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大皿 その3

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 今日は満月で、3年ぶりの皆既日食だったようですが、私が仕事から帰ったとき、横浜の空は曇りで見れませんでした。残念! ということで、満月といえば、この大皿。7代目錦光山宗兵衛の兎萩文大皿です。時代はおそらく明治だと思います。京焼独特の陶器です。が、絵付けは釉下彩です。1900年のパリ万博で日本の陶磁器は酷評されて、錦光山も磁器制作に乗り出し、釉下彩の絵付けにもチャレンジするようになりますので、おそらく、1900年から1910年の間くらいに作られたものではないかと思っています。
 この絵柄、とても気に入っています。今度、撮り直して、もっと大きくアップしようかな。
#趣味

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2014-10-09 14:43

なかなか雰囲気があるねぇ!!
この絵柄は素晴らしい!!

玄人好みってことかな・・・。

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hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2014-10-10 00:56

そうかな。

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KEI
KEIさんからコメント
投稿日 2014-10-09 19:27

う〜〜〜ん!いいですねえ!素敵です。 
しかしhiroさんにいつも「寄り道するな!」と叱られていますが 
こういう物は釉下彩なので塩川コレクション的には寄り道じゃないんだ。 
私はお茶道具は何となく英国物を集める心と通じているんですよね。 
敬愛する木工芸家、林二郎さんは 
「英国の物には茶があるフランスの物はミーちゃんハーちゃんだ」 
と深みを比較されていたのですが 
私もフランスの物は何となく手放せない1つを除いては持っていません。 
食指が動かないのです。でもやはり寄り道かもですね・・・。

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hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2014-10-10 01:05

人がなんと言おうと、自分で納得してればよろしいのではないでしょうか。なお、この錦光山宗兵衛の大皿は、私のコレクションとしては(特に日本の陶磁器の中では)、かなり、初期に購入したものですよ。

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