品数豊富。
いろんな味わいを楽しみました。
「毛越寺」を回ってきてちょうどお昼になった。
お昼を食べようと、
この料理を食べた・・・。
場所が場所だけに精進料理のようでした。
美味しかったですが・・・。
歩き回って空いたお腹を満たしてから、
「中尊寺」へ出発。
>クリックで大きくなります<
物凄い規模だったということが分かります。
道を挟んで右側の泉は失われてますね。
毛越寺伽藍の復元図・・・。
今まで歩いてきた道に立っていた伽藍の規模の大きさが分かりますね。
今は礎石しか残ってないのですが、
この復元図を見てると、
往時の風景が想像できますね。
東北の地にあって、
これだけの建物と文化を育んだ藤原氏三代の時代。
非常に豊かな時代だっと思いますね。
戦争もなく100年の間栄えた平泉。
源頼朝によって滅ぼされたわけですが、
頼朝の居た関東よりもはるかに文化が栄えていたと察せられます。
頼朝に破壊されたり年月とともに崩壊したりで、
ほとんどが失われてしまいましたが、
そのあとに立ってみると、
>夏草や兵どもが夢の後<
芭蕉の句がぴったりかも・・・。
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この広がりを感じられるのかなぁ・・・。
ゴツゴツした石が積まれてます。
岩の崖をあらわしてるとのこと・・・。
枯山水の技法を使ってるんですね。
「大泉ヶ池」を右に歩いていくと、
広々とした池の景観が広がります。
人工池としてはやはりかなりの広さです。
800年前の権力者の力の凄さを見ますね・・・。
これを作るための技術力もかなりのものだったと思う。
800年前の技術者の力強さを感じますね・・・。
少し歩いていくとこの「築島」があります。
水面より4メートルの高さに作ってあり、
岩山の景観を作り出してます。
石を積み上げて断崖をあらわしてるようです。
枯山水の様の実例と考えられてるようです。
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