" ご当地 WAON " が、近所のミニスットップになかったから、イオンまで遠征してゲットしてきたよ (*^^)v ● ご当地 WAON ● イオンは、日本各地の自治体との連携のもと、ご利用金額の一部が地域社会への貢献につながる「ご当地 WAON」の発行を日本全国で行ってる。 「ご当地 WAON」を通じた地域貢献の内容は、各地の環境保全、観光振興や文化的資産の保存から、スポーツ振興、動物愛護に関するものまでさまざま。 2021年2月末現在、156種類の地域色豊かな「ご当地 WAON」が発行されており、これまでの累計寄付金額は約20億1,131万円となっている。 こういう形の社会貢献が増えてきていて、イイな~!と思う。 わたしも地元の浜松に、すこしだけだけど貢献 (^^)/ 「出世城浜松城 WAON」は、利用金額の一部が、静岡県の浜松市に寄付され、森林、河川等の自然環境を守り育てる事業に活用されているそう。 そうそう、森林といえば、中1の宿泊訓練で木こり体験?!をしたんだよね。 この話を社会人になって会社で話したら、「そんなことしたことない!」と、何人もの人に言われた。 学校教育も地域でバラバラなんだと知った瞬間だったな。 ちなみに、木の切り方 ( 細木の選定 ) は、 1. 木に縄をくくる。 2. なたで斧を切る切れ目を作る。 3. その切れ目に斧を振って、木を切っていく。 4. 斧で全部を切らないで、数センチは残す ( 何cmかは覚えていない )。 5.「木が倒れるぞ!」と言って、縄を山側に引っ張り木を倒す。 なんで、山側か分かる?! 倒れた木が、斜面を滑って、下に人がいたりしたら危険だからなんだよ。 知恵ってスゴイ!と感動したのを覚えているな。 こうやって木の切り方を書いていると、もう四半世紀以上経っている経験なのに、意外に覚えているもんだとビックリ!最近じゃ、「単語覚えた!」と思った次の瞬間に忘れているというのに(笑)。 なぜ、木こり体験だったのか、何の役に立つのか、それとも、学徒動員だったのか、いまでも謎だけど、青春時代の体験の1ページ (^^) 話は脱線したけど、今日のタイトル「ご当地 WAON 」のような社会貢献、" 金は天下の周りもの!" こうやってお金が循環するのって、応援したくなるし、こういう活動がもっと増えるといいなぁ (^。^)y-.。o○ ~ ▲ Memo ▼ ~ ● Project Everyone ● 「 プロジェクト・エブリワン( Project Everyone )」は、2030年までに極度の貧困がなくなり、気候変動に対して適切な取り組みが行われ、不公正や格差を許容しない公正な世界を創り出すため、コミュニケーションの力を使ってSDGs に取り組むプロジェクト。 その使命は、SDGs達成の可能性を最大化するためにも地球上のすべての人が SDGs とは何かを理解するようにすること。 人々が SDGs について知ることによって各々の政府、ビジネス、地元、そして国際機関に対して責任を問えるようになる、という発想がプロジェクトの前提となっている。 ● SDGs週間 ● 「 SDGs週間 」とは、SDGs が採択された9月25日( Global Goals Day )を含む約1週間、SDGs への意識を高め、行動を起こすきっかけづくりのため、世界中でイベントなどが開催されている。