大工の同窓会 「豊工会」 の本部総会を前に支部連絡会が開催!
県外支部から代表が参加して、支部運営の問題点などを話します。
県外支部は現在8支部全国にあります。
東京、東海、関西、中国、四国、北九州、福岡、長崎
関西豊工会(関西支部)を代表して出席しました。
テッサに始まってテッ皮、唐揚げ、鍋と続けば最後の〆はこれですね。
雑炊! 美味しいですね! いくらでも入ります!
ヒレ酒も美味しかった! 大分での夏ふぐコース! 最高でした!
フグのヒレ酒です!
この日はあの暑さから打って変わって肌寒く熱燗が!
そこでヒレ酒が進みます! 香ばしくて美味しいです!
仲居さんがその都度、火を付けてくれます。
★お酒は、我が郷土の八鹿酒造の 「笑門」 縁起がいいとの事で使ってるとか。
通に言わせると 「春・夏フグのほうが美味しいかも!」 と!
大分は一年中、フグを楽しむ事ができます。(フグ専門店が数多くあります)
また大分はテッサ一枚が分厚く、一枚づつ食べても十分にボリュームがあります。
ここは 「臼杵フグ」 と言われる豊後フグの本場、臼杵市に本店のある料亭です。
『料亭 フグ亭 本店』 大分市都町
島根産の小鰺です。
アジがもっともうまいのは春から晩秋までが特に美味しいといわれる。
ただし産卵期は南北で季節が長く、旬とは目安にしか過ぎない。
アジは全国的に年間を通じてうまい。
ブランドも各地であるのもアジの特徴で美味しいからかも。
★小アジの時期、南蛮漬けが美味しいですね!
明石名産のサルエビといわれる “川津エビ” はこれからが最漁期を迎えます。
明石港で昼網として浜上げされ、新鮮な生きたままでお店に届きます。
これも神戸一帯の季節の味覚です。
【川津エビ】
明石名産の川津エビ(芝エビ、サルエビ)。
兵庫県明石海峡ではカワツエビが旬を迎えます。
これから夏にかけてカワツエビの水揚げが多く、明石では昼にセリ(昼網)にかけられる。
神戸では居酒屋などの人気メニューとして有名です。
殻ごと食べられる川津海老は焼き海老・唐揚げでビールにぴったりです。
どちらが(上と下)オスでメスか分かりますか?
タコはオスとメスがあります。
一般的には雌の方が柔らかくて美味しいと言われています。
★さてどちらでしょうか?
こちらのイワシは宮城産の大羽イワシ(20cm以上)です。
活物は主に刺身か酢〆めでいただきます。
イワシは出世魚(成長にともなって名前がかわる)
5〜8センチ「たつくち」、 8〜12センチ「小羽鰯(こばいわし)」、
12〜15センチ「小中羽鰯(こちゅうばいわし)」、 15〜18センチ「中羽鰯(ちゅうばいわし)」、
18〜20センチ「にたり鰯(にたりいわし)」、 20センチ以上「大羽鰯(おおばいわし)」
近海物、和歌山産の平子イワシです。
イワシの美味しい時期に入ってきました。
これから夏にかけて冬場までが美味しいイワシです。
日本海側や一般に言われるマイワシの呼び名が 「ヒラコイワシ(平子いわし)」 です。
背が青く、側面に7つか8つの点がありそれで 「ななつぼし」 と呼ぶ地方もあります。
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