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カイの家

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  • ハッシュタグ「#趣味」の検索結果218件

マーガレットサービスのトレイ

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マーガレットサービスのトレイ
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テーブルウェア・フェスティバル2015

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会場風景です。 会場風景です。 石坂浩二さんのテーブルセッティ... 石坂浩二さんのテーブルセッティング 「ホイッスラー氏への返球」
 今年も東京ドームで行われているテーブルウェア・フェスティバルへ行ってきました。石坂浩二さんのテーブルセッティングが、「ホイッスラー氏への返球」というタイトルで展示されておりました。
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「ホイッスラー氏への返球」

ワシントンD・C、のフリーア美術館に
英国から移築された”ピーコック・ルームは、
十九世紀末、ジャポニズムの流れの中で作られた豪華なもので、
日本人の美意識をヨーロッパ人がどう捉えていたかが判る、
目を見張るものだ。
ジャポニズムとは云え、そこには東洋的なものから、
日本を切り離して見ているとは思えない。
日本に投げかけたホイッスラーの球を
私なりに投げ返してみた。
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 まあ、現在、ホイッスラー展が行われているので、確かにタイムリーなお題ですね。
 今回は、ひとつロイヤル・コペンハーゲンのトレイを購入しました。後日、HPにアップしたいと思います。テーブルウェア・フェスティバルは2月9日まで行われています。
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黒彩磁カトレア文花瓶

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ロストランドブラックのカトレア... ロストランドブラックのカトレア文花瓶です。 板谷波山の彩磁木蓮文花瓶です。 板谷波山の彩磁木蓮文花瓶です。
 スウェーデンはロストランド窯の黒彩磁カトレア文花瓶です。いわゆるロストランドブラックと言われるものです。黒を出すために鉄を使っているので見た目よりも重いです。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rorstrand_black_cattleya.html
 このロストランド・ブラックと似たような花瓶を石川県立工業学校時代に板谷波山が作っています。板谷波山は、ブラックではなく、背景はダークブルーでモクレンを描いています。1900年前後、すでに、見本となったロストランドブラックが日本にあったのでしょうか。興味は尽きませんね。
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ロータス文大皿

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ロータス文大皿
 今日は満月ですので、久しぶりに丸いお皿の話(お月様は昨日アップしたのでパスします)。ロイヤル コペンハーゲンの染付蓮花文大皿(チャージャー)です。ちょうど、元旦にHPへアップしました。絵付け作家はMonique Hという方で、良く知りません。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_3267opus.html
 時代は、1953年から1970年代後半で、ニルス トーセン(Nils Thorsson)が主導で始めた”School in the Garden”の工房(または学校)で作られた大皿です。この工房は、ロイヤルコペンハーゲン製造所の隅にあった古いヴィラで行われたようです。芸術家だけでなく、コペンハーゲンの職員などの素人も参加していたようで、実験的なワークショップも行われ、優れたユニークな作品も作られたようです。
 この工房で作られた作品にはロイヤルコペンハーゲンの一般的な商品と区別するために、ラテン語のOpus Scholasticumというスタンプが押され、番号が付けられています。
 このチャージャーは、10年位前、ebayのネットオークションに出品されて、おそらく、ドイツのディーラーさんに渡り、その数年後、日本にやってきました。 染付の濃淡をうまく使って、ハスの花が描かれています。私が持っているリースベアの1889年の作品、蓮葉とロブスター文中皿に通じるものがあり、 気になっていたのですが、どういうものかわからずに、ずっと見送っていました。そして、昨年、どういうものか判明したので、購入しました。名品だと思います。
 年末から、毎日HPにいろいろアップしていますが、なかなか終わりません。まあ、大学はまだ冬休みなので、もう少しアップしていきます。お時間ある時に見てください。よろしくお願いします。
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彩磁鱈蟹文中皿

