期待するよりも、期待に応えているか?に目を向ける
2月
14日
自分が望んだからといって、
その通りになるとは限らない。
相手が期待通りのことをしてくれなかったとき、
裏切られたと感じてしまうこともあるでしょう。
しかし、それは期待する側に問題があるではないでしょうか。
人は、実際よりも高く見積もって期待してしまう傾向があります。
それに対して、期待通りにならなかったとしても
仕方がないことではないでしょうか。
それよりも
自分自身が相手の期待に応えられているのか?
を考えてみるべきです。
自分が期待に応えられていないのに
相手にばかり求めるのはフェアではありませんよね。
例えば、喧嘩の多い夫婦は
相手に求めるものが多すぎるのだと思います。
これくらいのことはやって欲しいのに
あなたはやってくれない。
それよりも、
お互いに何を求めているのか?何を求められているのか?
を話し合い、それぞれに可能な範囲で
相手の期待に応え合う方が、より建設的ですよね。
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GCS認定プロフェッショナルコーチ
POINTS OF YOU®︎認定エクスプローラー
新幸秀樹(にっこうひでき)
お問い合わせ先: nikko.coach@gmail.com
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