上の写真は草津の中心にある有名な湯畑です。そして、下の写真は面白い木造の建物が湯畑のそばにあったので撮りました。この建物は今では建てられないでしょう。使っている木材は古そうに見えないので、リニューアルしたのかな...
草津といえば、やはり温泉です。ということで、温泉に入ってきました。写真はコンサートホールの近くにある草津温泉館の露天風呂です。少し街中から離れており、また、雨だったのでお客は我々だけでした。森林に囲まれた露天風呂で、一人のんびりと入ってきました。いい湯でしたよ。
昨日、草津にある音楽の森コンサートホールへ行ってきました。設計は吉村順三設計事務所で施工は清水建設。平成3年に完成したようです。客席数608席、平面形が六角形のホールです。六角形というとストックホルムのラジオコンサートホールが六角形ですね。ステージの裏上部にガラス窓があり、開放感があります。このガラス窓は閉じることもできるようです。これと対峙してホール後ろに立ちますと、フラッターエコーを感じます。あまり稼動してないようで、何もないときは人はいないようです。こじんまりとした良いホールでした。
そして、散策していたら、あちらこちらに顔を出していた白い茸です。白さが何か不気味なというか不思議な雰囲気を醸し出していました。なんという名前の茸なのでしょうかね?
さきほど、軽井沢から帰ってきました。といっても、草津にあるコンサートホールを見学にいくことが主な目的だったので、宿泊も北軽井沢にある貸し別荘で一泊しました。軽井沢は、昨晩から大雨でした。今朝、雨上がりに撮った写真です。少し紅葉してますが、まだまだこれからですね。
こちらも、昨日開催した展覧会です。場所は愛知県陶磁資料館。こちらもオープニングセレモニーの招待状を2通もいただいたのですが、いけません...。昨日は昼間は仕事でしたし、夜はマイセン展のレセプションがありましたので。
申し訳ないので宣伝しておきます。明治の人間国宝すなわち、帝室技芸員は5人います。三代清風与平、初代宮川香山、初代諏訪蘇山、初代伊東陶山、そして板谷波山です(こうならべてみると、5人中4人は最後に「山」が付くんですね)。これらの作品を一堂に会した展覧会です。やっと、こういう展覧会ができるようになったんですね。これからは明治の時代です。みなさん、遠いですが是非見に行きましょう。講演会が、2回あります。10月10日と11月7日です。詳しくは、愛知県陶磁資料館で検索してHPを参照してください。私も何とかこの講演会に合わせて行きたいと思ってます。あくまで、希望ですが...。さて、そろそろ、軽井沢に行く準備をしようかな。
ということで、マイセンも磁器を作ってから300年経ったんですね。この展覧会は、私もお世話になっているロムドシンという西洋アンティーク店が主催して、これまでにロムドシンが提供してきた18世紀のマイセン(一部、マルコリー二時代のものもあるようですが)をお客さんから集めて展示した展覧会です。興味がある人は是非行ったほうがいいですよ。めったに見れないものがたくさん出ていますから。さて、今日は午後から軽井沢まで行ってきます。
昨晩、大倉集古館で行われた「開窯300年 マイセン 西洋磁器の誕生」の特別内覧会・レセプションに行ってきました。大倉集古館は国の有形文化財になっているのですね。初めて入りました。2階での挨拶が終わり、中の展示を見ずにさっさと写真のベランダに出て、しばらくビールを飲みながら涼んでいました。目の前がホテルオークラの正面玄関でしたが、雰囲気はなかなか良かったですよ。ちょっと、天井の痛みが気になりましたが...
こちらは、うちの奥さんのために買ってきたペンダントヘッドです。左の蛙は気に入ってくれたんだけど、右の蜘蛛はだめでした。ということで、私が着けることになるのですが、なかなか石ものを身に着ける勇気はありませんので、当分お蔵入りかな...
今年8月にバリで購入した銀のネックレスです。左側はワヤンで右側はバリのお供え物でよく見かける人形です。実は、いままでネックレスというものは身につけたことがなかったのですが、日曜日に初めて着けたら、意外と評判が良かったので、最近身に着けています。なかなかかわいいでしょ。
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