常陸太田市の企業から新規の受注があり、常陸太田を訪問しました。 すぐ近くに藩主光圀公(水戸黄門)が隠居生活を送った西山荘(せいざんそう)が近くにあるので訪れました。 水戸黄門はここで1601年からなくなる1700年までの10年間、書物を読み勉学に励んでいたそうです。 夜には、お酒を飲むのが楽しみだったとか、人柄がにじむ解説がありました。 助さんの住居跡もあり、人里離れた山間にひっそりとした隠居生活が思われる場所でした。
3か月ぶりに函館に出張。 函館市内から約40㎞東にある恵山岬まで足を延ばしました。 恵山岬には椴法華水無海浜温泉という海抜0mの露天風呂があり行ってきましたが、ちょうど満潮と重なり湯船は水没していて入りことができなく、国民宿舎の日帰り温泉に入ってきました。 また戦前に着工され戦時中物資不足で中断したままになっている国鉄戸井線跡に沿って車を走らせ絶景の夕日を見ながら函館に戻りました。
茨城県神栖市に出張のおり、鹿島神宮に参拝し、鹿島アントラーズのスタジアムを見学してきました。 鹿島神宮は創建紀元前660年といわれ、伊勢神宮と並ぶ日本最古の神社。 広大な境内には天然記念物に指定されている鬱蒼とした森が広がり真夏でもひんやりした空気に包まれています。 また鹿島は戦国時代に剣豪として活躍した塚原卜伝ゆかりの地。 鹿島神宮駅の次の駅が鹿島スタジアム。 誰もいないスタジアムを見学してきました。静かなスタジアムには職員の人が芝生を刈る機械の音だけが響いていました。 古いものと新しいものが共存しているのが面白かった。 ※鹿島神宮の神様には、仕事が忙しすぎるので、しばらくの間は、これ以上新しい仕事が来ないようにお願いしてきました。