瀬戸蔵ミュージアムに瀬戸焼の明治年製の食器が展示されており、館長さんの解説に寄れば、いままで明治年製のものは内地向食器しか見たことがないということでした。で、確かひとつおそらく瀬戸焼だろうと思われる明治年製の花瓶を持っていることを話したら、是非見せてほしいと言われ、後日、写真を撮りメールに添付して送りました。結果、瀬戸焼だそうです。それも明治初期のものだそうです。館長さんは、初めて瀬戸焼の明治年製の花瓶を見たそうで、新発見となりました。この花瓶、ふだん物入れとして使っていたので、これからは大切にしなければ...。いっそうのこと、ミュージアムに寄贈しちゃおうかな..
ミュージアム2階に造られた窯です。他にもいろいろ陶磁器の制作現場が再現されています。
久しぶりに落とした花瓶が本日届きました。直径24cmありますので、結構大きいです。作家は中静昭平で、板谷波山が初代会長として創立された東陶会の4代目会長だった方です。まあ、彫塑的でかつ釉下彩だったのでビットしたわけですが、こういう作品が、1万円未満で買えてしまうのですからね。
今日は、人間ドックでした。検便のサンプルが2つ必要でしたが、ずっとお腹を壊していたので、1回分どうしても取れなく、今朝トイレで一生懸命頑張ったのですが、時間切れとなり、結局、あきらめて病院にいったら、「一回分で大丈夫です。」と言われてしまいました。今朝の苦労はなんだったんだ!
今日、大学の正門をでたら、遠くの方に神輿を担いでいるのが見えました。そう、大久保の町内はお祭りでした。そういえば、幕張も今お祭りですね。千葉のこの辺は9月にお祭りが多いのかな?
休日にあまり大学へ行かないので、久しぶりに大久保商店街でお囃子を聴きました。横浜、あざみ野の驚神社は10月。今年の体育の日は、授業があるので無理かな。
このスリン(笛)、一昨日、ビンタン・バンガローのそばにある彫り物を売っているお店の人から頂きました。実はこの店で、二つほど私の名前を彫った飾り物を購入しました。夕食を食べた帰り、声をかけられ、店の中にあった楽器でセッションしていたら、別れ際、スリンをひとつあげると言われたのです。スリンは吹いたことがなかったのですが、ビンタン・バンガローに戻って、試行錯誤しながら、吹いていたらなんとなく、指の位置がわかってきて、出発の22時まで、バンガローのプールサイドで気持ちよく吹いていました。良く鳴ります。少し練習しようかな..
毎年8月の初めに行われていたサヌール・ヴィレッジ・フェスティバル、今年は9月末に行われるようです。8月7日にバリに来た時、やっていなかったので、今年は中止かなと思っていました。ガムランだけでなく、インドネシアポップスなど聴けるとても楽しいフェスティバルなのですが、残念です!
今日、調査に行ったところで、鶏の足に付ける闘鶏用の刃を見せていただきました。全部で10本、それぞれ刃の形が異なっております。
ワヤンクリが終わったのは11時すぎで、バンガローに戻ったのが、結局0時過ぎていました。昨晩は、ほぼ丸いお月さま。
オレッグの女性のほうです。演奏はトゥンジュク北部の人たちが全曲演奏してました。タルナジャヤだけはビデオにおさめました。とても、うまかったです。
ワヤンクリの上演の前に、お寺の中では、子供たちを中心としたクビャールのいろいろな踊りが上演されていました。写真はレゴンのチョンドンを二人で踊っているところです。
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