお喋りしながら楽しみました。
料理は、「活さばの造り」 「天然鯛の薄造り」 「鱧の炙り」 「泉州水なすの浅漬け」
「岡山産グリーンアスパラの一本揚げ・焼き」
お酒は、「生ビール」 「黒霧島」 「明るい農村」
『いのうえ』 神戸市東灘区住吉宮町3−15−19 TEL:(078)811−7878
「四季彩 いのうえ」 に置いていたお酒です。
マスターは御影だんじり平野區のメンバーです。
その平野區のだんじりが表ラベルになったお酒です。
銘柄を見ると、何と! 泉酒造の 『琥泉』 でした。
プライベートラベルを貼っています。
『琥泉 純米酒』 泉酒造 神戸市東灘区御影石町
★プライベートラベル酒として造っているのですね。
中身はポテトチップスです。
京都らしくお上品に 「あげおじゃが」
京都の清水産寧坂にある有名な七味屋さんで販売されています。
「七味あじ」 と 「ゆず一味あじ」 の2種類があります。
カルビー(滋賀県)が製造しています。
どちらも七味・一味・ゆずが効いててとても美味しいです。
『七味家本舗』 〒605-0862京都市東山区清水二丁目産寧坂角
電話:0120-540-738、075-551-0738
「かこも」 です。
この日はキープしている焼酎を飲みました。
『三岳』 鹿児島県屋久島の芋焼酎です。
アテは、「くみあげ豆腐・180円」
「天然鯛のバターソテー・380円」
「雁木の会」 の前日に行きました。
★雁木の酒がたくさん到着してました。(次の日に全て飲みました)
さかなは新鮮な魚を捌き、その骨をせんべいにします。
まさに余すとこなくです。(カルシュームを摂ります)
焼酎は國酒である芋焼酎。
『美し里(うましさと)』 小鹿酒造 鹿児島県鹿屋市吾平町上名
白麹と黒麹を併用し、常圧蒸留、仕込み水は国見山系の伏流水。
原料はコガネセンガン、米麹、
蔵元の 「小鹿酒造」 は昭和46年(1971)地元の酒造場4社が協業し創業。
鹿屋市の小さな蔵が集まって、という事で 『小鹿』 と社名を付けました。
★子鹿酒造の焼酎はどれを飲んでも旨い!
「さかなでいっぱい」 の人気メニューです。
まず最初に注文するのはいつもこれです。
どんな珍味が盛られてくるのか楽しみです。
この日の、「珍味4種盛り・380円」
◎ホタルイカの沖漬け
◎ズワイガニ
◎シラス釜揚げ
◎真鯛の白子
どれも見事! 酒に合う珍味です。
★まずは 「黒ビール・380円」 でいただきました。
★「神戸角打ち学会」 は発足当初から日本酒・焼酎を 「國酒」 と訴え続けてきました。
古川元久国家戦略担当相は5月11日午前の閣議後会見で、「オールジャパンで官・民が連携し、
日本酒の魅力の認知度の向上と輸出促進に取り組む時が到来した」 と述べ、
日本酒の海外展開支援を正式表明しました。
=日本酒・焼酎の国家戦略推進=
『ENJOY JAPANESE KOKUSHU(國酒を楽しもう)』 プロジェクトの
立ち上げについて
Ⅰ【日本酒・焼酎の魅力】
① 日本の酒造りは、米、水等の日本を代表する産物を使うのみならず、
日本の気候風土、日本人の忍耐強さ・丁寧さ・繊細さを象徴し、いわば「日本らしさの結晶」。
② 東日本大震災の被災地を含む日本全土に及ぶ日本酒・焼酎の蔵元は、
昔から地域の活力を担うキーパーソンであり、地域活性化の観点から、
また外国人観光客にとっても魅力的な観光名所として、
潜在的な 「地域発・日本再生の救世主」。
③ 従来は高品質の日本酒・焼酎と疎遠だった韓国、フランス、インド等でも、
近年は日本酒・焼酎をPRするイベントが開かれ、
また他国料理と日本酒・焼酎との相性の良さも認識されつつあり、
日本酒・焼酎は「21 世紀の異文化との架け橋」。
Ⅱ【日本酒・焼酎の国家戦略推進の必要性】