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彩磁鱈蟹文中皿
 ロイヤル コペンハーゲンの彩磁鱈蟹文中皿である。エリックニールセンが1896年に制作したもので、このトレイは1923年から1928年の間に作られたもである。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RCtray_fish2.html
 先日、横浜にある骨董屋さんから購入した。実は、このトレイ、おそらく10年くらい前に、ある西洋骨董店で購入したものと思われる。購入して家で飾った時、うちの奥さんに気持ち悪いと拒否されてしまい、仕方がなく、また、購入した西洋骨董店へ持っていき、委託販売したのである。しばらく売れなかったので、戻そうとしたら、横浜で売れたらしい。持っていれば、前回の展覧会で480番とともに出展していただろう。
 まあ、チャンスがあれば、今度の展覧会に出そうかな。ちなみに、今回は、うちの奥さんも、ロイヤル コペンハーゲンのリアルさに慣れたのか、特に何も言われなかった。
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ザリガニ文トレイ

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ザリガニ文トレイ
 ロブスターの灰皿をアップしたので、ついでにもう一つ、やはりロイヤルコペンハーゲンのザリガニのトレイです。こちらもエリックニールセンが1896年に制作したもので、このトレイは1923年から1928年の製作されました。おそらく、ザリガニの型は同じものを使っていると思われます。
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ペットキーホルダー

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ペットキーホルダー
 じゃ~ん! 購入しました。赤柴、黒柴、そして、セキセイインコのキーホルダーです。セキセイインコは以前飼っていたピータンに似ているということで、うちの奥さんが買いました。なかなかいいですね。
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真葛ミュージアム

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アート縁日で真葛ミュージアムが... アート縁日で真葛ミュージアムが出展していたブースです。 抽選は3等でした。 抽選は3等でした。 氷窟白熊花瓶(右)と氷窟鴛鴦花... 氷窟白熊花瓶(右)と氷窟鴛鴦花瓶(左)です。 鑑定大会の様子です。 鑑定大会の様子です。
 昨日は、横浜ポートサイドで、アート縁日が行われていました。そこで、眞葛ミュージアムも出店しており、アンケートに答えると、1回、抽選のガラガラを回すことができます。そして、眞葛ミュージアムの無料券付商品引換券をもらうことができます。私は3等でしたので、勝サブレを一個もらい、ミュージアムに入りました。今回の一番の目的は、氷窟白熊花瓶と氷窟鴛鴦花瓶を見に行くことでした。実物は思ったよりも小さかったです。ちょうど行ったときに、「藤井香雲堂」さんが、眞葛焼の鑑定大会を行うということで、申し込んでいなかったのですが、まだ、空きがあったので、急遽参加しました。事前に申し込んでいた4名の方が作品を持ってきて鑑定大会が行われました。なかなか楽しかったです。
 途中、香雲堂さんが持ってきた眞葛焼3点の値段を当てるクイズがありました。2点が染付の器(AとB)、1点が乾山写しの茶碗(C)でした。手に持って見ることができたのですが、私は触らず、遠目から見て、Aを初代、Bを2代目、Cを初代とし、香雲堂さんが最初の鑑定依頼人が持ってきた眞葛作品に付けた値段を考慮して、30万円、20万円、10万円と鑑定しました。結果は、20万円、25万円、10万円でした。ということで、一個当たりました。ちなみに、Aの染付は2代目でした。
 終わった後、山本館長と久しぶりにいろいろお話をしました。また、宮川名誉館長とも少しお話をして、帰りました。眞葛香山にどっぷり漬かった楽しい1日でした。
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大皿 その3

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanesekinkozan.html
 今日は満月で、3年ぶりの皆既日食だったようですが、私が仕事から帰ったとき、横浜の空は曇りで見れませんでした。残念! ということで、満月といえば、この大皿。7代目錦光山宗兵衛の兎萩文大皿です。時代はおそらく明治だと思います。京焼独特の陶器です。が、絵付けは釉下彩です。1900年のパリ万博で日本の陶磁器は酷評されて、錦光山も磁器制作に乗り出し、釉下彩の絵付けにもチャレンジするようになりますので、おそらく、1900年から1910年の間くらいに作られたものではないかと思っています。
 この絵柄、とても気に入っています。今度、撮り直して、もっと大きくアップしようかな。
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大皿 その2

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http://home.h00.itscom.net/shio... http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_genroku2.html
 昨日、大皿をアップしたので、引き続き日曜日にアップした「美人画錦絵文大皿」です。釉下彩で有名な富永源六製ですが、すべて上絵付けで丁寧に描かれています。これだけの色を使うには、やはり上絵付でなければできませんね。
#趣味

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