ロビングリーンのギターである。弦長が650mmある。昨年のクリスマス会では、このギターでシャコンヌを途中まで弾いた。そして、今年の夏は糀ホールでアグアドのギターを使ってシャコンヌを完奏した。アグアドの弦長は660mmである。やはり、この1㎝の違いは大きかった。そこで、今度のクリスマス会では、前者のロビングリーンを使ってシャコンヌを全奏する予定である。
なんで、こんな話をするのかというと、昨日、ギターのレッスンで、師匠から年末のクリスマス会は中央林間のライブハウスで行うことを告げられたからである(昨年はライブハウスではなく、あざみ野ホールに変更)。皆、ワクチンを2回接種して、昨年、今年と糀ホールで演奏会を2回行っても感染者はなしという素晴らしい成績を残したからである。
ということで、新たに気合を入れ直して、頑張るぞ!
ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩菫文小花瓶である。高さ7㎝ととても可愛い。昔は釉下彩のこの淡いブルーに魅かれてよく購入しました..
アンスリウムの花の蕾がだいぶ開いてきました。4つもつかな..
昨日、16時55分頃の東の空です。少し南側ですが、久しぶりに面白い雲が現れましたので撮影しました。また、昨晩、久し振りにガムランの練習に行きました。ほぼ一箇月ぶりかな.. そろそろ、クンダン(太鼓)の練習を始めなければ..
先日、「デミタスカップの愉しみ」展を松濤美術館へ見に行った。デミタスカップのコレクターM氏のコレクション展である。西洋におけるいろいろな窯のデミタスカップが約380点が展示されている。アール・ヌーヴォー様式の物も沢山展示されているが、北欧物はなんとロストランドの蜻蛉文C&Sだけであった。ロイヤル・コペンハーゲン、ビング&グレンダールは全くなかった。昨年亡くなったデミタス・コスモスの故S氏のコレクション展では、ちゃんと上記の3窯は展示されていた。なお、S氏のコレクションは、今年の7月にオープンした自由が丘にあるドトール系の最高級店舗「ロイヤルクリスタルカフェ」の1階ギャラリーに展示されている。皆さん、見に行きましょう!
話は逸れたが、松濤に私が訪れたとき、ちょうど、西洋アンティーク店、ロムドシンの社長と一緒になった。M氏はロムドシンのお客さんでもある。見終わってから、お茶でもと誘われたので、近くの昭和の喫茶店というようなところで、珈琲を飲んでいろいろ話した。どうやら、この展覧会は京都、群馬、そして東京の松濤で終わりの予定が、来年、さらに2箇所(兵庫ともう一つはどこか忘れた)に巡回が決まったようだ。コロナ禍の影響で美術館もやるものがないのかな..
そういえば、東北仙台で行われたデンマーク・デザイン展はおかげさまで最終的に入場者数2万人弱だったようです。ありがとうございました。
我が家の百日紅の花です。ほぼ1ッか月前、満開でたくさん写真を撮ったのですが、どうやらアップするのを忘れていたようなので、アップします。もちろん、ピークは過ぎましたが、まだ、元気に咲いております。この花は蜜が多く、虫(特に蜂が..)がたくさん来ます。また、我が愛車の天敵でもあります。
わが家の白梅紅梅から収穫した梅の実で作った梅ジュースである。今年は不作で、これともう1杯で終わり。でも、わが家の自然の恵み、うちの奥さんと有難くいただきました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