「熊谷陣屋」と「河内山」
4月
12日
わたしは午前の第1部の「熊谷陣屋」と「河内山」を。
「熊谷陣屋」のこの解説、秀逸!とてもよくわかります。(^_^)v
「河内山」はこの解説の半ばの「松江候お屋敷」からいきなり始まります。
あまりにも有名な狂言だけど、ちょっとわかりにくいですねぇ。
時代物と世話物だけど、どちらも武家屋敷の中でのお話。
動きが少なくて、ちょっと退屈でした。
町人の世話物があるほうが、面白い。
去年の市川亀次郎の通し狂言「敵討天下茶屋聚」のほうが数段、よかったなぁ。
サービス満点だったし!
午後の「鯉つかみ」にしたらよかった!
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