ここを流れてる水はさすが山間の水という感じで、
冷たく透明度が高かったですね。
こういう赤い鳥居のお稲荷さんは結構珍しいですね。
以前はどこにでもあったのかもしれないですが、
今や身近で見ることはないですよね。
道の両脇にはこういう小さな流れがあって、
絶えず水が流れてます。
昔はここで洗濯をしたり食器を洗ったりの生活用水路だったようです。
赤い鳥居のお稲荷さんがありました。
ちょっと横に入るとそれらしい雰囲気の小物があるんですね。
今こういうお稲荷さんは見られないですよね。
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かなり大きな造りの茅葺屋根です。
茅の量も凄いんじゃないですかね・・・。
このすだれがまたレトロなんですね。
身近で見ることはもうないので、
ちょっと物珍しかったです・・・。
かなり山深いところにあるので、
夏は蚊が凄いんじゃないかと思いますが、
どうなんだろうな・・・。
蚊取り線香とか蚊帳ですかね・・・。
いろんなイマジネーションが浮かんできました・・・。
時代というものを肌で感じられるというのはいいですね。
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かなり大きな鳥居がありました。
ここからが外と内側との世界の境目って感じでしょうか・・・。
古~~~いお堂がありました。
当日は天気がいま一つで、
どんより曇り空で、
時々大雨になったりしてました。
運良く雨が止んでいるときに歩き回りました。
台風12号の影響だったのかな・・・。
まだ本格的な台風の天気にはならずに済んでよかったです。
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この家の中に入ってみたいなと思いましたよ。
入ることはできないですが・・・。
ここも大内宿の一角ですが、
懐かしい田舎の風景という感じです。
古き日本の原点という風景ですよね。
今は完全に失われてしまってる風景の一つなのかな・・・。
これだけ完璧な茅葺というのはそうそうはないですね。
なんだかハッとして立ち止まるという感じでした。
歩いてる人はみな現代的な服装であり雰囲気なので、
この風景とは一種違和感がありました・・・。
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一歩足を踏み入れてなんだか驚きました・・・。
大内宿の道に沿った家並みがまさにレトロで、
時代を錯覚しますね・・・。
江戸時代の建物をそのまま保存してるので、
時代劇のセットの中にいるようです。
こういう家並みを見ながら歩く感覚は新鮮ですね。
木枯し紋次郎の世界観でもあるわけですよね。
ま、チト古いですが・・・(*^-^*)
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家並みが江戸時代そのままという感じですよね。
夏休みが終わり、
今日からまた日常が戻ってきました。
とにかく忙しい夏休みでした。
なんだかようやく解放されたという感じ・・・。
その忙しさの中で大内宿から始まる旅をしてきました。
天気がいまいちでしたが、
運よく大雨の合い間合い間で動けたので、
大きな停滞はなくて済みました・・・。
まずは大内宿から旅のスタートです。
大内宿は会津藩の江戸出仕の時の通り道で、
江戸に一番近い街道筋にある宿場ということです。
会津から江戸まで5泊6日の日程だったようです。
会津の藩祖、保科正之が7回ここに泊まったそうです。
そのあとの藩主も江戸に行くときはここに泊まったようです。
会津から二番目の宿場ということのようです。
当時の宿場の様子をそのまま残している場所として有名なところです。
これからボチボチその風景を見ていきたいと思います。
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