昨年、2階のベランダから1階の北側に下ろして、一時、環境の変化で枯れかけたところを復活したジャスミンが、寒風吹きすさぶ中、元気に芽を出しました。自然の力は素晴らしい!
どうなるかわかりませんが、とりあえず、祈る聖母マリア像をイメージして彫りたいと思います。
渋谷区立松涛美術館へ「船越桂 私の中にある泉」展を見に行った。現代日本を代表する彫刻家である。楠の木彫彩色の人物像は、写真画像だけ見ると、なんとなく不気味な感じがしていたが、実際に近くで作品を見ると、とても暖かい良い作品であった。目は大理石のかけらを使っているらしい。最近、木彫りに嵌まっているので、じっくりと見てしまった。まあ、こんな大きな作品は作ることはないと思うが、とても参考になりました。
昨年、9体も彫ったので、今年、女性像(マリア像?)を彫り始めたときには、さすがに切れ味が悪くなった。そこで、砥石を購入し彫刻刀を研いでみた。そしたら、切れるキレる! やはり、まめに研がないとだめですね。
実はほぼ10年間毎年、数回切り戻しを行い、沢山の綺麗な花を咲かしていたマーガレットがすべてダメになってしまった。https://jp.bloguru.com/kai/371684/3
昨年、2階から1階へ下ろして、環境が変わり、照り返しが強かったためと考えられる。とても、残念であるが仕方がない。ということで、新しいマーガレットを買ってきた。前のマーガレットも、長男がフラメンコギター演奏会でもらってきた鉢植えのマーガレットで、最初はこのくらいの数少ない花だったかな..
手の形は観音様を参考にして彫ったのですが、やはり踊っている女性ですかね。
昨日朝7時ごろの日の出です。きれいですね。うちの奥さんが撮りました。左上部に飛行機が飛んでいます。見えますか?
渋谷の Bunkamura ザ・ミュージアムへ「ベルナール・ビュフェ回顧展 私が生きた時代」展を見てきた。静岡県にあるベルナール・ビュフェ美術館が所蔵する油彩を中心とした約80点が展示されているようである。私は別にビュフェに興味あるわけではないが、妹が2枚ほど版画を所有している。確か2枚とも風景画だったと思うが、今回展覧会を見て、妹が好きな理由がわかったような気がする。静岡にベルナール・ビュフェの美術館があったなんて全然知らなかったが、1973年に開館したらしく、建築設計はなんと菊竹清訓さんであった。見に行かなければいけないかな..
昨年、咲いたチューリップから採取した球根から芽が出てきました。咲いてくれるかな..
月が出てきたな~と思ったら、
ビルの窓ガラスに夕陽が反射していました..(ズームアップ)
昨日、夕方東の空に、お月さまが昇ってきたなと思い撮影したら、夕陽がビルの窓ガラスに反射して橙色に光っていました。
ところで、昨日今年になって放送されたETV特集の録画を2本見ました。
1回目が「THE 陰翳礼讃 ~谷崎潤一郎と日本の美~」
2回目が「円空 仏像に封印された謎」
ひさしぶりにNHKらしい良い番組を見ました。
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