① 「國酒」と称されてきた日本酒・焼酎の魅力とは裏腹に、
また、個々の会社・関係省庁・関係機関等による取り組みにもかかわらず、
日本酒・焼酎の輸出は劇的に伸びるには至っていない。
② 我が国国内に目を転じても、ワイン等高級洋酒のブランド価値を評価するムードが見られる一方、
日本酒・焼酎の魅力の認知は一部ファン層に限定されているきらいがあり、
社会全体としての認知度は必ずしも高くないと思われる。
③ 人口減少や適正飲酒推進といった環境下、「日本らしさの結晶」である日本酒・焼酎の潜在力を引き出し、
「地域発・日本再生の救世主」、「21 世紀の異文化との架け橋」とするためには、
個々の会社・関係省庁・関係機関等の取り組みの補完として、オールジャパンで官・民が連携して、
日本酒・焼酎の魅力の認知度の向上と輸出促進とに取り組む時が到来したのではないか。
④ 以上の観点から、日本酒・焼酎の国家戦略としての
「ENJOY JAPANESE KOKUSHU(國酒を楽しもう)」 プロジェクトを立ち上げることとしたい。
Ⅲ【「ENJOY JAPANESE KOKUSHU(國酒を楽しもう)」 プロジェクトの進め方】
① 有識者で構成する 「ENJOY JAPANESE KOKUSHU(國酒を楽しもう)推進協議会」 の立ち上げ。
② 政府等主催行事での日本酒・焼酎の効果的活用、
各省庁から所管機関・産業界への各種行事での日本酒・焼酎の活用要請等。(直ちに実施)
③ 本プロジェクトでは日本酒・焼酎(泡盛を含む)の他、
必要に応じて国産のビール、ワイン等も対象とする。
『ENJOY JAPANESE KOKUSHU(國酒を楽しもう)推進協議会』 メンバー
久保田紀久枝 お茶の水女子大学大学院教授(座長)
小山 裕久 日本料理人・青柳主人
佐浦 弘一 株式会社佐浦代表取締役社長
辻野 晃一郎 アレックス株式会社代表取締役社長兼CEO
長谷川 浩一 株式会社はせがわ酒店代表取締役社長
渡邊 眞一郎 京屋酒造有限会社代表取締役
★「遅きに失した感は否めない!」 が、神戸角打ち学会は、このプロジェクトを全面的に応援いたします。
(注) 画像と文面とは関係ありません
たこ焼きに見えました。
よく見ると違います。
ゴルフボールで作った、たこ焼きです。
ゴルフティーが 「つまようじ」 代わりです。
よく出来ています。
吉本のパロディ商品の一つです。
★「面白い恋人」 も笑いましたが・・・
昨年から期待を集めていた、大阪 『阪堺電車の貸切企画』 です。
大阪市に最期に残る路面電車で、初夏のひと時を楽しみませんか!
車両は、哀愁の 「一両編成」 車内の飾りつけ、持ち込みは自由です。
酒、肴類は各自の持ち込みとします。
神戸角打ち学会は、「立って」 飲むのを基本としますが、今回は例外 「座り」 を基本と致します!
家の軒先を走るような、浪速のいい風情が心地よい、感動を与えてくれます。
『大人の酒遠足 路面電車貸切の旅』
【日時】 7月1日(日) 13時半~16時(電車は2時間)
【集合】 13時半 阪堺電車天王寺駅 (近鉄百貨店横) ※時間厳守
【会費】 2000円~3000円(近日中に発表)
【酒肴】 各自持ち込み
【定員】 35名(補助椅子を入れて40名)
【条件】 会員限定とします(会員以外の方は会員登録をお願いします)
【申し込み期間】 (注)人気が高く、すでに定員に達しましたので募集は打ち切りました。
◎途中のトイレ休憩もありますのでご安心を。(車内にはトイレなしです)
◎車中でのイベントは思案中です
以上宜しくお願いいたします。(学会事務局)
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