8月21日に米国では皆既日食帯が大陸を横断します。
シアトルのすぐ南のオレゴン州セラムがほぼその中心軸を通ります。
日本から帰って次のターゲットはなんとしてもこの世紀の天体大イベントです。
付近のホテルを検索しましたがどこも既に満室となっていて空きががありません。
少し離れた街を検索してみると一星ホテルで通常は50ドルほどのところが1,000ドルを超えているところもありました。
テントを張るサイトだけでさえ200-300ドルします。
通常なら15ドルほどのはず。
日食帯あたりのホテルは諦めて1時間ほど北上したところにあるポートランドにようやく空室のホテルを見つけました。
ただしそのポートランドからセ〜ラムまで南下する際の渋滞を覚悟せねばなりません。
通常なら2時間以内に行けてもおそらくその3〜6倍はかかるでしょう。
今から対策を練らねば、、、、、
日本滞在の最終日となりました。
奈良から関空までは近鉄もJRも通っている上にリムジンバスまで繋がっている利便性。
JRを利用することにして所要時間は1時間と10分ほど。
午前中を観光に使うことができるので春日神社と元興寺へ行ってきました。
自転車で巡ったのですが、今日も暑い暑い。
そして出会う観光客の8割以上はザックリ言って韓国や中国からのアジア人で占められているように見えました。
約40年ほど前の中学校の修学旅行で来たとき、
観光客と言えば日本人しかいなかったように記憶するのですが世の中は変わったものです。
奈良に行ってきました。
8世紀に平城京に都が遷都されてから創建された壮大な仏閣。
ホテルの自転車をお借りして興福寺と東大寺まで行ってきました。
途中奈良公園の鹿に遭遇し子供たちは大喜び。
シカせんべいを丁寧に喰む姿も可愛らしくカメラ片手に1日中そこに過ごしたいと言い出す有様。
オイオイ、せっかくここまで来てシカだけを拝んで世界遺産を見ないっていう手はないだろう!
暑いなとか疲れたとかヘレヘレの子供たちを追い立てながら何とかか東大寺南大門に到着。
帰りの数キロの道のりは人力車を利用しました。
車夫若干21歳の大学生。
汗だくになりながら働いている仕事に感動です。
日本の若者も捨てたものではない。
今日の忍者は地元高校で英語教師に変身です。
小学校からここ山形で体験入学を続けているだけあって顔見知りも多く、かなり打ち解けた感じ。
米国では二人ともに高校生。
大江町キリスト教会の礼拝にお邪魔してきました。
今年の4月から高橋香世先生がお一人で牧師の働きをしていらっしゃいます。
お一人だけですがとてもしっかりされた先生でよく働いてくださっています。
お一人であるのを教会の方々も充分配慮し、
より協力しているところを見るのは麗しい限りです。
33年前の夏、初めて神学生の夏季実習先として初めて山形入りして
こちらの教会にお邪魔したのが最初の出会いでした。
当時アルトホーンを田圃に向けて練習したものでしたが
当時のことをよく覚えている教会の方がいらっしゃり驚きました。
Kanazawa巡りをしてから山形入りです。
金沢市内には忍者寺があるのですが先回連れて行ったからもういいかな。
沈む夕日は山形新幹線から
忍者修行は今も継続中です。
先週は灼熱の熱帯ジャングルでしたが今週は極寒の高山に移動しました。
暑さにも寒さにも耐えて自らの持っている潜在能力を100%開花させる忍術を取得せねばなりません。
ニンニン。
子供たちを2人連れての移動は、
時間との戦いです。
ざっくり今日の横浜からの長野までの移動では、
2勝1敗といったところでした。
ホテルをチェックアウトした直後に
4つのスーツケースを山形の教会に宅急便で送らねばなりません。
コンビニでのその手続きに思いのほか手間取り
予定の中華街駅からの電車を逃してしまいました。
おかげで予定していた特急電車に間に合うこともないので
ホテルの部屋に戻り朝食をとりました。
横浜乗り換えには15分しかありません。
ダイヤモンド地下街に入って長女のバックパックを調達。
走り抜いて4番線からの京浜東北線に乗り込みました。
八王子では10分間の乗り換え時間。
子供たちを残したまま1人改札を出て指定券を3人分購入。
また3人分の弁当も購入。
プラットホームにすべり出た時には、
特急あずさ15号が入線する1分前だった。
今回もスリル満点の旅行劇となってます。
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