久しぶりに松濤美術館へ「真珠 海からの贈りもの」展を見に行きました。前回訪れたのはおそらく去年だと思いますが、定かではありません。電車に乗らなければならないので、4月から美術館へ行くのはひかえていましたが、今月の初め、電車に乗ってお茶の水まで人間ドックを受けに行きましたので、昼間なら電車も美術館もすいているだろうと思い、うちの奥さんと出かけました。美術館は一応、人数制限をしていましたが問題なくすぐに入れました。
とても、目の保養になりました。特に、よくもまあ、あんな小さい真珠に穴をあけることができるなと感心しました。日本の真珠のアクセサリーの歴史は、御木本が1893年半円真珠の養殖に成功してから始まったといっていいんですね。知らなかった..
そして、B&Gの1900年パリ万国博覧会記念プレートの真珠貝は、白蝶貝というんですね。黒蝶貝かもしれませんが..勉強になるな..
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&g1900.htm
昨日、夕方18時ごろの西の空です。夕焼けを撮っていたら、ちょうど飛行機が1機通り過ぎていきました。
明治頃の伊万里の「吊り灯篭と犬二匹文大皿」である。さらに、左側に紅葉の木が描かれており、おそらく吊り灯篭は、紅葉の枝につられているのだろうけど、霞に隠れている。とても、不思議な絵柄であるが、犬2匹がマッタリしているところが良い。
昨日、朝のカイです。もうそろそろ14歳です。長生きしろよ!
ロイヤル コペンハーゲンの釉下彩風景文飾皿である。実は、ちょっと前のブログに海外からの購入は1か月以上かかるので購入はひかえていると書いたが、今月の頭に、前から欲しかったこの皿が欧州で安く出たので、どのくらい時間がかかるか試しに購入してみた。そしたら、ちょうど10日で一昨日届いてしまった。もう平常に戻ったのかな..
ところで、もとザ・タイガースの岸部四郎さんが亡くなりましたね。確か彼はウッドストック・フェスティバルを生で体験した数少ない日本人でした。ご冥福をお祈りいたします。
最近、また腰痛が出てきて、おとなしかったカイ。ロキソニンを朝晩に戻したら、少し効いてきたようで、現在は朝一回。いまのところ、このようにゴロ寝ができるようにまで回復。で、写真を向けても、知らん顔。耳が出ているよ!
蓋を開けたとき..
中味
うちの奥さんが近所のデパートで、湘南チーズパイを買ってきた。どんなものか興味津々だったのだが、スティック状のパイでした。結構いけました。
ロイヤル・コペンハーゲンの尾の長い鳥のトレイです。時代は1923-28年です。コレクター本によれば、1901年にテオドア・メセンが制作したものです。なかなか珍しいものです。ヤフオクで落としました。今年は4月以降、海外で購入すると送られてくるまでに1か月以上かかるので、買わないようにしています。
とりあえず、ほぼ完成! あとは、指を少しはっきりとさせて、尻尾と足をもう少し細くした方がいいかな..ということで、今度は反対向きのヤモリをもう一体作りたいと思う。
バリのカレンダー9月分です。ガルンガン(16日)とクニンガン(26日)は今月ですね。お祭りがいっぱい!
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