自分の感情を知る
9月
25日
自分の感情を押し殺して
周囲の期待に応えようとすると
自分の本当の感情が
わからなくなります。
本当は
どうしたいのか。
日々の仕事に忙殺されていると
まったくわからなくなります。
こんなときには
人に話を聴いてもらうと良いです。
自分が話したことを
自分の耳で聞くことで
自分の感情や思考を
いったん自分から離すことができます。
客観的に
外から自分を見つめてみるような感覚で
自分でも気づいていなかった
潜在的な感情や思考に
気づくことがあります。
話をする相手は
人の話を徹底的に
傾聴できる人が良いです。
あなたの話をひたすら聞く人。
否定も肯定もせず
一切の解釈なく
ひたすら聴く人=『傾聴』
アドバイスも評価もせず
ひたすらわかってくれる。=『共感』
「そうなんですね」と認める。=『承認』
こうしたことができる人です。
こうした人に話を聴いてもらうと
人によってはものの10分で
気づきを得られることがあります。
これが自分の本当の感情だったのかと。
何度も何度も同じ話をしていて
ある日突然気づく人もいます。
そこは人それぞれなのですが
こうして話をしてみると
離れた位置から
自分を見つめることができます。
そこからいろいろな気づきが得られます。
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