映画 「MY ARCHITECT」
1月
13日
「MY ARCHITECT」は、ミース、ライト、コルルビジェに続く建築界の巨匠ルイスカーンの歩んだ人生を、息子のナサニエルカーンがいろいろな関係者のインタビューと11の建築作品を訪れ、描いてゆくドキュメンタリー映画です。フィリップジョンソン、フランクオーゲイリー、IMペイなど有名建築家もインタビューに応えており、見ごたえのある良い映画でした。
1974年にインドから帰国してペンシルバニア駅で心臓発作により死去。享年73歳。当初身元不明の死体とされて、カーンと判明したのは死後2日経ってからだったそうです。確かガウディも路面電車に轢かれて、浮浪者のような格好だったので最初誰だか判らず手当てが遅れて、事故3日後に死去。やはり享年73歳。う〜ん、似ている。
私がルイスカーンを知ったのは「私のルイスカーン」という本を1980年に読んだときですが、もうその時はすでに亡くなっていたんですね。
まあ、あまりベラベラと内容を話しても面白くないでしょうから、興味がある人は見てください。「建築家とは?」あるいは「建築とは?」と考えさせられる映画です。
投稿日 2009-01-13 00:34
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投稿日 2009-01-14 10:47
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投稿日 2009-01-13 07:39
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投稿日 2009-01-14 10:47
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投稿日 2009-01-13 08:34
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投稿日 2009-01-14 10:49
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