今日は午後から、うちの奥さんとデートで、五島美術館へ「和歌の世界」を見に行きました。その前に、上野毛にあるビストロカフェ「AZUR」というお店で、手作りのキッシュをいただきました。あとから聞いた話ですと、裏メニューだったようです。一口いただいてから、これはブログにアップしなければと思い、1枚パシリ。いや、おいしかったです。思わず、ビールも追加注文してしまいました。
ここでは、夜、たまにボサノバのライブをやるようです。たまプラーザにもこういう店できないかな。通っちゃうのに..
私は6日は出勤なので、ゴールデンウィークは今日を入れて、あと2日。速いですね。あっという間でした。ということで、このシリーズもあと2回。何を使おうかと悩みましたが、今日もロストランド窯のデミタスC&Sにしました。時代は1910年頃でしょうか。これも焼成温度は新硬質磁器(1280℃)くらいだと思います。
おそらく鈴蘭の花を模ったところはアール・ヌーヴォーという感じですね。取手の形はちょっとデコっぽいですけど。ソーサの形も丸みのある四角だし。色は釉下彩の緑一色なので地味ですが、素朴な印象を与えています。デミタスカップですが、意外と量は入ります。
実は、このカップ&ソーサは、とても珍しいものです。いままでこれ以外見たことがありませんし、ロストランドの本にも載っていません。
朝から晴れていますね。今日から平和島の骨董まつりがはじまります。
今朝のモーニングコーヒーはロストランド窯の蜻蛉文C&Sでいただきました。時代はやはり1900年頃でしょうか。こちらは、焼成温度が昨日のC&Sより低く、おそらく、新硬質磁器(1280℃)くらいだと思われます。このカップには大中小と3種類の大きさがあり、これは一番大きいもので口径が9.5㎝あります。本来はモカカップとして使われるものだと思いますが、今朝はたくさん飲みたかったのでこれを使いました。小中のカップはHPに掲載しておりますので、ご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rorstrandcs.html#anchor14
なんか、変な天気ですね。今日は、午後、免許更新の講習会へ行かなければ..。
今朝は、ロストランド窯のアイリスのC&Sです。時代は1900年前後。おそらく、これは昨日のロストランドのC&Sに比して、より高火度の硬質磁器だと思います。1400℃くらいで焼成したのかな。素地の形成時からアイリスをパテでつくり、釉下彩で彩色していると思われます。ロストランド独特のカラーですね。
意外と天気もちますね。今日から東京プリンス骨董市が始まります。何か出会えるかな..
今朝のモーニングカップです。スウェーデンは初期のロストランド窯です。時代はおそらく1900年頃だと思います。銀杏柄で、ロストランド独特なピンクとグリーンの釉下彩で描かれています。銀杏の部分は少し浮彫になっています。パテではなく、カタで押して上から色を塗っています。実はこのカップ、確か数年前の東京プリンスで見つけたものです。
前半が終わりましたね。あっという間でした。今日は家で仕事をしようかな。
今朝もうちの奥さんが入れてくれました。今日も、B&Gの初期のカップです。これも1893年頃かな。やはり、ブルーとグリーン2色の釉下彩で、チューリップが描かれています。こういうパターン化されたシンプルな絵柄は、マイセンのアールヌーヴォーではラインスタイルと呼ばれています。このカップだけ、C&Sおよびプレート6客分とシュガー、クリーマー、そしてトレイ付で持っています。これをデジュネというのかな?
いよいよ始まりましたね、黄金週間。わが日本大学はなんと4月30日、5月1日、2日は休校日(その代り、夏休みを削られます。)として、9連休です。ちなみに5月6日月曜日は授業があります。といっても、どこへ行くという予定もなく、とりあえず、昨日は、5月に演奏するガムランの練習をしてきました。そして、本日は、音の森ガムランスタジオの2周年記念イベントを見に行く予定です。あとは、5月1日から東京プリンスの骨董市が始まりますね。忘れてはいけないのは、5月2日に免許更新の講習会。まあ、結局バタバタと過ぎていき、あっという間に授業が始まるのでしょう。
ガムランの科研費の報告書とノルマの論文も書かねばならないし。やらなければならないことも盛りだくさん。やはり、家に籠ろうかな..。ちなみに、ジャーナル「近代陶磁」に投稿する「マイセンのアールヌーヴォー」はほぼ完成。あとは、もう一度読み直して、投稿するだけです。とても勉強になりました。いずれ展覧会を企画したいなと思っています。
写真は今朝、自分で入れたモーニングコーヒーです。カップは何にしようかなと思ったのですが、初期のB&Gにしました。おそらく1890年頃だと思うのですが、もうちょっと、古いかもしれません。時代はヌーヴォーですが、デザインはちょっとデコしてます。
義理の母が作った手作り煎餅である。毎年、お正月に余ったお餅を乾燥させて、作ってくれる。昔から、子供たちの大好物であり、袋いっぱいお土産としてくれる。これが来ると、また、ビールがうまいのである。しかし、食べ始めると止まらなくなり、お腹いっぱいになってしまうので、こうして小さい器に入れて、少しずつ食べるのである。
ヤマザキパンの薄皮シリーズに、なんと、たまごパンとツナサラダパンが発売されたようです。はっきり言いましょう。ランチパックの方がいいですね。たぶん、中味は同じ。食べていて妙に違和感があります。やはり、薄皮シリーズのベースは餡かクリームですね。
先日、食事を食べて帰宅予定だったが、結局食べないで帰ったので、うちの奥さんが、次男のお昼のために作ったチャーハンの残りを使ってお子様ランチを作ってくれた。旗があれば完璧だったのね。でも、私はお子様ランチより、バリ島のナシゴレンだと思ってしまいました。
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